本日12月27日「日経新聞夕刊」から
新聞によると、都内で過去5年にストーブが原因で発生した火災のうち
約7割が電気ストーブが占めていることが東京消防庁の調べで分かった。
電気ストーブは火を使わない安心感などから注意不足の火災が多く発生していると、
注意を呼び掛けています。
文中省略
都の実験では、綿布団を電気ストーブから5㎝離しておいた場合、
実験開始から11分で白煙が上がり、その後の表面温度は500°以上になった。
都生活文化局の担当者は、
「電気ストーブの火災予防策として「取り扱い説明書」をよく読んで、
ストーブを物から充分に離し、寝るときや離れるときはスイッチを切る習慣をつけて」
と呼びかけています。
特に暮れは火災が多くなります。火の元にならないように十分注意してよいお年をお迎えください
DIYアドバイザー鈴木ひろ子