涼しい1日でほんと助かった
おみやげも色々頂いたみたいでありがとうございました!
来て頂いたチームの方々
また機会があればお願いしますね
今夜はビールか赤福か
どっちも捨てがたくて悩むなあ
どうも盛り上がりがいまいち少ないような雰囲気なんやけど
地元で7月4日から健康広場で国際大会が開かれる
ライジングジャパンが目の前で見られる
しかも入場無料
仕事さぼっても行きたいねえ
詳しくは 日本ソフトボール協会HP
第1日目 7/4(木):予選リーグ / Preliminary Round
時間 | 対戦 | 結果 |
---|---|---|
10:00 ~ |
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Result |
12:30 ~ |
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Result |
15:00 ~ |
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Result |
時間 | 対戦 | 結果 |
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10:00 ~ |
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Result |
12:30 ~ |
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Result |
15:00 ~ |
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Result |
時間 | 対戦 | 結果 |
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10:00 ~ |
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Result |
12:30 ~ |
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Result |
15:00 ~ |
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Result |
時間 | 対戦 | 結果 |
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9:30 ~ |
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Result |
12:00 ~ |
3位決定戦 / Bronze Medal Game
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Result |
14:30 ~ |
優勝決定戦 / Gold Medal Game
|
Result |
17:00 ~ | 表彰式 / Victory Ceremony |
ネットの回線とプロバイダーの変更をしたことはいいけれど
PCの設定に手間取ってようやくつながるにはつながった
ちゃんと取説読まないで進むもんだから
イージーなところで入力を間違えてた
我ながら情けなかった
けど変更して大正解
速度がかなり上がって快適である
面倒臭さがって今までほったらかしにしてあったけど
料金も安くなったし速くもなったしやれやれであった
日曜日の練習
監督によるフリー打撃は
テンポのかなり早い投球になかなかタイミングが合わなかった
打席での自分の間合いも考えなくちゃいけない
色んなタイプの投手がいるし
いい投手ほど間合いを外してくる
打席に入るときの駆け引きを覚えて欲しいねえ
打てないときってのはボール球に手を出す
気持ちに余裕がないからつい振っちゃう
当てるだけになってるんで打球も弱い
このところよく打てるようになってるけど
調子が落ちてる子もいる
まあ今打たなくても本番で打ってくれればそれでいいけど
そんな上手くいくはずがない
今一度本番まで練習は地道にやっていこう
日曜日は授業参観の子が多かったため子ども達の人数は少なめだった
うちもご多分に漏れず多国籍軍
10校近くから集まってるためなかなか大変だ
その午後
打撃投手は監督でのフリーバッティング
でもいくら打撃投手といってもあまりに打たれるとムカつくらしく
主軸打者にはド真剣
チェンジアップも織り交ぜ大人気ない配球と毒舌で勝負
でも主砲はそれにもめげす素晴らしい当たりも見せてくれた
ノーサインで投げてるから捕手も大変
速球はかなり力を込めてるからけっこう速い
ファウルチップがかなり怖いのだ
先日の土日
前の日までの雨降りは一段落して練習日和になった
特に土曜日は日射しも少なく
その上いい感じで風が吹いてくれてすこぶる快適であった
午前中は2日とも打撃中心
いくら打っても足らない感じだ
じっくり観察すると予選で打てない子はまた以前の形に戻っていた
打ててた子もちょっとヤバい感じがした
どっちもちゃんと修正しないと悲惨なことになりそうだ
おちびちゃんたちもだんだん振りが鋭くなってる
左右どちらの打席も挑戦してる子も居て先が楽しみ
今年の梅雨は蒸し暑さがさほどなくて楽チンだ
その分梅雨明けしたときがちと怖い
いつも忘れずにいてほしい心
感謝の心
そして謙虚である心
全国まであとひと月ちょっと
土曜日だったかみんなに言った
頂点に向かって挑戦してみないかと・・・
その気になって練習すればまた違う結果が得られるかもしれない
その結果初戦敗退でもそれはしょうがない
ようは挑戦する気持ちが大事だと思う
せっかく得たチャンスだ
やってみない手はない
みんなの心がひとつになった時
凄い力になって現れるはずだ
ぜひ見せてほしいものだ
今年の夏はどんな夏になるのか楽しみである
表彰式
いい姿勢
1週間前に返した旗はまた手にすることが出来た
5人前へって言われたけど実は6人必要であった
早く来てよ~
気持ちが素直に姿に出てる
自分たちの手で勝ち得た栄冠である
みんなで頑張ってきた成果でもある
そして全国切符のお墨付きをもらう
いい仲間に出会えてよかったねえ
準優勝の上石津さんはうちとともに奈良県大和郡山市での全国大会へ
3位の下石さんは新潟県での中日本大会への出場権を得た
支えてくれた指導者や親さん達に感謝せねば
優勝旗の先っちょが付けてないのがご愛嬌
安全第一やもんね
無かったんやろうかと心配になったけど
ケースの中にちゃんとありました
お世話になった主管支部の方々ありがとうございました!
