リレー種目の最後を飾るのが
団対抗親子リレー
男女別で１チームが団員４人と
お母さん２名お父さん２名の合計８人でリレーする
男子には８チーム
女子は４チームが出場
大外の４コースでのスタート
ここでハプニング
第２走者がこけた
照れ笑いするしかないよね ここは
当然ドベになった
しかし諦めることなく懸命に追い上げる
かなり頑張って差を詰めた
そして３位に浮上
けど前のチームとの差は大きくて更に順位を上げるのは難しかった
最後お父さんアンカーも懸命に走ったが
足がもつれて・・・
結局４位であった
まあ結果はどうあれ走ったみんなはよく頑張った
転倒者はヒザを擦りむいて痛そうだったけど
その後如何かな？
団対抗学年別リレーの６年生は２チームエントリー
狭いコースに７チームはちょっと気の毒
これには訳があってうちが２チームエントリーしてあったのに
事務局が１チームしか予定で組んで無くて急遽走らせてもらったためだ
直前までまったく気が付かなかった自分も悪い
第２走者の熾烈な先頭争い
アンカーにバトンが渡る頃には５ｍ差
ミニバスが予想以上に速かった
必死に追い上げるも追いつかず２位
もう１チームも最後にかわされ４位
１位を取ったのはミニバス
３位はバトミントンであった
他の団にもかなり速い子がたくさんいるんやねえ
６年生のレースはスピードと迫力があって面白い
各団の応援もヒートアップ！
団の期待を一身に背負い大声援の中走るのも悪くはないだろう
トップを切ってりゃなおさらいいのだろうけど
６年生たちはちょっと残念だった
各団対抗の４年生のリレーは圧巻のぶっちぎりの走りだった
スタート直後からトップを走り
第２走者以後着実に差を広げてった
もともと速かったがずいぶんまた速くなったような感じだ
参加は６チーム
卓球Ａ・Ｂ バトミントンＡ・Ｂ ミニバス そしてソフト
バトンパスも練習しといたらもっとスムーズにいったかなあ
アンカーがゴールテープを切るころ
他のチームはまだこの位置
４分の１周くらい差が出来ちゃった
日頃の練習でもよく走ってる彼女たち
６年生との練習試合でも盗塁を成功させる足は魅力だ
これからもますます足に磨きを掛けていってほしいもんだ
チーム対抗の綱引きはトーナメント戦
勝負は３０秒１本のみ
１チーム親子１０人づつ
親さんは女性が５名以上参加がルール
一回戦 ＶＳ卓球少年団
かなりの接戦でほとんど中心点は動かない
ほのわずか１０センチもないくらい引き寄せて見事に勝利
失礼だけど負けるやろって思ってた自分の予想大外れ・・・
１６人のウーマンパワーが炸裂しちゃった
続く２回戦は中野球少年団が相手
これは最初からヤバかった
ズルズルと引き寄せられて
最後は総崩れとなった
あきらめの早い大人と比べ
最後まで綱を離さず引きずられた子ども達
中でも先頭の４年生はしぶとくしがみついてたねえ
男１５人のチームに対しうちの男は４人
いくら男勝りな母たちでもこれには敵う訳がなかった
でも１回戦突破はりっぱ
よく頑張れたました！
６年生は親子で手をつないでの縄跳びだ
これがまたなかなかコンビが合わず悪戦苦闘するペアが続出 
日頃ちゃんと娘と接しているんやろか・・・
頭をこんでもかって下げた気持ちはよく解る
そんなオヤジを尻目にカアチャンたちは意外と順調
コレコレ 上手くいかないのを娘に押し付けちゃイカンなあ
足手まといなのはどっちだあ？
娘 かあさん絡まないで飛んでよ～
母 ごめんネ 絡む相手を間違えちゃった・・・
ここまで楽しそうにやってくれると苦労がすっ飛ぶね
最初は順調 でも折り返してからが辛そうだったよねえ
やっぱ母娘の絆は強くてそれを再認識したレースであった
次の競技は４年生以下の親子ペアで走る障害物競争
ほんとは走る時は手をつないで走らなきゃアカンのだぞ～
ついついオヤジを振りきってゴ～ル！
この競技スタートしてはしごの間をくぐり
跳び箱を飛び越しフラフープの輪をまたくぐり平均台を渡って
最後は地面に張ったネットをくぐってやっとこさゴールとなる
子ども達はまだいいけど大人はけっこうキツイ
このネットがけっこう曲者なのだ
あまり簡単に抜けていってもらっちゃあ面白みがない
ちょっとは苦労させなあかんよって網係にちょっと入れ知恵
勢い付けて走ってくるとこの平均台もふらついて落ちる
速く行きたいばっかりにあせるとますますうまくいかない
ここでも４年生たちは上位で抜けて行く
子ども達に取っちゃ親さん達が一番の障害に間違いない
どの組も子どもが大人をリードする
大人は子どもの障害物にならないよう邪魔しないようにしたほうがどうやら速い
普段のグランドでの練習では見せない顔が見れるのがいいね
どのペアも笑顔がイッパイでゴールイン
準備や当日も自分たちはけっこう大変だけど
