今回の掛川遠征ではけっこう失策が出ちゃったニ遊間
うちの投手は剛球投手ではないから
ニ遊間にどうしても打球が飛ぶことが多くなる
簡単な打球もあれば難しい打球も当然ある
力のあるチームの打球は得てして難しい打球が多いから
ミスが増えても仕方がない
むしろ抜けててもおかしくない打球でも
グローブに当てて弾く場面も何度かあった
うちの内野手のいいところは
一塁への悪送球少ないことだ
簡単なアウト確実な打球を悪送球してしまっては
チームの士気までも失わせる
普通の内野ゴロを一塁でアウトにする
たとえいい送球であっても一塁手が弾いたり落としたりしても同じことだ
当たり前のことだけどこれが大事なことだと思う
この子らは練習で嫌になっちゃうほど
ゴロを捕っては送球することを繰り返してきた
だからこその今の守備だ
もちろんその送球を受けてくれる一塁手の成長もかなり大きい
この夏から凄く安定した守備を見せてくれる
しかも守備範囲は確実に広くなった
でもそれは長い間の地道な練習の末の成果であって
辛抱強くその練習を繰り返した指導陣の頑張りの証でもあるのだ
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