温もりに誘われて、新たな一期一会
東急東横線、武蔵小杉駅下車
バス<市民ミュージアム行き>、約20分
等々力スタジアム<川崎フロンターレ>に近く
スバラシイ美術館
与勇輝(あたえゆうき)展
常設展
資料展<川崎市>
ユックリ二時間
開館20周年記念<パンフレットより>
与勇輝(あたえゆうき)
布の彫刻家・人形に命を吹き込む作家
1937年生まれの与勇輝さん。
昔からものを作ることが好きで、身のまわりのものは自分で作っていたそうです。
デザイン学校を卒業し、マネキン製作会社に20年勤めた後、
素朴さと温かさを持つ木綿の魅力に惹かれて、人形作りの世界にのめりこむようになりました。
木綿には特有の「しわ」があり、そこになんとも言えない趣があって
人形に豊かな表情を出せるそうです。
人形の帽子やわらじ、植物の葉っぱに至るまで、全て手作りで、制作期間は一体3~4週間。
これらの人形は全てデッサンをせず、前々から作りたいと思っていたものや、
日常生活で動いている子供の一瞬の表情や仕草からイメージを膨らませていきます
クリックで拡大します。
説明は出来ませんので?
是非、お出かけ下さい
少し心豊かに、なったのかな~