好天がなにより

昨日の朝は気温こそ低かったが

午前中は良く晴れて風も無くて

走るのにも応援するにしても絶好のマラソン大会日和だった

まずは３・４年生男女混合の部

スタート地点で前のほうには並んでいたが

アウトコース側であった

出遅れ感はあったもののまずまずの位置

 

やっぱり男子達の勢いがいい

 

食らい付いていく中盤

我慢のしどころ

 

ちょっと遅れ気味のひとり

 

距離が短いためそんなに差は広がらず

ゴール地点は毎度の如く大混雑

まずまずの順位であった

 

続いて１・２年生男女混合の部

割と上位でグランドを出て行った

 

中盤ひとりが頑張ってた

何と首位争いを演じてるじゃないか

これには自分も母もびっくり

ライバルの様子を伺いながら走る余裕も見せてた

 

こりゃひょっとすると1位かとゴールで待ち受けてたら

何と5番目

良く聞くと首位争いの２人がコースを間違えて

慌てて戻ったらしい

惜しかったなあ

 

もうひとりも最後まで頑張った

 

そして６年女子の部

こちらは何度も出てるんでもう手馴れたもので余裕のトップ集団

赤シャカ軍団の独壇場

 

中盤トップ３人は後続を引き離し始めてた

 

結果１位はぶっちぎりであった

 

今年も去年に続き１・２・３フィニッシュ

５位もうちの子で７人全員が１０位以内に入る大健闘

素晴らしい

 

大変良く出来た大会になった

 

表彰式

１・２年男女の部

男子に混じってただひとりの女子

コースミスさえなかったら２位か３位だった

 

５・６年女子

６位までに４人

圧倒してた

 

以前は自分もこの大会の役員を何年も務めてたため

それを退いた去年からはただ応援するのみで

何もすることがないから妙に手持ち無沙汰だった

毎年の事ながら運営する側のご苦労は多い

こういう大会でも常に感謝の気持ちを持って参加してほしいと思う

朗報

３月に三重県紀北町で行われる

第８回春季全日本女子大会の岐阜県の枠に２枠目が来たようだ

今日県ソフトボール協会のジュニア委員長から連絡を頂いた

新人戦を優勝した上石津ＳＦに続いて

準優勝の岐阜ドリームズの出場が決まった

それに伴い新人戦４位だったうちの東海大会出場も決まった

うちの中等部も出場するから

同一大会への中小アベック出場出来るようになった

いつかはアベック出場してみたいと思ってたから自分の念願が叶った

おチビ達の対戦相手は三重県１位チームだ

全国が三重県で開催されるため地元枠が２になるのか３になるのかでも変わる

まだどのチームが出場されるのかはまだ解らない
 

因みに中学生の新人戦県大会の結果だけど

悪天により決勝戦が行われてないため決勝進出の２チームだけは確定してる

但し１位がうちなのか池田中なのかまだ解っていない

多分得失点差で決められるであろうけど

うちが準決勝までで３試合で得点２９に対し失点３で得失点差は２６

一方池田中は４試合で得点３９に対し失点８でその差３１

単純に得失点差だけなら池田中だけど

３と４で両チーム試合数が違うからどう判断されるかは不明

近々連絡が来ると思う

１位で出場なら対戦相手は三重県２位の明和中

２位で出場ならば愛知１位のＡＤＲのようだ

さあ小中ともに対戦相手はどこになる？

 

お疲れさん

大野の子は今朝は町民マラソン大会に出場

走り終えて豚汁タイム



みんなよく頑張れました！

変わってきた意識

風が強くて時折時雨れるあいにくの天気だった

夕方からは雪がチラついてかなり寒く感じた

今日の練習は屋内にして大正解だった

風が強く吹いて気温が上がらない日は外はツラい

それでもやっぱり土の上の広い場所で練習したい

なので寒い時期の練習は体をなるべく冷やさないようなメニューになる 

アメリカンノックも毎回のように入る

もうちょっと球際に強くなって欲しいんやけど

あきらめるのが早いのか

後ひと伸びが出来ない子が多い 

打球に合わせて走るのはいいけど

大概の場合予想に反して球足の方が早い 

 

新人さんにはやさしいボール

人に応じて打ち分けるのも大変だ

 

せっかく捕っても落としてしまうことも少なくない

しっかりと捕球出来るようにしたい

 

２年生達はまだまだおっかなびっくり

体から遠いところで捕ろうとしてしまう

でもこれも鍛錬

きっと上手く行くようになる

 

おチビ達のお口は忙しい

順番待ちの間ずっと口が動いてる

人のやるとこ見とってって言ってみるが

ぬかに釘・・・

 

