2日半の入院、ハナちゃんがいないわが家はとても淋しいものでした
日頃さほど仲良しでもないきいたんが部屋中をうろうろし、翌日には
おかあたんにくっ付いて離れませんでした、きいたんも淋しかったのかな
さて、退院はしたもの、少し出血していますと言われた場所
出血が止まらない、傷が治らない、結局退院しても毎日通院
ご飯も食べるようになって安心ですが飲み薬もいっぱい
この写真、お腹に包帯してます、形が変でしょ(^^;)
出血が止まっても体液みたいなものがじわじわ出てね完全に抜糸できるまで15日もかかりました
ハナちゃんは何かに感染してしまったようで皮膚炎をおこしてました
お腹の皮膚の一部(けっこう広範囲)が、亀の甲羅のように硬くなってしまったのです
以下ネットからの一文、似たような症例がありました
「カサブタ」は皮膚の壊死組織(死んだ組織)が乾燥して固まったものです。
皮膚がある程度の深さまで障害を受けると、滲出液といって組織から染み出てくる組織液と
壊死した組織の混じったものが乾燥してこの様な「カサブタ」となります
中略
皮膚の損傷が深く、真皮深層や皮下組織にまで及ぶ場合や、細菌感染による化膿が見られる場合は、
積極的に「カサブタ」を除去し、湿潤環境を保つ必要があります。
……以上……
カサブタは死んだ皮膚これを取り除くため薬をつけて少しづつ剥がしていくのですがとても痛そうです
でも痛い方がいいのだそうです、死んだ皮膚(カサブタ)の下の皮膚が生きているから痛い
下の皮膚も死んでいたなら痛みは感じ無い、そうなると削ぎ取る手術になるとか(゚o゚;;
と言うわけで、いまだ毎日通院しています
窓の外の紅葉を見てます
きいたんも一緒(^^♪
ハナちゃんはもう病院なんか行きたくないでしょうに
病院に行くよ、と言うと固まります
キャリーバッグに入れようとすると暴れるよになりました
暴れるほどに元気になったと思えばそれはそれでいい事ではありますが
早く病院と縁を切りたいよね
天気のいい日は屋上で日向ぼっこ
おかあたんと一緒^^;
書き忘れました。
摘出した腫瘍は病理検査に出され回答が戻ってきました
「診断」乳腺腺癌 Msmmary adenocarcinoma. (ー ー;)
横文字は読めませんが「初見」項目に良かった事も書かれてました
難しい言葉でしたが、血管、リンパ管への転移は認められない。と言うこと
残りの乳腺にまた腫瘍ができるかもしれませんが
私は出来ない!もう出来ない!と祈っています
もう手術はさせたくない、それよりも今は早くお腹がキレイになること
そして術後服を脱がしてあげたい、明日で術後1ヶ月になります
ハナちゃん毎日、頑張ってます
皆さまの励ましや応援に勇気をいただいています、ありがとうございます感謝していますm(__)m
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