尾道への行きの道中のハプニング
18日に開通したばかりの新名神に入り坂道を登って行った
道路は出来立てで綺麗なはずなのに
道具車のレンタカーハイエースバンのタイヤは唸ってた
アレアレと思ってると
アッ!ヤバ!!の運転席からの声
バーストした!!
何と前タイヤの運転席側がペチャンコに
追い越し車線を走っててかなり危なかったが
運転手くん割と落ち着いて左側の路側帯へ停車して取り敢えずホッとした
けど後ろからは当然次々と車が走ってくるから
ガードレールの外まで慌てて出た
自分はJAF
運転してくれてたm監はレンタカー屋のロードサービスへそれぞれ連絡
ロードパトロールカーはすぐ来てくれてはいいけど
赤いコーン1つを車の後方に置いてさっさと行ってしまう
スペアタイヤは付いてるから交換すればいいんやけど
とてもじゃないがこの車の位置でタイヤ交換などしたくないから
出来る場所まで牽引してもらわなきゃいけない
サービスカーが見つかりませんとの返答があり更に気持ちは凹む
自分自身初の発炎筒を炊いた
けどものの5分くらいしか煙は出ない
そのうちサービスカーが見つかったので待ってて下さいの報に一安心
けど1時間待ち・・・
この場所は標高が高くて霜も降りてて寒いことこの上なかった
陽もまだ射さず風も少しあった
どこかいい場所はないものかとうろついてここが一番暖かかった
バーストしたのが6時半前
そしてこの画像は7時くらい
多くの東からのチームがこの上を通過してったやろなあ
なんて話しながら寒さに耐えた
やっと救援車が来たのが8時10分くらい
ここまでホント長かった
そして広い場所まで牽引していくのかと思いきや
何とこの場で交換するらしい
慣れとは言えすぐま横をビュンビュン車が通過していくのに
サービスのおっちゃんはへっちゃらだった
手際よく外されたタイヤ
裂けて中のワイヤーまで飛び出てた
改めてよくも事故らずに済んだもんだ
2時間ロスしてしまったけど道具車でよかった
子ども達のマイクロバスと監督車は先着
自分達は練習開始時間の12時まで行けばよかった
春の全国は何かが起こる
6年前の前橋全国の大荒れの天候とよもやの赤城山の積雪を思い出さずにはいられなかった
まずは何事もなく無事で戻って来れてやれやれの尾道行きだった
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