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ハナがいる部屋

愛猫との日常や野鳥・キノコなど自然観察を気ままに更新しています

あやしい動き…

2022-07-08 15:29:15 | 野鳥
え〜と、前回のカルガモちゃん、7月2日投稿記事のつづきをお知らせします

先に飛び立った4羽を連れて、お父さん、お母さんが残された9羽と
合流したところまでお話しさせて頂きましたよね、その日の晩

ものすごく賑やかでした、子供たちが飛ぶわ飛ぶわ

ずっとカモちゃんを気にして見守って下さっていた方々、歓喜の声止まず状態でした

感動的でした、その中で4羽が遠くに消えていきました


翌朝7月3日……子供だけ6羽になっていました、きっと夜中も飛んだのでしょうね

ここでおさらい、子供は全部で13羽です、ときどき分かんなくなる^ ^;

3日の夜も動きがありました

3羽が飛んでっちゃったです〜 残りは3羽

残った3羽は一緒に行くものと思っていたら突然1羽が……

その少し後にまた1羽が、行っちゃった〜

1羽だけになってしまったチビ、そう皆んなの中でちょっと小さかった子


いつしか皆にチビちゃんと呼ばれるようになっていた


でも今は立派な身体に成長しているよ


翼だって大きく伸びてるし


でも、1羽だけって、なんかとても…寂しいねえ(-_-;)




1羽だけでどうなっちゃうの?と思いきや

翌日、翌々日と親、兄弟が入れ替わりにやって来る、親兄弟の絆の深さに感動にゃのだ🥹

そして七夕の朝、様子を見に行くと

………ん?  ん??

居ない! 居ない! どこにも居なーい! カモちゃんが居ないー!

やったやった、ついに全員飛び立った!バンザーイ!! チビちゃん飛べたねー!

と、大喜びした朝でしたが………夕方行ったら……

父ちゃん、母ちゃんと子ども9羽が戻ってきた(^ ^;)なんなんだよ〜

そしてときどき、父ちゃんと母ちゃんだけが戻り……ここでやっとタイトルに近づきました

いつもの産卵場所に潜り込むお母さんが目撃されたのです😳😱😱

時々あやしい動きはしていましたが、ま、まさかまさか

また産卵なんて、やめて〜!


今、産卵したとして、孵化するのは今月末、巣立つのは10月初め
こんな遅い時期に子育てするのでしょうか?

お母さん、もう今年はいいんじゃないの?(^^;)



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4 コメント

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Unknown (heihai)
2022-07-09 20:13:27
❤️❤️
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ミクロとマクロ (pami)
2022-07-09 20:43:24
見守って下さった皆様の善意によって、カルガモは安心して子育てができると知ったので、
繁殖行動を活性化したのでしょうにゃ。
このことはミクロ的には、つまり観察可能なレベルでは良いことなのですにゃ。
でも、種族全体では生存数と生存率を一定に保たないと、
生態系に影響を与えてしまいますにゃ。
マクロ的に見ると、例えば田舎ではハンターがカルガモを有害鳥獣として駆除するので、
その割合が増えて、地方での生存率が下がって全体のバランスを保つことになるかもしれないのですにゃ。
人間社会でも、ミクロとマクロで真逆なことは同じようにありますにゃ。
日本では毎年受ける健康診断は、個人的には「良い事」なのに、
統計的に国民全体のレベルで比較すると、
受けた人達と受けない人達の間に平均寿命の差はまったくないのですにゃ。
だから欧米では行政による健診はとっくに廃止されていますにゃ。
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pamiちゃんへ (ハナ母より)
2022-07-10 16:12:19
ふーむ、確かに平均生存率20%と言われていますものを
みんなにゃの努力?もあってか今回は正に真逆の80%越えの生存となってます
ここなら安心とお母さんは又繁殖意欲を燃やしてしまった可能性もありますね

抱卵場所の中の様子を見ることができないのでまだ、何とも分かりませんが……
皆んなの願いが生態系を狂わすことにならない事を願ってます

でもね、ヒヨコだった頃からずっと観ているとね飛んだ時は感動しちゃいます

この先どうなるか? 見届けたいです

コメントありがとうです
今月、健康診断受診予定です^ ^;
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heihaiさんへ (ハナ母より)
2022-07-10 16:15:05
書き込みありがとうございます
😀👍🐥🎈💕
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