楽しめたかなあ

土日の５年生対象のスポ少宿泊研修に参加したおふたりさん

学校に貼りだしてもらう団員募集のポスターを頑張って書き上げた

ふたりは土曜のお昼に出発

その日は天気もよくウォークラリーを楽しんだようだ

夜はドッチボールもやったみたい

自分は仕事だったため日曜日の朝から合流

ちょうどこのポスターを書いていた

ただびっくりしたのは　ひとりの様子が変だったこと

体調が良くないみたいで熱も少しあった

けど雪で屋外活動ができないため　予定変更した

午後からの木のバッチ作りも頑張って仕上げた

暖房は効いているものの　ＲＣ造りのため足元がかなり冷える

熱があってはこの冷えはかなり堪えたと思う

自分は土曜日の様子はまったく知らないが

日曜だけ見たら辛いだけの研修になっちゃったのかもしれない

毎年うちも参加してるけど参加者に感想を聞くと

だいたいけっこう楽しかったって言ってくれる

違うスポ少の子や　違う学校の子たちと触れあうことが出来るのはいい経験だと思う

さぞかしこの日を楽しみに思っていたのかもしれないが

体調が悪かったのは不運だったね

ふたりにとって小学生でやるソフトボールは後数か月

２月は試合が多く組まれ　３月には東海大会と続く

それが終われば　一番の目標である全国中日本への予選

この３ヶ月が正念場だ

学校でも色々あろうかと思うけど

ソフトボールも悔いのないよう　しっかりやってほしいと思う

その姿は指導者だけでなく

チームの後輩たちもしっかりと見てるよ

その後輩たちのいいお手本となるよう

気持ちを前面に出して立ち向かってってほしい

 

アカンでしょう

雪また雪の寒ぶ～い一日だったねえ

深夜のアジアカップ決勝のライブＴＶ観戦の疲れが響いた一日でもあった

試合の結果は最高だったけど　こっちは最悪

朝の目覚めなんかいい訳もなく

当然の如く　寝過ごしてしまい

おまけに外は１０センチの粉雪が積もってた

そんなこんなで　スポ少の研修への合流は

遅れに遅れて９時を過ぎちゃった

道中　雪は止んでいたものの山間の小さな峠は圧雪でツルツル

自然の家に着いてから　また雪は降りだし　そして降り続いた

 

風のせいで雪は下から吹きあがってくる

ここは岐阜市と言っても　東北部

けっこう降るところだった 

 

お昼頃には着いた時の倍ほどの１０センチくらいあったかなあ

まあ昼間に降る雪は夜ほど積もらない

今夜もまた積もるかなあ

暖かい日が恋しいねえ

 

中途半端だった１月

寒かった１月ももうあと２日になった

その２日も予報じゃかなり寒そう

夕方この辺りでは雪がチラついてた

やっぱり予報通り　今夜から雪降りになるんやろうか　

タイトルの中途半端だったてのは　グランドに行けた日数

まともに一日中グランドにいたのは　わずかに２日だけだった

何じゃかんじゃ用事があったもんなあ

仕事でつぶれたのも２日あったし

１月最後の土日のきょうとあしたもこれまたダメ

きょうは土曜日しかだめな仕事があって犬山市に居た

終わってからグランドに行けたのは３時過ぎ

明日は明日で朝からスポ少宿泊研修で　岐阜市青少年自然の家に行くから

行けても練習を終えたころにしか行けない

まず８日　仕事＆高校時代の悪たれ達との新年会

９日　午前中町民マラソン

１０日　グランド

１５日　終日仕事

１６日　お昼に町内新年会

２２日　午後から指導者講習会

２３日　グランド

２９日　仕事

３０日　スポ少

まあこんにグランドに行けなかったのも　

チームに関わりだしてから初めてかもしれない

そんなチームをなかなか見れないお陰で

きょうスーパージュニアたちの練習を見てて驚いた

ちょっと前とは格段に上手になってる子が居たのだ

え～あの子が・・・って感じ

以前から上手い子はさらに上達してる

その反面　そのいい波にちょいと乗り遅れちゃってる子も居るのは事実

ちょっと差がはっきりしてきたかなあって思った

でもあきらめや焦りは禁物だと思う

上達の速度は遅くても　少しづつではあるけど進歩してるはずだから

どこかでググッと伸びることもある

地道な努力は続けていってほしいと思うのだ

 

 

