西の方角の山のてっぺん付近はほんのり白く雪化粧
きのうから時雨れててそれが山の上では雪だったみたい
その時雨れも朝には収まっててグランドで普通に練習出来た
ただ朝のうちは曇ってて小寒かった
９時の気温は６度
でも風はまったく無くて有り難かった
むしろ晴れてきたけど弱い風が吹いてそれが冷たくて辛かった
練習は全員そろってのたっぷりのアップ
５年生たちがしっかりとおチビたちの面倒を見てくれてた
ラダーもたっぷりの時間を掛けた
おチビ達はすんなり出来る子もいれば悪戦苦闘してしまう子も居た
それを尻目に素早くあっさりこなして行く５年生たち
慣れているからと言ってしまえばそれまでだけど流石であった
子ども達は上着をどんどん脱いでいったけど自分は真逆
どうにも寒くて我慢が出来ずに分厚い上着を更に着込んだ
ああ若いって素晴らしい
今朝の冷え込みは強烈だった
家のまわりは霜が降りてて真っ白
今夜もけっこう冷え込んでる
昨日は郡上北部は雪だったし本格的な冬が来たみたい
夕方は暗くなるのが一段と早くなった
４時を過ぎると急速に暗くなる
外回りから会社へ戻るにも気が急いてしまう
誰しもがそうだから暗くなり始めは運転も注意しないといけない
２週間ほど前に長良川の堤防道路から撮ったものだけど
たった２週間の間に季節はかなり進んだ
こっちは日曜日の東グランド
沈んでく太陽もなんか弱々しい
今年の冬は寒い予報だ
どうも寒いのは暑いより苦手だ
取り合えず早いとこ寒さに慣れんとアカンね
おチビさんネタが続いてる
練習を見ててもなぜかまったく退屈しない
色んな仕草やクルクル変わる表情が面白いのだ
人がやってるときはまったく見てない
見てないようでもちらっと見て少なからず意識はしてるように見える
それなりに考えながらやっている
気持ちよくかっ飛ばしたいのは誰しも同じだ
アメリカンノックもちゃんとこなす
捕れる子もいれば怖くて逃げちゃう子もいる
この子らに教えていくのは相当の忍耐力が必要
指導者と彼女らの根くらべであるのだ
やっぱし姉妹
こうしてみるとおねえちゃんそっくりやねえ
顔はちょっと違うけど・・・
ピンボケでごめんなさい
砲丸を投げてるわけじゃないけどどうもそう見えてしまう
入ってもう２カ月位かな
まだちょっと差があるかな
遠慮しないでガンガンやろう
何はともあれみんな楽しそうにやってくれてるのが一番うれしい
ただ時にはもめることもある
そりゃしゃーないよなあ
次女三女が多いんだから
上級生たちはしっかりと体力作り
ひたすら走る
しかも手抜きなし
まあよう走ること
そのあとはひたすら打つ
ただしどうも調子は良くないように見える
いい打球があまりないのがちょっと寂しい
おチビさんたちは相変わらずのペースで別メニュー
少しづつではあるが着実に進歩してるのが頼もしい
けど体もよく動くけどお口のほうも相当軽い
このおしゃべりがなくなったら大化けしてるのかも
どうにも天気がすっきりしない
晴れてきたり時雨れてみたり
山あいの天気はくるくる変わる
まあそれもしょうがない
あとちょっとで１２月
きのうのスポ少団対抗駅伝大会への参加は５年生の部１チームのみ
大野の子は１０人居るがまさか１年や３年生を５年の部に出すわけにもいかないからねえ
結果は５年女子の部ぶっちぎりでの優勝であった
各学年で男女同時スタート
５年生は男子が１４チーム女子が３チームの参加だった
ホントはスタートシーンとかもうちょっといい場所で撮りたかったけど
この大会の自分の役割は交通整理係の責任者
思ってもみなかった何かの催し物の集合場所が奥の駐車場になってたらしく
侵入したい車がけっこうあってその対処に走り回ったため
レースをスタートから見ることが出来なかった
自分が居た場所はスタート地点の４００ｍ手前の付近
１走はＵＮ１７
出だしのペースを誤ったのかかなり苦しそうであった
ダントツ１位のサッカーに次いで２位で通過
２走ＵＮ１３
一心不乱に走り抜けて行った
３走ＵＮ４
前を抜いてけ～って声を掛けたらニヤっとした
でしっかりタスキを渡すころにはキッチリ抜き去ったみたいだった
４走ＵＮ２０
見たところ足運びがちょっと心配だったけどアンカーにタスキはつながった
アンカーＵＮ１
負けじ魂がさく裂
画像を見ての通り勢いが勝っててこの後抜いた
ゴールシーンを撮ろうとしたけど少し間に合わず撮れずに終わっちゃった
５年生男女合わせて１７チーム中２番でゴール
めちゃくちゃ速かったサッカーＡには負けたけど
他の男子のチームにも勝った立派な成績
赤シャカ軍団おめでとう！
激走お疲れ様でした
きょうも昨日に続いて穏やかな天気の一日であった
夕べは中学時代の同級生たちと長良で同窓会