そんなおチビ達ではあるが

個々の意識がちょっとづつ変わって来つつあるように感じる

それを気長に見守って行きたいと思う 

キツイはずなんやけど

画像は月曜日の成人の日のもの

朝は薄っすら雪があったものの練習にはまったく問題なかった

ただあの日は風が強烈に冷たかった

いつものようにダッシュを繰り返す

けっこうハードなはずなんやけど

慣れもあってかみんな笑顔

３日連続してやってる効果が出てる

こんな姿を見ると確実に体力は上がってると思える 

 

ベーラン練習でも監督が一工夫

頭と体が瞬時に連動して動けるように訓練

これもまた盛り上がって歓声が絶えない

 

足し算あり引き算ありの頭のトレーニング

これも慣れて来たのかあんまり間違えなくなった

 

笑顔があふれる締まった練習っていいねえ

楽しみながら鍛えられる

 

判断したら即ダッシュ

この練習の効果が試合で出して欲しい

 

明日はもう週末

自分は土曜日は仕事なんでグランドに行けない

午前中はお天気具合があんまりよろしくなくて残念だけど

また体をたっぷり動かしてもらいたい 

 

杖が痛々しい

ケガ人が出てしまった 

金曜日の夜やってしまったらしい

骨折だったようで暫しの松葉杖生活が必要

流石に土曜日は来なかったけど

ちゃんと３連休のうちの残り２日はグランドにやってきて

出来る範囲の練習を頑張ってやってた 

 

マシンのボール入れ係りもやってもらった

近くでみんなの打席をずっと見てて何かを感じてくれただろうか

冷たい風が吹く中寒かったやろうなあ

 

派手なスライディングにも挑戦

完全にアウトのタイミングでどうタッチを掻い潜って

ベースタッチをするか 

 

ただし練習では上手く滑ってたけど実戦で出来るかなあ

事実新人戦ではホームベース２ｍまで行って急停止

タッチをかわし反転して３塁ベースへ戻ったもんなあ

でもみんなのお手本になる上手なスライディングだった 

打てなきゃバント

日曜日にはバントの練習もたくさんした

マシンのミドリちゃんも寒いのは苦手なようで

どうもボールの軌道が安定しなくて

ボール球も適当に出て実際の投手とやってるみたいだった

おチビ達はバントの練習も結構するが

まだまだいいバントの確率が悪い

 

コースに狙ってやってみるけど意識すればするほど

うまくバットに当らない

 

小っこい子は勝手にバットが押されていい感じで打球が殺せる

 

恐怖との戦いはバントにもある

越さなきゃいけないハードルはたくさんある

 

ボールを見てなきゃ当らんやろ

 

左打者の特権を最大限に生かさなきゃな

 

まだまだ非力だから長打なんて望めない

走者が出たら確実に塁を進めたいから

バント成功の確率アップが得点へのカギ

確実に一発で転がす

みんながそこそこ出来るようになれば素晴らしい

 

怖さとの戦い

日曜日

マシンのボールを全員捕球してみた

球速は７０キロまで行ってない

ただ一人の２年生ボーイズもマスクを付けてチャレンジ

ボールが怖いから真正面には構えない

捕る瞬間体が逃げるからちゃんとボールがグローブに入んない

 

じゃあって事で監督がド真ん中に構えさす

見てるこっちもドキドキもんだ

そしてボールは高めに飛んだ

この後の瞬間どうなったか

画像から伺える結末はご想像に任せます

 

ドキドキはまだ続いた

 

ボールを捕ってる本人達は当然怖いけど

見てるこっちもかなり怖い

幸い最悪の事にはならずよかった

捕るにも打つにもしっかりとボールを見たい

たまにはこういう練習も必要だ

動かずにはいられない

３連休の練習がみっちりと終わった

最終日の今日は朝から冷たい風がずっと吹いてて

体感温度は３日間で一番寒くて

とてもジッとしては居られなかった

せっかく太陽がバッチリ顔を見せてくれてるのにだ

でもこれで太陽が出てなかったらと思うとゾッとする

子ども達は３日間ともよく動いた

アップに始まりそれから１時間強走り回る

 

みんなは常に笑顔だ

けっこうハードに動くけど楽しそう

 

負けん気も養いながら体力作り

３日目の今日は動きは良かった

 

ベーラン練習も３日も続けると上手くなるもんだ

 

 

 

走って跳ねて

朝からほぼ全開で体は温まる

 

