まだ上がるか…
小学生の岐阜県予選もようやく1日から始まる
他県もこの2週くらいでほぼ出揃う
高校インターハイ予選も31日と1日で決まる
中学生は14・15日が県大会
組合せは4日の代表者会議で決定
夏の全国に向けての大一番
頑張れ!
ソフトボール少女たち!!
走る競技は女子3チームの中では群を抜いて速い
当然6年女子のリレーは2チームエントリーして1・2位
アンカー勝負がもっと僅差だったら面白かったのになあ
やたらと後ろを気にする10番
まあ1位の17番の速さは解ってるから
これだけ離されてしまうと抜くのは無理
だから後ろが気になるのは当然
6年が7人しかいないため片方のチームには4年生がひとり入った
今思えばチームの分け方を
大野小対中小南小の対決にすればよかったかなと
そして最後は親さんが4人入っての団対抗リレー
子ども達がリードして親さんたちが詰められる
去年もそうだったけどそんな展開が予想された
1走がリードして2走の母にバトンタッチ
走るのをかなり憂鬱そうにしてたけど
なかなかどうして立派な走りだった
そのまま1位で4走のトウチャンに渡す
さすがの走りだったけど半分過ぎから異変が・・・
足をやっちまったようだった
もしかして肉離れか
何とかバトンは渡したけどかなりヤバかった
リードを増やして6走のカアチャンへ
余裕の走りだったなあ
更にリードを広げアンカーへ
若いからこれまた勢いのある走りでぶっちぎりでゴール
親子参加の大縄跳びと親子リレーで見事優勝
特に大縄跳びは全部の団の中での優勝
親さんも子ども達もホントによくやってくれた
お疲れ様でした
3年以下の子ども達による小麦粉の中に隠されたあめ玉探し競争
少年団員以外の子でも参加OK
これも毎年楽しく見れる
今年は係りの人がやさしくて割とすぐに咥えて来る
もっと顔中真っ白になってほしいなあ
小さい子にはこの机はちょっと高過ぎる
なかなか豪快な走りを見せて
いっしょに走った2年生よりも先にゴール
探すのに手間取って遅れてゴール
スタート地点でやる気を満々に見せてた
余裕で一番先にゴール
3年生以下の親子競技
親子で2本の棒でボールを運ぶ
こういう単純なのがいいねえ
楽しそうにやってもらってるのがうれしい
チームに入ってしまうと親子一緒に遊ぶ時間は少なくなるはず
ほんの少しの時間だけど楽しめる機会があるのはいいことだ
自分は出場する人たちを入場門に集める召集係
ハンドマイクを持って声を掛けて歩くのだが
これがそのうちじわじわと疲れてくる
毎年同じような役割をするのだけど
だんだんとへばりが早く来る
こんなときも体力の衰えがヒシヒシと感じられるのだ
6年生の親子競技は縄跳び
これがまた上手下手がはっきり出る
大柄な親子には縄が短すぎる
しかもこんなに離れてちゃそりゃあ上手くいかんでしょ
上手く跳べなきゃ笑って誤魔化しちゃうしかない
このコンビはなかなか上手
身長差がなくなってきたねえ
追い越されるのも時間の問題だ
いい感じで跳んでたなあ
トウチャンがっちり体形なのに
なぜに娘はこんなに細いの?
