こんな記事があった。
「米空軍研究所は、ソニーPS3を約1700台を使ったスーパーコンピューターを製作した。高い能力で安い。「コンドルの群れ」と命名され、計算能力は世界で35位か36位で、今後数カ月の能力向上で20位程度となる予定だ。」
新たにスパコン作るより超格安との事だが、何故にゲーム機なんだろう?
じゃぁ、今のパソに積んであるCPUの方が良いのでは・・・と、素人は思うのだが、この世界はどうも違うらしい。
まず、WINに最適化されたインテルやAMDのCPUは、他言語で使うには無理が生ずる。
使えたとしてもプログラムに膨大な時間がかかってしまい、それだけコストがかさむとの事 (よくわからんけど)
それより
JAPANメーカーに多数存在している高性能CPU、言語の制限が少なくスパコンには最適なのだそうだ。
その中、量産化されPS3に使われているCPUは格安・・・
JAPAN製は優秀・・・??て事の証明かもしれない。
来年、グーグルが公開するOS。
もしかするとJAPAN製CPUでも走らす事が可能になるかもしれない。
そうなると、近い将来マイクロソフトの牙城が崩壊する可能性がある。
それを阻止するためか、Win8が早々と登場・・・そんな話が出始めている。
やりかねませんぁ、あそこは。