ここ１０年くらい毎年行われてるけど２年続けて行けなかった
やっぱ行くと楽しいねえ
同級生たちとはそんな気を使うこともないし
思い出話や現況やら話のネタは尽きずあっと言う間に時間が過ぎた
あの場に行けば４０年前にタイムスリップ出来る
見た目は歳相応だけど中身は変わらない
来年は自分ともうひとり女子とで幹事を務める
また楽しい時間を過ごしたいもんだ
そんな夕べであったがけさは頑張って７時半前にはグランドへ
スポ少団対抗駅伝のため気持ち悪さが残るなか準備した
この大会ではうちの１０番が大仕事をした
選手宣誓である
何でもオヤジがあさダメ出しをしてセリフを直前手直し
もう覚えるのに必死になってた
刻一刻と迫る自分の出番にやけに緊張してて
前に出ていくとその緊張はＭＡＸに！
そんな中ではあったがハッキリとした口調で上手に出来た
大野の子は６年生がゼロ
だから５年新キャプテンが務めたけど５年生がやるのは多分初めてじゃないかと思う
もっともこの体格だ
誰が見ても５年生だなんて思わんよね
うまく出きてめでたしめでたしであった
暗くなってくるのがめちゃ早くなって
仕事の外回りから会社への帰り道の普通の家に飾ってあるイルミネーションがきれいだ
かなりの数の電球を使ってる家もあって
電気代は気にならんのやろうか
地元の町民センターの北側にもたくさんある
毎年恒例のイルミネーションコンテストの作品
なかなか煌びやかだ
その北側の駐車場では明日からのイベントのための準備が出来ていた
柿・牡蠣祭り
今が旬の富有柿も美味いけど牡蠣も美味しい季節になってきた
もうすぐ雪の季節になる
今年３回の県大会決勝のお相手は３度とも上石津ＳＦさんとだった
去年からたくさん練習試合もさせてもらったし
奈良での全国や各地での交流会でもよく顔を合わせた
その上石津さんジュニア協会の新聞杯の３つは全部制覇されたようだ
おめでとうございます！
このチームには自分の親戚の子がいて会う度によく話をした
自分とママの関係はちゃんと理解出来たんやろうか
けっこう何度も説明させてもらった
お姉ちゃんは６年生だからもうちょっとで終わっちゃうなあ
１年生の妹もお姉ちゃんみたいにでっかくなるみたい
シューズがやけにでかい
ブログに載せてね
って言われてたけどどうもその機会が無くてゴメン
最後の最後でのご登場！
自分のことを娘は「鈴村さん」と苗字で呼んでくれる
その母は「オジサン」
その母に最初に会ったのは彼女が２・３才位のときやった
「すずむしくん！」
そう呼ばれてた
日曜日の練習グランドの横にはちょっとした公園があった
そこには長目のローラー滑り台があってお昼を食べてから少しの時間遊んでた
最初のうちは遠慮がちだったけど
途中からが全開になって黄色い歓声が響いた
ああやってみるとやっぱ小学５年の子なんやなあとつくづく思う
画像は新人戦が終わった直後
みんなで滑り台で遊んでたときのもの
他の３チームもみんな遊んでた
会心の笑みだ
思うようなプレーが出来なくて凹んでた新１０番もみんなに誘われるままに笑顔に変身
仲間っていいよねえ
苦しいとき悲しいときはお互いを支えあい
うれしいときや楽しいときは一緒に喜ぶ
ソフトボールがつなげてくれた仲間の輪
団体競技だから尚更ずうっと大切にしてほしい
インターバルランの締めは８０ｍ走
だんだん長くなって行く距離
ホームベース付近からライトフェンス直前までだ
みんな最後まで手を抜かず走ってくれるのがうれしいねえ
最終組は超デットヒート
写真判定でもどっちが先か決めかねる
確か陸上競技の場合胸が先に達した方だと思うけど
それだと手前の子になるのかなあ
馬なら確か鼻先だよねえ
土曜日は仕事だったんで練習は見られなかったが
新人戦が終わってひと段落付いたんで走るのが中心の体力作りが始まった
短距離でのインターバル走
中等部は間近に迫ってきた駅伝大会目指し
グランドに２００ｍトラックを即席で作って走り込んでる
この時期は毎年恒例になったきた
完全に被って写ってしまった
膝と腕だけちょっとだけ見えてる
２人づつ走った
どのペアも競っててかなりいい勝負をする
負けじ魂に火がついて手抜き無しのガチ勝負
みんなの走り方も色々だ
陸上の指導者に走り方をちゃんと教えてもらったら
まだまだ速くなりそうだ
１０ｍから始まってだんだんと距離が長くなっていく
当然相当キツいはずなんやけど何故かみんな笑顔
なんでやろうか？
足に自信がある子も多くて走るのが楽しいのか
それとも一応２人１組で走ってるのでレース感覚で勝負を楽しんでるのか
走るのがあまり速くなくて苦手な自分には
どうにも理解しがたい不思議な光景だった
