疑惑のデパート過ぎる

さてＳＤＧS東京の木下都議会議員。凄すぎてたまりません。選挙を有利に進めるには地元有力者の支援があると、地域の人はあの人が推薦するならと安心する。それは地道に関係を作った上で信用を得ていくものだ。地域で12期48年間地元の区議会議員を努め、昨年亡くなった人間が送ったとされる推薦状が木下事務所に堂々と飾ってあったそうだ。しかしその亡くなった議員さんの娘はそれは父が送ったものではないと言い切る。しかも天国よりと書いてあり、父が自分でそんなの書くか！と、かなり憤っているそうだ。
地域の自治会や色々な会へ挨拶周りをするのに、その地元の名士の推薦があった〜と言えば話はスムーズ。まさかその目的の為に捏造したのか？　これもその区議の娘さんが憤っているというニュースを見たのですが、本当はどうなのかはわかりません。
都民ファーストは選挙は上手だが、人間性どうなんだろ？ほんとに。
木下さんには約30000万票というパワーがあるので、知らぬ存ぜぬ、開き直るでやりきるのかな？

ＳＤＧS東京(笑)

都民ファーストから出馬し無事当選した木下議員が、不祥事を起こし都民ファーストを離党しました。どうやら博報堂にいたそうでかなりやり手の方のようです。まぁ免停するほど違反する運転してるんで止まらぬ熱い想いがあるんでしょう。小池の腹心ということで、荒木代表と並び右腕左ウデのようだったのかな？　まぁおそらく博報堂ということで小池都知事はうまいこと利用したと思うし、木下議員も利用したのでしょう。そしてとりあえず離党からの一人政党立ち上げ、
その名も　　ＳＤＧS東京　　
自分の議員生命の持続可能性でしょうか？すでに都民ファーストという政党の議員のモラルが
わかる出来事ですね。この政党は男女の差別からの女性の脱却、小池百合子を日本のトップにして
男に勝つ。おそらくそういう信念の女性が強力に都民ファーストの推進力になっているのでしょう。そもそも誰か女性が一度ても首相になれば日本は変わるかもしれないという理屈は理解出来るものです。しかしそれが小池百合子さんかと言われると、なかなか難しいのかなーと思います。
ただ小池さんに政策においてハイパー優秀な、日本の為になる政策をバンバン打てるブレーンがいればそれも良しかもしれません。今の自民党の国政運営は硬直化していてぶち壊して欲しい民意はあります。正攻法で行くなら行ってほしいものです。
ただ二階派閥を、そのまま引き継ぐというところは、政治の薄汚さが半端ないです。
それは見たくない。キレイに颯爽と登るなら登る政治家だったら期待したいですね。
とりあえず木下ＳＤＧS東京は都民ファーストでどうにかすべき問題ですよ。
博報堂が裏でかなり応援してて、木下パイプで東京都からの仕事引っ張ろうとしてるのかな？
だから木下自身も博報堂背負ってて、降りれない状態かな？まぁ邪推ですね。