やっぱやれてよかったなあと思う瞬間でもあった
きのうの親子運動会お疲れ様でした
走ったり飛んだりはたまたこけたり
けっこう動いた人も多かったねえ
ほとんどの人が筋肉痛が出てると思うけど如何であろうか？
きのうの最初の種目はタガまわし
来賓と団長たちが出場
もちろん自分もちゃんと出場した
タガは自転車のタイヤの無い車輪
それを棒１本で転がしてコーンを回って戻ってくる訳だけど
これがけっこう難しい
一旦失敗するとなかなかペースが掴めない
自分は幸いにも行きがうまくいって帰りも何とか苦労しながらも役目を終えた
意外と言っちゃあ失礼だけど
町長と女性小学校校長が上手かった
まあ見てたら他の団長たちもかなり苦戦してて
自分は上手かった方だと勝手に思った
子ども達の最初の競技は１００ｍ競走
２００ｍトラックを半周してゴールとなる
この競技最初に４年生たちが大活躍
３レースに分かれて出たけどすべて１位を取った
この組は１・２・３
もう１組の画像を撮り逃しちゃったけどこれもぶっちぎりのトップでゴール
何かひとりだけ次元が違って見えた速さだった
思わず見とれて画像撮れず・・・
しかしトップで次々とゴールしてくれるのは何とも誇らしいもんだ
残念だったのが招集の仕事をまじめにしてたため
６年生たちの走りをまったく見れなかったことだ
そういや結果も聞いてなかったなあ
唯一聞いたのがこけた子がひとり居た事だけやった
やれやれ夕方５時半からのスポ少指導者協議会の
総会と懇親会も無事済んで一安心だ
しかし今日は疲れたねえ
７時集合で準備して運動会が始まったら
選手の招集係としてお昼以外気の休まる時がなかった
おまけに立ちっぱなしの動きっぱなし
ハンドマイクと肉声で選手を集め入場門に並ばせる
ここまでが仕事なんだけどまあ大変
ここでつまづくと競技の進行が遅れてしまうのだ
結構責任重大・・・
勝手気ままな子ども達や出遅れる親さんたち
それに凄い土ホコリ
自分を含め９人がフル稼働した
みんなよく頑張ってくれたお陰で割とスムーズに出来た
って言うか自分はけっこう任せておいて
デジカメ片手にあっちへ行きこっちで撮りしててスミマセン・・・
その甲斐あってかなり頑張って撮ったんでけっこうな枚数になった
爆笑ものもちゃんと撮れたんでここに順番に載せちゃおうと思う
子ども達が手にして飛ばした風船のせいもあったやろうけど
ざわついた開会式になってしまったのがちょっと残念だった
そんな中最後にきっちり締めてくれたのが
親子での選手宣誓
父子とも大っきな声できっちりとやってくれた
なかなかいい宣誓でそれまでのざわついた雰囲気を一気に締めてくれた
騒がしい団とそうではない団がはっきりわかった開会式でもあったけど
これも普段の指導の仕方がそうさせているのだと思う
スポ少団員なんだからそこはきちっと指導しておかないと
こういう時に出てしまう
うちの子たちはそんなことはなかったとは思うが
かなり離れていたんでわからなかった
チームが強い弱い
個人が上手い下手
それ以前のところでちゃんと指導しなくてはと改めて思った
きょうは運動会にはもってこいの天気だった
大野の子や親さん達暑い中お疲れ様でした
４年ぶりのぶっつけ本番だったけど
うまく進行出来て大成功だったね
みんな懸命に走ってたし楽しそうでもあったんで
役員側とすりゃあよかったなあって思う
さて開会式
みんなが風船を持ってるから気もそぞろ・・・ まあしゃあないな
それぞれ自分が書いたメッセージカードを付けてその時をまった
体協会長の音頭取りで一斉に青空へ放った
もっとすう～っと空へ舞い上がって行くのかと思いきや
かなりゆっくりのスピードで上がってった
メッセージカードが以外に重くてヘリウムを詰めた風船の浮力不足・・・
でもそのぶんジンワリと上がってってまたそれも良しって感じだった
朝のこの時間は」ほとんで無風
ほんの少しの風の向きはなんと北西方向
大野町以外の人に拾ってもらえるといいのに
どうやらほとんどが大野町もしくは谷汲方向へ飛んでった
風が無いから上がって行く風船はかなり高くまで上がったようだった
飛ばした子ども達にはいい思い出になるのかなあ
明日はスポ少親子運動会だ
ここ４年間インフルだの雨降りだので中止ばっかしやったから
ほんとに久し振りの開催となる
よく思えばこのブログを始め出して初めての開催だ
まあ明日は雨が落ちてくる心配はまったく無さそうなんで
やっとこさ開催できる
ところが久し振りが災いして運動会の要領をすっかり忘れちゃってるのだ
ぶっつけ本番で無事に進行していくのか心配もある
事実今日の前準備は記憶を掘り起こしての作業
記憶っていい加減なものだと再認識しちゃった
今年はぎふ清流国体
それに関連してスポ少でも何か盛り上げるのに役立つことはないかと相談した結果
