同情票

小池都知事か過労にて入院、選挙かあるのに都民ファーストの応援も出来ない。
なんと可愛そうな都知事ということで、同情する声を上げる人々が都民ファーストと小池都知事へへの支持率アップに繋がっているそうだ。
同情いらない。やってることを見て、聞いて、確認しろと。同情で一票？意味わからん。
それはどういう政治を行うか、何かを託す票ではない。そういう指標が全く無い票は
いつぞやのいちどは政権交代したほうが良いというメディアに乗せられた、日本を駄目にする票。
とても有能な人を市政、都政、国政に送り込めない。
政治家は選挙に落ちたらただの人。選挙に勝つためには何でもやる！だから、判断するのは
選挙のタイミングではなく、いままで何をしてきたかを見ておくこと。
小池都知事かすでに２期目に入り、一期目の退職金3500万円ほどすでにもらったようだ。
自粛要請しても補助金なかなか出さないくせに、政治家はボーナスシーズン。数百万もらってます。多分減額もなんもないんじゃないかな。そもそも築地豊洲移転のゴタゴタでそこの業者にどれほどのダメージがあり、ブランド力が落ちたことか。そして東京はどう生まれ変わったのか？
風通しの良い、ブラックボックスのない政治といいながら、かなりの都民ファースト与党の
独裁に近い都政運営。しかも都知事とツーカーだから、都庁の役人でさえ、手に負えない始末。
都民ファーストから今回選挙に立たない人は、大体が超優秀な方で、元々医者やコンサルなどの
かなりの人物。自民のしがらみ、利権だらけの都政に小池新党なら良く出来ると希望を持って
議会へ行くも、ただただ自民から利権を引っ剥がし、同じ事をやろうとしてるだけの古臭い手法。
それに呆れて袂を分かつ議員がいます。しかも政策もトップダウンで議論もなかなか出来ない始末。なんかユーチューブに出てた現職の都民ファーストの議員さんが可哀相でした。
都庁と議会がより良い都政の為に最善を尽くし議論したい。議会に入り自民党がそれをしていて
びっくりしてました。そして自分達が全然出来ないことに愕然。そうです。現職の都民ファーストの議員さんの、発言なのです。これを見て
自分の都民ファースト像は間違ってなかったなーと。裏が取れた気がしました。
都政までは自民党、公明党、立憲の一部議員はかなり良い感じです。
国政は…………まぁ今は都議選中なので、より良い都政を託せる議員が残ることを祈るばかりです。