後が無くなってきてベンチも沈み気味 なんとか追いつきたい
こんないたいけな少女たちに がんとして立ちふさがる男
勝利への執念が溢れてる
結果 追いつかず試合終了
1名を除き 体の大きさもそんなに変わらない でもよく鍛え上げられている
この時点では勝ち進んで行って欲しいとは思っていたが 準優勝とは恐れ入りました
自分が知る限り最強だと思ってたMAX軍団にも2×3 凄いチームだった
この凄いチームと試合をさせてもらってうれしかった
うちは対戦前 当然だけどこのビックネームチームに勝つつもりだったし
実際まったく問題にならないこともなく よもすれば勝てたかもって思わせる内容だった
また夏に会いましょう でも初戦は勘弁してくださいな
こうしてうちの春の全国は幕を閉じたのだった
せめてもう1試合したかったなぁ
この後違う面で試合してた安桜さんを応援しにみんなで行くが こっちも惜しくも負け
さてさてこの後どうしようか
雨は降ってきたし寒いし 気持ちは萎えたし・・・
こんなこともあろうかと相談しておいた
1試合目で負けた場合
①第一試合なんで 10:30には結果が出る 翌日に予約してあるフェリーがその日の便に変更ができれば即行帰る
②もう1泊して 翌日交流戦をお願いして練習試合をしてから帰る
ナイスなことにフェリーが取れたし 宿舎にもキャンセルを了解してもらい
経費節減はできた
サラリーマンの自分(仕事が溜まってる)とm監に気を使ったわけではないが(月曜日に出社できる)
帰ることを決意
試合を見て回りたかった気持ちもあったが 子ども達も雨が降り出しては居場所が無い
決まったら行動が素早い我らがままちゃんず
あっと言う間に荷物をまとめ お土産の買出しに宮崎空港へ向かった
自分にとってもチームのみんなにとっても 非常に思い出深い宮崎総合運動場となったのだ