エネルギー満タン

 ２３日の日曜日

久々に４・５年生といっしょの場所での練習となった２・３年

大きな声が元気よくグランドに響いて活気がある

技術的には当然まだまだだけど

意欲と元気があるのが　何よりも頼もしい

それによく走る　

こんなころからあれだけ走ってれば　さぞかし体力も付くことだろう

彼女たちは朝から夕方までその高いテンションは落ちることはない

あの小さな体のどこに　それだけのエネルギーがあるんやろか

夕方お迎えの親さんたちがぞくぞくと防寒対策ばっちりで集まってみえる

帰り道の車内では　その日の様子の話でいっぱいになることやろうね

おチビたちはきっとグランドでは甘えることができないから

帰り道や家に着いてからは思いっきり甘えてるのかもしれんね

グランドでの子ども達の姿を見てれば

家での生活の様子も少しは感じることができる

チームの中では集団行動なので　厳しいようだけど個人の甘えは禁物

集団の中で少しでも人の気持ちを察することができて

なおかつ自分の最善の行動が取れるような子に育って欲しい

最近の学校での教えがどういう感じなのかまったく知らないけれど

常に自分たちで考えることができる子になってもらいたい

 

楽にしてあげたい・・・

 誰か雪を下ろしてあげたらいいのに・・・ 

 

薪だけでも重たそうなのにねえ

 

 

ちなみに成長を楽しみにしてたツララちゃん

ポッキリと折れちゃってた

残念・・・

 

いい兆し

１２月からかなりバットを振り込んで

フォームの修正を受けてきたのが

ここにきて何とか身に付いて来た様だ 

 

バットの軌道がみんなキレイになったねえ

飛んでく打球も鋭くなった

おっ　外で待機そこのお母さん　誰にメールしてるんかなあ 

 
後は実戦でどれだけ練習どおりにできるかやけど

毎度のことながら　実戦やと要らん力が入っちゃって

結局元に戻っちゃうのが通例

力を抜いてセンター方向にコンパクトに鋭く打ち返す

芯さえ捕らえることができたのなら

後はバットの性能に任せておきゃあ

けっこう飛距離も出るはず

ほんと高価なバットで打つ打球の凄いこと

伸びが全く違うし球足も速いんだなあ

２月に入ると実戦の予定がビッシリ入ってる

しっかりとここまでの地道な練習の成果を見てあげたいと思う

 

気持ちもグレー

また今夜から雪が降りそうな天気予報・・・

これはきのう白鳥で撮ったものだ

どうもこんな日は空の色同様

自分の気持ちも灰色になっちゃう

きのうは八幡より北は　大きな雪がけっこう降ってて

またどっさり積もるのかって気配だった

その割にはけさは５センチくらいの積雪みたいでよかった

きょうは朝から晴れて　幾分過ごしやすい暖かな郡上地方だった

このところずっと冷え込みが厳しい

そのせいか　いたるところでツララが目立つ

ある倉庫にあるツララ

もう１ｍ５０センチはある

この調子で順調に伸びて行けば

下の雪にまで届きそう

あしたまたここへ行くので

その成長した様子を撮ってこようと思う

この屋根の上の雪　これだけで重さはどれくらいになるんかなあ

１００ｋｇ？　２００ｋｇ？

今年は雪下ろしやなんかで亡くなる人が多いらしい

こんな雪の固まりがもし屋根の上から落ちてきたら

なんて想像するとゾッとする

雪国の方　くれぐれもご注意下さい

さあＰＣタイムはこれぐらいにしといて

アジアカップをじっくり見よう

頑張れ　ザックジャパン

 

いらっしゃいませ

コンビニで見かけたカラスくん

この店の常連なのか　堂々たる振る舞いであった 

そこにはまだ違う客がいた

画像右下のちっちゃいの・・・

「おら　ここはおいらの縄張りだぞ」

とばかりに寄って行った

まわりは雪だらけで餌探しも大変だろう

ここに来れば　このベンチで食べてく人の残りもんにもありつける

群れで見かけるカラスも

一羽だけで居るのを見ればかわいいもんだ

小学生のころ　実家で飼ってたカラスを思いだした

 

