クセになりそう

きのうのお昼休み

暑い中でもみんな元気一杯　食べ終わってからすぐに動き出す

下の学年の何人かは　なぜかヘッドスライディングにはまっちゃった




最初はこわごわでかっこ悪かった　しかし３回目くらいからだんだん様になってきた

こっちはただ黙って遠くから見てるだけ

自分たちで思いつき始めたことは　身に付くのも早いのか

凄いよな～て思った

スタート

盗塁の失敗も成功もスタート次第

みんなどうも最近あまり良くない　県内のチームでは今年はいい捕手が少ない

だからほとんで成功するのではあるが・・・

全国レベルの捕手相手では　まずいスタートの子には余程でないかぎり

盗塁のサインは出ないし　いい子でもなかなか出せるものではない

というか犬死しにいくだけになっちゃうからねえ




最初の一歩

守備でも盗塁でも同じで　一歩目の反応が遅いと必ずだめだ

手抜きをせず集中していれば出来るはず

普通に出来て当たり前　だからスタートが悪いと　誰ともなく叱られるのだよ

なぜ変わる？

きょうは　ふれあいコンサート　各小学校　学年ごとに出演するらしい

だから練習も出番待ちの子や　終わった子たちが空いた時間にグランドに来る予定

全員が揃うことはないみたい

時期が時期だけに　非常に痛いところだがまあ仕方がない

きょうは短い時間ではあるが　個別に見てもらえるだろう

オヤジたち寄ってたかって・・・



素振りとトス　投手相手の打撃　それぞれ形が少しづつ変わってしまう







振りそのものはいい感じなのになぁ

実践でもそのいい振りを見せてもらいたい

芯を食えば・・・

いやはや蒸し暑い１日だった

よその地域はどうかわかんないけど　

東グランド付近は　午前中は雲は厚く今にも降り出しそう

午後からは薄日も射して　ほんの少しの風もあった

まあ１日中通して蒸し暑いのは残念ながら変わらんかった


今日の午後からは打ち込み　ロングティーでの様子

やっぱり好調は続かない　毎週のように本人の意思とは無関係に少しづつ形が変わる





まあ３人とも芯さえ食えば　そこそこの距離は飛んでいくし

いい形で打ってることもある　

あとはそのいい形を　体に染み込ませるだけだけど　なかなかいい形を維持できない

それが出来てれば　今頃ドカドカ打ってるだろうなあ


内輪話にお手本載せてあるから　違いをとくとご覧あれ

健闘を祈る

１回戦は　２９日第２試合　×新潟県立高田商業

頑張れ　岐阜女子高ソフト部

ちびた・・・

きのう勤務先で年１回の定期健診があった

最初はお決まりの体重と身長の測定

体重６７．４ｋｇ　身長１６９．１


なっ何～ィ　９．１ってか　　また縮んだやないか・・・


この間の娘の一言は　まんざら間違ってはいなかったのだ

思わず電話

けさ桔梗監督ブログ「Ａさんのご遺志を継ぐ」を拝見して

思わず即　桔梗監督に電話を入れてしまった

むちゃくちゃありがたい思いでいっぱいになったからだ

Ａ氏が知ったら　それはそれは喜んだことだろう

素直にお礼と感謝の気持ちを早く伝えたかった

色々と気を使って頂き　ほんとにありがとうございます


岐阜県もどういった形での参加になるのかは　まだ決まってはいない

県ジュニア副委員長のお二人には　かなりのご苦労を掛けてしまうが

何とかうまくやってもらえると思う　自分としても　出来うる限りの協力はする


Ａ氏が居なくなり今岐阜県は大ピンチ　でもそれがチャンスでもあるのかもしれない

今こそ全チームがまとまって　このピンチを変えていかなくてはいけないと思う

そうする事が　今まで散々お世話になったＡ氏への恩返しになるのではないか


しかし女子はそれでいいのではあるが　男子はどうする？

男子は　やはり赤とんぼ監督さんがその遺志を継いで頂けると思う

よう降りました

まだ暗いうちからしっかり降ったねえ

カミナリは鳴るし　時折ブチ開けたような激しい雨

今年は積雪が少なかったためか　このところ水が少なかった長良川も茶色い濁流となった


明日から３連休　そして子ども達は夏休み

明日の天気はあまり良くない　

カミナリには要注意ですぞ

空からのと　ベンチからのと・・・　　それと親さんたちのと

眠れる獅子

指導陣の必死の指導により　かなり改善はされたようだけど　自分の物にするまでにはなっていない

タイミングの取り方だけだとは思うが

迷いがある分思い切りが悪くなり　結果手が出ない



パワーはかなりあるだけにもったいないし　またなまじっかあるだけにやっかいな部分でもある

芯に当たればそれなりに飛んで行くのに

この子もまたうちの鍵を握る子になってるが

今はメンバー全員が鍵だ　誰がどうのなんてのは言いたくない




こちらは先日対戦したの安桜コーチが驚ろいてた

以前の振りとは違うらしい


確かに　鋭さ速さが付いてきた　打球も力強くなってきた


あともう少し修正がいるだろうけど　気持ちが入ってるんでうまくいくと思う

なかなかチーム内ではたくさん仕事があり　大変だと思う

しかしあなたが引っ張っていかなきゃ　チームはまとまらない