グランドの状態は日を追うごとに良くなった

初日は凍っててそれが溶けだしてグシャグシャ

昨日は雨のお蔭でちょっと緩め

そして今日は朝は雨と雪で緩かったけど

ずっと吹いてた風とほぼずっと顔を出してた太陽のお蔭で

最近にない最高の状態になった

やっぱしグランドはたくさん使ってちゃんと手を入れてなきゃいかんね

今日は寒かったからジッとしてられなくていつよりも増して手を掛けた

練習を終わる頃には硬くも無く軟らかくも無く

湿り気もちょうどいい具合になった

自分にとってはホント可愛いグランドだ

天気回復

今朝は８時頃から雪が降りだした

練習を始めたけど小雪が舞い

冷たい風も結構強めでかなり寒かった




それでも１時間もすると雪雲は消えて

全面青空になった




風は有るけど動いて居ればちょうどいい

子ども達の元気がいいのには毎度感心させられる

今日もガンバだ！

やっぱり今日も

３連休２日目の今朝は大した冷え込みもなく

風もなくお天気上々で素晴らしい出だしだった

でもそれもお昼まで

また今日も練習終盤で時雨れた

しかも結構大粒なのが強めの風と共に降ってきた

あと２時間持ってくれれば濡れずに済んだのになあ

そして今日は鏡開き

って事で母たちがぜんざいの差し入れ

 

白玉と焼き餅入りで美味しかった

栃餅の焼いたのも美味かった

餅大好き甘いもの大好きな自分はもっと食べたい欲望を押さえるのが大変だった

ぜんざいも久々に食べた気がする

自分の勤務先でも以前はしてた

デッカイ鏡餅がたくさんあったからなあ

この時期昼間たくさん食べたんでかなり体重が増えたもんだ

でも今は市販の飾りの鏡餅だから

焼いたのくらいしかない

しかも外回りだから焼きたての時は会社に居ない

なのでまったく食べれなくなってしまった

正月明けの楽しみはお供えのミカンと餅だったのになあ

今は食べられない飾り物ばっかしになってその楽しみは無くなってしまった

 

子ども達はその餅パワーのお蔭なのか元気いっぱいに今日も頑張った

あれだけ動いても夕方なお元気

そのエネルギーはあの小さな体の何処に秘めてるんだろうね

羨ましくもあり頼もしくもありのおチビ達であった

実感

３連休の初日

グランドの土はちょっと凍ってた

 

アップに続いてしっかりと走って体力づくり

おチビ達もかなり体力が付いて来たと実感できる

 

２年生も同じメニューをちゃんとやれるところが凄い

 

しっかりとダッシュしてしっかり止まって戻る

けっこう厚着してきるから動くうちにドンドン脱いでった

 

残りの午前中はしっかりとバットを振った

 

午前中の天気は良好

時折太陽が雲に隠れたけど日が射してれば暖かい

でもそれもお昼まで

冷たい風が強くなって寒かった

今時期が一番寒いころなんで仕方が無いけど

それでも例年と比べたら暖かく感じる

３時過ぎからは時雨れて来た

さて明日の天気はどうやろう？

みっちり練習

さあまた休みが続く

長めの正月休みが終わって仕事が始まり

要約普段の生活に戻れた頃の３連休だ

決して仕事したい訳じゃないけど

あまり休みが続くのも体にとってはよろしくない

今年の出だしの４日間の仕事はいつもの年と比べ

妙にバタバタしてのんびりもしてられなかったんでこの休みは有難い

チームはこの３連休はホームグランドに居座りみっちり練習するはず

個々がちょっとでも前に進んでくれるのを楽しみにグランドに出掛ける

そんなおチビ達だけど中等部は２泊３日の岡山遠征

しっかりと試合三昧してくるはずだ

みんなケガや体調を崩さ無いしないようにして欲しいもんだ

 

その３連休の天気はどうか

画像は今日午後の白鳥町

西の山の方から雪雲が押し寄せてきて少し雪が舞った

 

大野の明日朝の予報だけが怪しい

少しは雪が降るみたい

太陽はそんなに顔を出しそうにもないけど

雪や雨の心配はなさそうだ

寒さに負けずたくさん練習しよう！

これくらいが有難い

日曜日は柔らかな日差しが心地良かった

風があると辛いけど練習始めはほぼ無風

寒いこの季節

こんな日はまれだ

かなりたくさん動いても少々じゃへばらない

 

どうもこの日はボールが手に付かない子が多かった

ノックではポロポロの連続

 

フォーム矯正の効果はあったか

速く正確に投げるためにはちゃんとしとかないといけない

 

良くなったりおかしくなったり

毎回違うような気がする

 

それぞれの投げ方の特徴がよく解る画像になった

自分はお正月の暴飲暴食のため体重増加

動くのがキツイ一日だった

仕事が始まってようやく元に戻りつつある毎日である

勢い余って

勢いよくダッシュして来てのスライディングキャッチ

まだまだ滑る事に恐怖心のある子はうまく滑れない

 

滑りながら捕る

強く意識するのは捕る方か滑る方か

 

手で無理やり押し込んでないかぁ？

 

癖はこんなところにもちゃんと出てるなあ

自分のスパイクでブレーキを掛けちゃってるから

うまく滑れない子が多かった

 

あまりにも勢いが余ってちゃうとこうなる

でもお笑い担当だからそれで良し！

 

こういうのもやっとかないといざって場面で出来ない

何度も何度も繰り返すうちには

だんだんとかっこよくなって行くのだ