突然襲ってくる、災害に対して迅速かつ的確に対応することは、非常に難しいです。
ですから、どのような災害が発生したかを想定して、防災訓練をするとより成果がでます。
訓練の内容
非常参集訓練
いつも責任者がいるとは限らないので、できるだけ自分の周りの、被害状況を把握できるようにする。
消火訓練
消火訓練はもとより、地域の水利を確認しておく。できれば使い方も知っておくとなおよい。
救助訓練 応急救護訓練
災害時の怪我や急病はその場での対応となる。
止血法・心肺蘇生法・骨折固定法・AEDの使い方・負傷者の運搬など
非常電源切り替え訓練
企業などでは非常用電源を持っている場合が多いい。停電の際は切り替えが必要となる。
避難訓練
災害時の避難行動は、普段と違いいろいろな障害物がある。実際に避難ルートを歩いて確認する。
徒歩帰宅訓練
大都市圏では、通勤距離が長く徒歩帰宅を余儀なくされる場合がある。帰宅ルートを確認して、混乱が起きないよう、一斉帰宅はやめましょう。
鈴木ひろ子DIYアドバイザー
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