特にオヤジにとって娘とこんなこと出来るのもこれが最後かもしれない
そんな思いはこのときにはないかもしれないが
後々のいい思い出になるはず
ちなみに自分は娘といっしょに走ったり跳んだりした思い出はないから
ちょっとうらやましくもあった
ソフトボールマガジン社のfacebookに載せられてた
以下はそのfacebookの記事
ソフトボール・マガジン編集部です。
本誌とは別に現在、6月中旬発売のMOOK『強くなるドリルシリーズ ジュニアソフトボール』を制作中。
先の春季全日本小学生大会上位入賞チームに取材協力いただき、強豪チームが取り組む練習メニューを紹介する一冊になります。
また、巻頭企画には男女日本リーガー3名のインタビューも掲載。今後、このMOOKについても随時お知らせしていきます。
ちなみに登場する小学生チームは下記のとおりです。
◆男子
清道クラブジュニア(福岡)
門川ホワイトバッファローズ(宮崎)
中萩JSS(愛媛)
◆女子
岐阜NEXUSジュニア(岐阜)
ホワイトビッキーズ(京都)
東広島プリンセス(広島)
一体どんな内容になってるんだろうね
スポ少親子運動会の個人競技は
子ども達もそうだったと思うがはっきり言ってつまらんかった
女子の参加はミニバスと卓球とソフトの3チームだけで
100mなどはどの組もうちの子の圧勝
6年生たちはデットヒートすることもなくぶっちぎりでゴールした
やっぱ面白いのは親子競技
4年生以下の障害物競走では
スタート直後にはしごを潜り抜けなければいけない子どもを尻目に
そのはしごを飛び越すだけでいい親さんたちは
子どもそっちのけでさっさと先に行ってしまう人が続出
画像で見れば一目瞭然
子ども達しか写ってない
先に行ってネットを持ち上げて通り易くしてくれるやさしさがいいねえ
最後は手をつないでゴールしなきゃいけないから先に行っても待ってるしかない
急かす親さんに応えようと必死で潜る
トウチャン待ってくれ~
お尻を強打するんじゃないかと心配したけど無事通過
最後は仲良くゴールしてめでたしめでたし
こんな微笑ましいシーンが見られるのがこの運動会の一番の良さ
準備なんかでけっこう面倒で大変だけど
親子とも楽しそうに頑張ってくれてるのを見るとその苦労もすっ飛ぶってもんだ
昨日のスポ少親子運動会は午前中は雲が出ててそんなに暑くなかくて助かった
けどそれも午前中だけ
お昼からは強烈な日差しで暑くなって閉会式や後片付けは大変だった
一転して今日は朝からヒンヤリ
雨が降りだしてからは肌寒くて上着を着てた
どうにかならんのかねえ
この温度差
昨日夕方からは運動会の反省会を兼ねた指導者協議会が開かれ
各団の指導者たちもあの暑さにけっこうお疲れ模様だった
運動会での親子で参加する団体競技は2種目
まずは綱引き
これはあっさりと野球少年団に負けた
参加することに意義があるんだからあっさりやられても問題なし
それでもみんな必死に頑張った
やっぱ負けるのは悔しいからねえ
そしてレクリエーションの大玉送り
これはシンプルだけど妙に盛り上がる
そしてかなりビックリしたのが大縄跳び
子ども10人と親さん5人がそろって跳ぶ
入場前に少し練習しただけのぶっつけ本番
お願いだから5回くらいは跳んでよねって話してて
自分は失礼ながらまったく期待してなくて冷やかしがてら側で応援
他の団もけっこう悪戦苦闘してて連続して5回も跳べない団もあった
ちょっと練習してきたと言ってた団も20回前後だった
ところがどうだ!
驚くことに始まってみればうちは全員の息が合っててけっこう行けてる
最初は確か連続26回でストップ
時間は2分間でどれだけ跳べるかなんでもう1回チャレンジ
自分はもう十分だと思ったんで無理しなくてもいいよって言ったけど
何故だかテンションが上がってて体はへばってててもやる気満々
そして24回もまた跳んでしまった
いやいやお見逸れしました
素直にみんなに脱帽だった
子ども達も疲れたと思うけどそれ以上に母たちにはさぞ堪えたはず
跳んだほうも素晴らしかったけど
縄を回してくれた父ちゃんもよくやってくれた
みんなが力を合わせて取った大縄跳びでの1位だった
なんか春の全国の時と言い
今回の運動会と言い
土壇場での集中力が出せるようになったもんだ
今日は暑いながらも割とさわやかな1日であった
しかしながらさわやかな日ではあったが日差しは強烈
今は顔がヒリヒリして痛い
明日はもっと気温が上がる予報だ
そんななか明日は大野も揖斐川もスポ少の運動会
体育館の中で午前中で終わる揖斐川町に対し
大野町は小学校のグランドでやるので完全に屋外
しかも3時くらいまで掛かる
なのでそれはそれでけっこう辛い1日となりそうだ
最近東グランドでの練習で午後からおチビ達の練習に付き合ってくれてる高1
自身も小2の秋からこのグランドで練習してた
彼女にはその頃の記憶があるのか確かめてないけど
ちょっとぐらいは残ってるはず
あの頃も低学年で結構な人数が居たんで別メニューでやってた
ネットに向かってボールを投げてた
「タンタタン!」
きまぐれなおチビ達だから扱いも大変
ただのやさしいお姉さんではいけないのだ
教えられたことが出来る子とそうでない子の差がはっきりとしてきた
ただ打ってるだけじゃなく考えながら打ってる子は覚えも早い
上達しようとする気持ちを常に持ってて欲しいけど
なかなか難しい
この子たちの凄いところは1日中動きっぱなしでも決してへばらないことだ
それでもこれからは暑くなるんで注意だけは怠らないようにしないといけない
とりあえずだけど元気が一番!