まとまったときのチームの力は　かなりあるんだからね

静かに燃える

このところ調子の上がらない彼女

でもこのままでは終わらないところがいいところ

日曜日にはしっかり打ち込んでたねぇ



気持ちをストレートに出さない彼女

一見やる気なさそうにしてて　時には指導者のお小言をもらってしまう

しかし　もう後がなく遂に点火されたんやろか　

打ち込んでる様子を見ててそう思った




運動能力は高いのだから　後は気持ちだけ　これからの打撃はかなり期待出来るかも

後の課題は　守備と走塁



スタートをチェックするために撮ってみた



足にはスランプがないとよく言われる

もともと足は早いほうなんだから　後はスタートのときの思いっきりの良さだ

本番で爆発してよね

最近好調

突然戻ってうちのメンバーのことになる


最近打撃好調　以前とは打球が違う　１週前もよかった

こっちの思いとしては　その時たまたま良かっただけだろって感じだった

がしかし　この日も絶好調

ｍ監思わず　１ヶ月先にそのバッティングとっといて



どうも避け方が下手なうちの子たち

反射神経がまだ発達しきれていないのか　冬場のドッチボールではかなりうまく避けるけどなあ

ドッヂでは避けるか捕っちゃうか　ボールを見るのもだいたい正面から

体の横から見なきゃいけないし　バットという道具で打たなきゃいけない

かなり面倒なスポーツやね

まあ以前のように　しゃがんじゃって頭に当たるってことは無くなったけど

もうちょっと上手く避ければ　痛いのも少しで済むのにって思う



上下動が少なくなったせいか　芯でとらえられることが出来るようになった



下位打線の軸として活躍してくれればと期待してる　だから叱られることも多い

声も良く出してくれるし　ムードメーカーとして貴重な存在の彼女なのだ

娘の一言

家の中ですれ違いざまに


娘　「あれ　お父さん小さくなった」


父　「そんな訳ないやん　小さくはなっとらんぞ　

　　　　ちょっとは縮んだかもしれけど　１センチも縮んどらん　１６９．いくつかや」


どら　と並んでみたら　そんなに差はない


父　「おかしいなあ　５センチくらいは差があったはずやけど　おまえ今何センチ」


娘　「なんかの時に計ったら１６７あった」


父　「何じゃ　伸びたんか　中３くらいのときは１６５やったはずやん」


娘　「知らんけど大きなっとった　アハハ」


父　「２センチちょっとくらいなら　見た目ほとんど変らんやんか　くっそう」



オヤジの威厳が薄れてる自分　せめて身長差くらいは余裕で維持したかったのに・・・

最初は・・・

Ａ氏と初めて会ったのは　５年くらい前だろうか

時期の記憶があまり定かではないが　可児市で行われたヒビノカップととき


初対面の印象は　独特の雰囲気を漂わせなかなかの迫力を感じたものだ


ジュニア委員長に就任された年からは一挙に会う回数も増え　話をする機会も増えた

自分も地元協会のジュニア委員であったため　なおさらだった

去年などはよく投手も見て頂いた

ただ熱いあまりに指導が長引き　投手だけ残って見ていただいたこともしばしば


今まで色々文句も言ってきたけど　自分の意見が聞きたいと電話をもらったこともあった

子ども達とソフトボールの事ばかり考えてみえたんではないだろうか

しかも岐阜県中のことを・・・

辛過ぎる

何だか気が抜けちゃってどうしようもない

Ａ氏のことを　色々思い出せば思い出すほど力が抜ける


なぜか自分のことは　買っていてくれた

去年　掛川で深夜２時間ほど　自分が言いたいことを好きなだけ言わしてもらった

彼自信そんなに反論することもなく・・・

たぶん　ほんとはもっと我の強い人だったと思う

けどあの時　って言うかジュニア委員長になってからはかなり押し殺してやってこられたのかも

残念なお知らせ・・・

このブログで紹介して良いものかどうか　悩んだが

多くのチームがお世話になった方のことなんで書き込みます

岐阜県ソフトボール協会　ジュニア委員長　Ａ氏

本日午後　お亡くなりになった

非常に残念で　ショックも半端じゃなく辛い事です

亡くなられた原因はくも膜下出血

日付けも変わったばかりの土曜日早朝　救急車で搬送され

病院へ着いてからは　意識もなく自発呼吸も出来ずだったらしい


ソフトボールに熱いかたで　特にジュニア委員長になられてからのご苦労は　

とても語り尽くせないほど頑張っておられた

県リーグ参加チームは　どのチームにも配慮頂いていたし

自ら小学生岐阜選抜チームの監督としても非常に尽力をされていた


岐阜県のソフトボールにおいて　大変大きな損失である


ご家族の方も　ほんとに突然のことで　なかなか事実を受け入れられないと思う

また代表を務めていたチームの関係者　とくに選手たちの衝撃もとても想像がつくものでもない

自分としては　Ａ氏と触れ合った過去を振り返りつつ　今はただご冥福を祈るばかりである


残念に思ってるのは当のご本人もだろう

色々まだやりたい事もあっただろうに・・・


忙しすぎた今までの彼の人生　言いたくないけどゆっくり休んでくださいと声を掛けてあげたいと思う