日曜日もいいシーンが見れた
大野橋駅伝の第2中継点
東グランドのすぐそばのライスセンターが自分の持ち場だった
上位のチームはかなりのスピードで掛け抜けて行く
参加チームの中にはそれぞれ色んな目標があるのだと思う
だからタスキを渡す前後にはそれなチームの思いが見てとれる
人や車を誘導しながらそんなことを思って見てた
選手たちのシューズも気になった
走り抜けていくときの音がかなり違ってて興味が湧いた
若干大きめの通学用シューズでガボガボいわせてた中学男子
タッタッタッといかにも軽いそうなランニング用の音
ちょっと走るのには向いてないようなシューズの女性もいたなあ
会場に行くまでは面倒だしイヤやなあっていつも思うけど
最後の走者が過ぎて終わってしまうとすがすがしい気分になる
速くても遅くても一生懸命な姿を見てるのは
こっちの気持ちもよくしてくれる
レースの規模ではない
きっと自分は駅伝という競技を見るのが好きなんやろね