嫌な流れは投手に伝染
次の打者にはストレートの四球を献上
続く3番には初球を安打され満塁
そこで最近なかった暴投が出てあっさり1点献上
そして4番にはセンターオーバーの2塁打で更に2点
タイムを掛けて一息入れたが
まああのときのみんなの顔は情けない顔してた
何とか内野ゴロでスリーアウトにしてやれやれだった
3点を失って5回の攻撃の前に厳しい檄が飛んだ
当然やね
勝ってるのにあの状況では話にならん
その檄でようやく目が覚めたのか先頭の主将が執念の2塁打
当たりはよくはなかったが気持ちで打ったって感じだった
そこから四球ひとつを挟み気迫の4連打
ほんとに変な空気だったのが一掃されてうちらしいいい攻撃だった
最後は1番打者がセンター前に弾き返し4点目が入ったところで集合の声
5回7点差コールドが成立して勝った
素晴らしい粘りを見せてくれた上石津さん
そのお陰でうちは目を覚まさせてもらった
どうしても負けられない大会がこうして幕を閉じた
右腕は前日の発熱から本調子ではなくて
決勝も最後は球威がなかった
でもそんな状態でも投げ切りエースとしての責任を見事に果たした
うちのこれからのスタイルがはっきり見えた試合になった
3回の守りは1番打者から
まずはセンターフライ
2番はサードフライ
3番はショートフライと危なげなかった
その回にはまたしても主砲の弾丸が飛んでった
この大会大当たりの5番打者
この打席も期待したがセカンドゴロ
2死からでもしぶとく出塁
ここは果敢に走ってセーフをもぎ取った
積極的に振ってったけど結果は残念であった
4回の守りでは先頭4番にチェンジアップを上手く拾われレフト前に落とされた
打席での悔いを守備に持ち越してしまうとミスにつながる
けっこう引きずってしまう子が多いんだなあ
でもここは後続を抑えてくれて一安心
順調に試合は進んでリードはしてるけどいまいちみんなの気持ちが乗り切れてなかった
そんな一抹の不安が5回に出てしまった
2死からの平凡なゴロを大事に守り過ぎて内野安打にしてしまった
攻めの守備をしないとこうして隙を作ってしまう
気持ちが守りに行ってしまってたんだろうね
ひとりのこうしたプレーがチームのみんなに伝染してしまうのだ
逆に相手ベンチはこのヘッドスライディングがセーフになって一気に盛り上がった
初回主砲の1発だけで終わらないのが素晴らしい
5番がしぶとく内野安打で出ると
6番がうまくバットに乗せて左中間に打ち返した
珍しく手を回してるねえ
打者走者は余裕で3塁到達
ちっこい6番のでっかい当たりだった
上石津捕手はもう監督とどんだけも背の高さが変わらなくなった
果たしてチームを卒業するまでに越せられるか
2回表2死ながら連続して安打を打たれてピンチだったけど
ピーゴロに仕留めて事なきを得た
そしてその裏の攻撃
打撃の調子はすぐ落ちるのがよく分かるなあ
先週ひとり不発だったUN1
ここは執念の内野安打で出た
そしてトップに回ってこの一撃
レフトオーバーの本塁打になった
打った本人になぜが笑顔がない
もっとうれしそうにすりゃいいのに
なあ10番
アタシだって打ちたいよなあ
大喜びだったベンチに対し妙にクールなUN9
「お前はもうどんだけもないんやからアップで撮ってもらえ」
監督にメットを両手で挟まれハイポーズ
そう6年生にとって残された試合は多くはない
でもいままで努力してきてこうして大一番で活躍してくれるのは
こちらにとってもうれしいことだ
もっと喜んでいいんだぞ!
決勝戦は上石津SF
前からよく練習試合をしてきたチーム
このところはやってなかったんで久々に見ることができた
試合開始前には全国の書類が両チーム監督に渡されてた
決勝に残った2チームには試合の勝敗に関わらず
2チームとも出場出来ることになっていた
ふたつの枠が決定していた
でもうちが取りたいのは岐阜県での一番
負ける訳にはいかなかったが
この日本調子じゃない右腕がどこまで持つのか正直不安であった
そうでなくても今までの練習試合でもけっこう打たれていたから
なおのこと怖かった
ポンポンと2死となって迎えた3番にフルカウントから四球で歩かせた
そして怖い4番
自分の姪っ子の娘だけどここは抑えてもらわなくちゃ困る
気を揉んで見てたけど助かったことに打ち上げてくれた
平凡なライトフライでひとまずやれやれの立ち上がりであった
初回裏のうちの攻撃
前の試合で最後にいい感じで打ってくれてたんで期待してたらやってくれた
きれいにセンター前安打
上石津投手もうちと同じ5年生
しかしながらもう経験は十分積んでる
ここでちょっと攻めあぐむ
上手いバントではあったが惜しくもファール
2・3番が倒れたけど盗塁2つで2死3塁で4番に回した
投げる方も打つ方も必死
ファール2本の後の5球目
センターオーバーの見事な打球であった
先制の2点本塁打
先にどうしても点が欲しかったから大きかった
歩かせてもいい場面ではあったけど
勝負してもらえたから打てた
力の入る場面でよく打ってくれた
準決勝の試合の打順の巡り合わせが面白かった
3回も4番から始まった
ってことは・・が・・・・であった
4番5番が出てそのあとが還す
この辺りが打ってくれるとよく得点できる
3打席目にしてようやくいい当たりが出た
チャンスで打ってくれるのはホント心強い
どうも気持ちとバットが空回りしてしまった
相手中軸打線も果敢に攻めの投球で抑えた
ただ最後に4番打者のインを攻め過ぎてぶつけてしまった
ビシッと当たったんでかなり痛そうに見えた
申し訳ないです
その死球の走者も捕手からのナイスボールの送球でタッチアウト
最後は失策ふたつのあと左中間を破る一打が出てコールド成立
最初の攻撃はもたもたしたけど2回からはまずまずよかった
残塁がもうちょっと減ると申し分ない訳だけど
そんないつもうまく行くはずもない
この試合うちの右腕はほんと良く投げた
とても試合前ダウンしてしまったとは思えなかった
伊達に17背負ってる訳ではなかったのだ