今日・明日と、 防災対策の講習会を受けます。
今日は、内容のほとんどが地震に対して、どのような対策を立てておけばよいか・また防災対策を地域のみんなにどのように進めていけばよいか・そして初めて受ける、避難所を設立しなければいけない状況の時、などを事細かに講習を受けました。
まずどのような対策を立てておけばいいか
住宅の耐震強度をチェックして、補強が必要な時は、必ず補強をしておく。
住宅の耐震がなくては、せっかく家具転倒防止などをしていても、半減してしまう。
今住んでいる町の特性を知って被害の想定をし、対策を立てる。
危険なところ・非難するところを、しっかり把握しておく
●地形 海・川・湖・丘・崖・埋立地など
●道路・鉄道・橋・みなと
●公共施設・防災拠点
●木造住宅密集地域・ゼロメートル地域
●避難場所・避難所・広域避難場所（今回の地震のように津波などが想定される場合は、避難所は変わっても良い）
このような対策は皆さんが知っていて常に考えていることが大切なのです。
鈴木ひろ子ＤＩＹアドバイザー
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