もう11月に入りました。12月は何かと忙しい日々が続きます。今のうちにカーテンを洗濯しておくと後が楽です。まだ窓が開けられる時期に、カーテンを洗い脱水をかけたレースのカーテンは、そのままカーテンレールにかけて乾かします。
遮光カーテンなどは、重量があるので、物干し竿でしっかり伸ばして干すとしわにならずきれいに仕上がります。乾いたカーテンをカーテンレールに戻す時はせっかくですから、レールをきれいにしてから戻しましょう。
ポイント
冬場は隙間風が寒いので、カーテンは床に届く長さにしておきます。長さがないときは、あまり切れ、かわいいタオル(汚れたら洗えます)などを安全ピンなどで留めて足し床に届くようにします。これで床からの隙間風をさえぎることができます。
カーテンボックスも作って取り付けるとより隙間風を防げます。
鈴木ひろ子DIYアドバイザー
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