真っ黒に日焼けした顔したこの子らはたくましい
今更ながらだけどうちの交流戦の画像がまだ残ってた
6年生達の最終戦
ダイヤモンドキッズさんのものだ
遅くなってしまって申し訳ないけど載せちゃう
この日は色々うろついてたんでこの試合のスコアブックは付けてない
だから思い出そうにもかなり記憶があいまいなんでご容赦を
前の試合キツいお目玉が下った子が居た
ベンチに下げられそのその子の目からはコロコロと涙が落ちた
その涙は自分に対する悔しさからのものだろう
こっぴどく怒られ気の毒にも思ったが
心にほんのちょっぴり隙が出きてしまった
慢心は厳しく戒められるのは仕方が無い
試合序盤は一進一退
どうもすっきりしない内容だったような気がする
それでもしぶとく転がすことは出来ていた
でっかいのが不調だから大きいのは打てない
転がして走ってまた転がして走っての繰り返し
みんながみんなそんな調子だから
相手のリズムがちょっとでもおかしくなると一気に流れがやってくる
そしてクリーンヒットも生まれてくる
4試合目であっても衰え知らず
むしろ調子が上がってくるうちの右腕
最近へばった姿を見たことがない
ダイヤモンド投手も悪くはないが
自分から悪いリズムに入ってしまった
チームでの自分の役割をちゃんと理解して打席に立つ
6年生はもう数え切れないくらい試合をしてきたから
監督が何をしたいかはもう予想が付いてもいい頃だ
うちの子たちは練習でよく泣く
練習試合でもよく泣く
っていうか泣かされるってパターンもあるけど・・・
でもそんな姿を何度も見てるとその涙の数だけ強くなって来たような気がする
まるで岡本真夜「TOMORROW]の歌詞のように
6年生達の練習は打撃中心
色んな方法で打って打って打ちまくってる
攻撃の練習もしつつ守備練習にもなって一石二鳥
内外野で分かれ攻撃と守備を交代に行う
何故か外野陣は内野ゴロばかり打ってくれるんで
より実戦に近い感じで練習が出来ている
一方おチビ達は個々の弱点の克服をすべく繰り返し練習
ここのボールは捕れる
がここに来ると捕れないのだ
何度やっても捕れない
どっちかと言うと器用じゃないから時間も係るが絶対捕れるようにはなるはずだ
おチビ達の試合形式の練習もちょっとは様になってきた
けどまだまだ?プレーの連続で笑える笑える
解ってる子が少ないから仲間同士で声も掛けれない
もう少し覚えてくれるともっと楽しく出来るのにねえ
今はまだチンプンカンプンで動くから尚更ゴチャゴチャになる
これはもう根気よく
同じことを繰り返し繰り返しやるしかないね
取材のあった日曜日はおチビ達も全員ユニフォーム姿
普通の練習の日であってもユニフォーム姿はいいもんだ
日曜日はそんなこともあってかモチベーションも上がっていたようで
最初の地味な練習もかなり頑張れてた
地味な練習ではあるけれど毎回続けることでその効果は後々現れるはず
コーチの目を盗んで若干手を抜きつつやってる子もいなくはないが
それでなきゃ一日持たんもんな
でも抜き過ぎると真面目にやってる子たちから置いてきぼり食らう
後悔先に立たず
何て説いても解っちゃくれん
ラストはスライディング
これも練習しとかないと試合での怪我の元
そしてようやくキャッチボール
投げられる距離も強さも増してきて何とかキャッチボールらしくなってきた
まだまだ体が小さいんで爆発的に伸びるなんてこともないけど
ちょっとづつではあるが進化していくのがうれしいのだ
取材の最後の方には主将にインタビュー
それを見つめる他の子達の心中は如何に
もしかして私にも話を聞いてほしいと思ってる?
小さな声で話してたんで内容までは聞こえなかったけど
しっかりとした受け答えが出来てたように見えた
右手でズボンをぎゅっと掴むのはこの子の癖
そうしてるのを今まで何度も見た
と その横でお気楽オヤジは他の子たちを茶化しまくり
バッテリーにも当然カメラが向けられて
投球練習風景が撮られていた
ここでも指導のポイントを説明
いいフォームのとき
ダメなときのフォームもきっちり再現
なぜかダメなときのフォームもちゃんと出来てしまううちのエース
ちゃんと悪い箇所は散々いつも言われてるんできっとよく解ってる
そしてインタビュー
福山全国のときの心境などを聞かれたみたいで
こちらもしっかりと受け答え出来てたように見えた
リラックスしてる投手に比べ緊張気味の捕手
茶化しに行ったけど笑顔なし
約3時間半
みっちりと取材されたくさんの画像を持って帰られた
どんな内容になるのか解らんけど
6ページうちの記事と画像が出るようだ
発売が待ち遠しいねえ
好ご期待!