上から落ちてこなければ

このグランドでは　上から雨か雪が落ちてこない限り

よっぽど使うことのできる素晴らしいグランドだ

Ａ・Ｂの両面の内野以外はけっこう使える

もっとも雪が積もってても　長靴履いて練習もしたこともある

外野は砂っけが多くグチャグチャにはなり難いのだ 

午前中は無理をしず　いい場所を選んでノック

午後からは内野で存分に練習できたようだった 

いつも軟らかなこのグランドで練習してる

試合などで硬いグランドに行くと

打球の転がり方が速いものだから　ミスが多くなってしまう

この辺りが贅沢な悩み・・・

学校のグランドは踏まれて硬いところが多い

ここも夏場　雨がなかなか降らないと硬くはなる

ベースを固定するアンカーを打ってるとよくわかる

夏場は６本打つとけっこう疲れる

打つのが大変なら抜くもの大変

ところが今は非常に楽ちん

スッと入ってスッと抜けるもんね

自分としてはまだまだ手入れをすれば

もっといいグランドになると思ってる

しかしその手入れも人力ではなかなか大変

きのうＡ面もすこしいじってはみたが

かなり荒れてるし普段の手入れもしてないんで　手に負えない

取りあえず低くなって水が溜まってた場所を埋めてはみたが

雨や雪が積もったらどうなるのかわかんない

Ａ面も使った後には　ただトンボで均すだけじゃなく

なるべく高さを均一に保ってればあそまでのはならないと思う

これから時間があればＡ面の整備もやらんとイカン

あそこを優先的に使わしてもらってる以上

雑草取りと整備　それと周辺のゴミ拾いはきちんとしたいと思う

みんなもゴミが落ちてたら拾うようにしましょう

 

 

 

雪は要らない

きのうきょう　何とか土の上で練習することができたし

このところ別の場所で分かれて練習してた

ＳＪこと　２・３年のちびちびずたちも東グランドで練習できた

まずまずめでたしめでたしの２日間だった

画像はきのうの朝撮ったもの

金曜日　天気が良かったため　ずいぶん融けてはくれたみたいだったが

まだまだ残ってる

この日の昼間　グランドの様子を見に来てくれたコーチが言ってたけど

融けだした水が大量に川のように流れてたらしい

普段使ってるＢ面は　そこそこ地面に勾配があって

融けたら流れる

けど　Ａ面は流れない・・・　そのまんま溜まっちゃう

下の画像は１２時くらいか

土の目も詰まってるのか　なかなか浸み込みもしない

しかもフェンス沿いが高いため　流れていかないのだ

グランドの雪ってのは

融けだした水がどんどん引いてけば早く融ける

そうじゃないとなかなか融けていかない

きのう講習会に出発するまで

ほとんどの時間　雪をいじってた

少しでも早く融かしたかったためだ

幸いにも１１時ころから青空が広がってきて

どんどん融けてくれたんで

グランド内の雪はほとんど消えた

けど夕方から夜に掛けてみぞれ交じりの雨が・・・・・

こりゃどうなることかと思ってたけど　けさはなんとか大丈夫だった

風もそんなに強くなく　日射しもそこそこあって

冬のこの時期にしてはいい２日間だったと思う

やっぱグランドの中は大勢いたほうがいいね

活気が違う

大人し目の４・５年に比べ

２・３年の元気のいいこと

大きくて張り切ってる声で　やる気がバリバリに感じられる

４・５年生も静かながらも　良くなってるのは確か

後は実戦でどうなるか

２月が楽しみになってきたなあ・・・

 

メダルの持ち主

金メダルの持ち主はこの人でした 

きのうは午後から ４年に１回の指導者講習会に参加してきた

そこで参加者全員に北京オリンピックの金メダルを触らせてもらったのだ

講習会の場所はここ

自分の子ども達が小さかった頃

たまに遊びに来てたメモリアルセンター

 

お話の最後の方で金メダルが登場

 

みんな携帯で撮ってたんで

全員手にするまでかなり時間がかかった

ミナモクラブの練習の様子やら

全日本での話やらあって　退屈しなかった

藤本さんの体格はごく普通

もっとごっついの思ってたんで意外だった

これからは高校教員として岐阜県に居られるそうなんで

機会があればうちの子ども達にも金メダルを見せてあげたいなあ

けっこう励みになると思うけど

岐阜国体まであと１年半

ミナモクラブでのご活躍を期待してます

 