運動会の開会式でこのメッセージカードを付けた風船を飛ばすことになった
その風船の数は６００個膨らますそうだ
参加するスポ少団員は３５０人くらいだというのに
親さんたちの分も作るみたい
その風船は子ども達が書いたメッセージとともに飛んでいく
ぜひ拾われた方は連絡して下さいネ
そしてできるだけ遠くに飛んで行ってほしいもんだ
明日自分の係は招集係
競技に出る人を入場門に集め並ばせる役目
どうも競技をじっくり見る暇はなさそうだ・・・
町民センターにもこんなボードが知らない間に設置されてた
国体もその競技のみならず一般の人たちにも少しでも参加できて
楽しむことのできる大会となってほしいもんだ
高校インターハイ県予選決勝は
多治見西高×岐阜女子高の私学対決になったようで
結果多治見西高が今年のインターハイ切符を手にしたようだ
立ち上がり調子のあまり良くなかった多治見西投手を攻めきれず
先に得点出来なかったのが痛かったようだ
岐阜女子高にとって全国高校選抜大会３位チームの壁は厚かったようだ
どうもまだまだ離塁のスタートが全般に遅い
それに加えて鈍い
相手守備にプレッシャーを掛ける意味もあり
全体にそんな足が速い訳じゃない６年生たちやから
もうちょっと磨きを掛ける必要があるよねえ
離塁アウトすれすれでスタートできれば一番いい話だけど
これが実際はなかなかうまくいかない
走るラインもかなりばらつきがあったりして大変だ
細かな部分の詰めがチーム力を上げる
限られた時間の中やりたい練習はたくさんある
どういう練習をしていくのか常に監督は頭を悩ましてるはず
土曜日の明日はどんなメニューなんやろか
バレーボール女子のキューバ戦も激戦やったねえ
土壇場で力が出せる凄さ
プレッシャーに負けないプレー
最後にサーブミスが出てしまったキューバに対し
気持ちで勝ってた日本が押し切った
頑張れ！にっぽん！！
日曜日の午後から低学年×６年生での紅白戦
やる気満４・５年生たちに対し
どこか冷めてるように見える６年生
お互い練習してきたことが身に付いてるのか試された
姉妹で入っててどっちかが投手だと当然姉妹対決が見られることになる
学年は違ってても入ってきたのは同時だったふたり
火花は散ってそうにはなかったけどお互い負けたくはないはずだ
おねえの意地と妹の負けん気の勝負
それを目の前で判定してるのはふたりのオヤジ
なかなか微妙な気持ちだったに違いない
そう言えば明日からだったかなあ
そのオヤジが南国のパラダイスで羽根を伸ばしに行くのは
かなり暑いらしいので体調崩さないよう楽しんで来て下さいネ
いやきょうは２度も普段目にすることがないものを見て驚いた
まず１度目はこれ
メスの鹿を間近で目撃 
車を走らせてると急に歩道を走ってるのが目に入った
一瞬車道の方に寄ってったから
自分の前を走ってた３人が乗った軽のワンボックスにぶつかるのかと思った
そのワンボックスの３人は自分よりもっと驚いたやろね
またその目撃した場所に驚いた
市街地からさほど離れてない岐阜市古津の長良川堤防
ブドウ畑のハウスが並んでるところでだった
時間は１１時少し前
この辺にもちゃんといるんやねえ
そして２度目はこれ 
画像中央の四角い小屋のすぐ右下の黒い影みたいに見えるものだ
なんと熊！！
体は小さくまだ小熊だったけどちゃんと間違えなく熊であった
山奥の峠を下っていると土建屋さんの資材置き場を歩いてる姿を発見
近くの道路にすぐさま止めて助手席の窓越しに撮ってはみたけど
さすがにちょっと遠かった
車を止めてから携帯で撮る間に手前の通路をスタコラ歩いて
みるみる遠くへ行っちゃった
近くで撮れなかったのが悔しいね
自然に居る熊なんてもう２度と出会うことなんかないと思うからなおさらだ
ほんとはこっちも走って近づきたかったけど
小熊が居るんやから親も当然近くに居るかもって思って止めた
子熊を見に行って親熊に襲われたなんてシャレにならんからねえ
車は降りてみたけどそんな思いが頭をよぎり遠くから見てた
もちろん周りを気にしつつ
もしデカイのが現れたときの逃げ場なんかも考えながら・・・
その後山の斜面を登って行き木陰に消えて行った
時間は午後２時過ぎ
場所は大和の古道地区の峠道
いや～ホントたまげた一日だった 
黒芝で大きくなったらモンキードックのロッキーくんが５月１５日で生後３ヶ月を迎えた
寝起きだったのと予防注射の後だったみたいで
いつもよりもかなり動きが鈍かった
この大きなあくびがその証・・・
体全体が丸く大きくなった
いつもならじゃれてじゃれてじっとなんてしていないのにねえ
いまいち表情も冴えないこの日のロッキーくんだった
小さいときからの成長を見られるのは楽しいもんだ
なるべく行った時には声を掛けてこっちが遊んでもらおう