ズッシリ

何と 金メダルを触っちゃった

北京五輪のだぞ～

懐かしい顔

いや～びっくりした

まったく気付かなかったし　知らなかった

何かと言えば　今夜のテレビ

家に戻って何気に点いてるテレビを見ると

どこかのおじさんが話してる

名前が画面に出て

「おっ　おんなじ名字やんか」

読んでみると　あれ　どっかで覚えのある名前・・・

「あ～　澤屋のおじさんとおばさん」

なんやなんや

今回の『ご縁です』のロケ地は　自分の生まれの故郷だった

スナックさわやは生家の同じのすぐご近所

東海テレビのホームページ「西川きよしのご縁です！」

には　こう紹介されてる

『　最後に訪れたのは、山間に佇む酒屋さん「澤屋」。
尋ねてみると、店に並んでスナックがある一風変わったお店。店内はまさに昭和の雰囲気。
昔は酒屋での立ち飲みをしていたとの事ですが、お客さんが自宅のお勝手まで進出！
家族の夕飯を勝手に食べるように...。「このままでは毎日おかずが無くなる！」と、隣接する倉庫をスナックに改造したという歴史が。
お店は行列ができるほどの大繁盛！それもそのはず・・当時、奥様は右も左も分からず、格安でお酒を販売していたのでした。
息子さんの思い出は、お店から流れていた、ぴんからトリオ「女のみち」。
この歌を子守唄がわりに眠りについていたのだとか。
懐かしの演歌トークに花が咲き、きよしも大熱唱！！大盛り上がりのカラオケ大会に突入！？』

当然自分も子どものころの酒屋さん時代から知ってるし

大人になってからスナックにも何度か行った

懐かしいなあ

今は店の前の道路は広く改修されたけど

子どもの頃はかなり狭かった

道路が狭いところに家が建て込んでて

しかも酒屋さんと食品中心の商店があってごちゃごちゃしてた

文房具やお菓子は「ぬいや商店」で買ってもらった

「ぬいや」の前は　和菓子の「大黒屋」

両方とも濃い親戚なのだ

で　昔はその大黒屋の隣に「澤屋酒店」が建っていた

おばさんは　当時あんな田舎にはないタイプのきれいな人

ほんと思い出がイッパイあった場所だった

話が逸れちゃったけど

田舎からは何も聞かされてなくて

番組のことはほんとなんにも知らなかった

こうして偶然にも昔懐かしい顔が　テレビで見えるのはうれしいもんだ

去年オヤジの葬儀のあと

甥っ子といっしょに酒瓶を返しに行った時

おばさんの顔は見たけど

おじさんは留守で顔をみることはなかったが

さすがにおじいさんになっちゃってたなあ

 

上手くはなっているけれど

１２月の練習でかなり徹底して指導されてた

この日改めてじっくり見てるとかなり上手くなってる気がする 

けど　まだまだ直っていない部分もあって

やっぱクセってのはそんな簡単に直るもんじゃないね

捕球から投げるまでのの１連の動作の

リズミカルな子はカッコイイ

なかなか惚れ惚れして見てしまう

繰り返し繰り返しの反復練習が続く

同じことを繰り返してると　

そのうち集中力が落ちていい加減になってくる

ここで最後まで手を抜かずきちっとやり抜くのが大事な事 

練習で気を抜いてプレーが雑になってくる子は

試合でも必ずミスる

そうならないために

長く同じ練習を続けていても

ここ一番の集中だけは切らさない訓練もしている

狭い場所での練習ではうまく出来ても

広いグランドではなかなか出来ない子

大勢の中ではそういう子も居る

実際この日は素晴らしい動きが出来ていた

実戦でそのいい動きが出せるかどうかだけど

まず現状ではたぶん無理

その子が試合でもきっちり出来るようになったら

間違いなくチーム力は上がるんやけどなあ・・・

そのために指導陣はあの手この手を打つけれど

本番じゃその期待は見事に裏切られる

我々の指導力がないからそうなるのか

その子の資質がそうさせちゃうのか

まだまだ終わりの見えない試行錯誤の連続である

 

久々に来た

雪が積もっちゃった日曜日

久々にＪＡの屋根下を借りて練習

それだけ今まで天気に恵まれて来たと言えるかも・・・

風があって軽い雪が時折舞い込んでくる

雪が軽いって言うことは　気温が低いってこと

素手でのキャッチボールは冷たかったと思う

しかもボールを逸らしてしまうと当然雪の上に転がる

軽い雪がボールにまとわりついて　雪だるまの赤ちゃんが出来てた

濡れちゃったボールを触ると冷たい事この上ない

 

ここには物はほとんど置いてなくて

来るたびに屋根の下の空間が広がってる

この時期に何故だかコンバインだけが置いてあった 

体育館が使えればそれに越したことはない

けど残念ながら町内のどこの体育館も空いてない

ここは雪や雨はしのげるが　壁がないために如何にも寒い

可哀そうな気もするが　寒さに慣れるのも必要な事だと思う

ここはここで　なかなか内容の濃い練習がいつも繰り広げられる

狭いから全員にきっちり目が届くのもいい点だ

コーチ陣もあの手この手と工夫しながら　教えて行く

ここでも技量がほとんど変わらない同学年だけで　練習出来る利点が出る

１時間くらい見てただけだけど　そう感じた

お互い『切磋琢磨』だ