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ヒトリゴト?タワゴト?チャネリングゴト?
そのどれなのか?誰のことなのか?完全には区別が付かないのですが
ここに書かないと気が済まないということは
読んで何かを感じる人がいるということ。 かな?
私は天才だったと思う
というと、私のその使い方が辞書とは違うので
人に誤解される
私の言う才能とは
外から貰わなくても初めから自分の中にあるもの
年頃になったら自然に初潮がくるのは女の子の才能
天レベルの才能が天才
天からの授かりものというより
自分が棚から選んで詰め込んで天から降りてきた
という方がしっくりいく
その技術は習わなくてもできたし
人の体の事は学術なしでよく知っていた
植物の効能は全てわかったから調べた振りをしていた
自己の才能をPRするワード、拡散するノウハウも
何故か全て始めから自分で持っていた
プロフェッショナルとしてそれをすることは
意識をしなくても、努力(考えも)しなくても
従事する環境が常に目の前にやってきた
人に触れることは好きだったかわからない
少なくても技術者に触れて貰うことの方が好きだった
ましてやメンタルを含めた他人との関わり合いに
全く興味がなかったし
表層的な事にしか興味がなかったし
化学数学で立証できるもの以外を扱うことに全く信頼を置いていなかった
だから、ある時 自分とは違う人にそれらを伝える環境が用意され
人生初の大きな挫折を経験した
こんなに自分ではできることが
お金を貰って(生徒さん)も、払って(従業員)も、奉仕でも
誰にも伝えることができなかった 第一歩が進まなかった
お互い理解し合えなくて
本当に苦労して、落ち込んで・・・泣きじゃくって
人も沢山傷つけて、人間不信に陥って・・・何もかも投げ出した
こんなこと(方程式以外のところ)で人生狂うものなんだと
落胆しながらもクールに見ていた
天才はそれが表面的に楽しいかなんて全く関係がなく
続けられることだけが至福。
やりたい事をやっている人にこれ以上何をどう提供したら
サポートしたら楽しんで貰えるのか全くもってわからなかった
ひらきなおって多分ヤケクソになった私は「自分が楽しむ」ことにした
心が限界値を迎え、身体を守るために勝手に思いがけない場所のスイッチが入った
この時、天から持って来ていない才能を使うジャンルであれば
楽しみを追求できるのだと学習済みだったわけだから
不得手なもの、やる気の起きない手順、そんなものを片っ端から選んで
それを商品(業)とした
上手にできないから、驚くほどに時間が掛かるしお金も掛かるし
要領も効率も悪いから本当に疲れた
無我夢中で毎日毎週、毎月気がつけば毎年四六時中挑んでいた
そうこうしている中で、実は沢山の事を掴んでいた
教えて貰った 気が付いた 伝えて貰った
変わった 変えられた 変わらないと通用しなかった
もう卒業してよいな と自分が自分に拍手を贈れる
頭も撫でてあげられる
天から自分で持ってきた才能を使える畑へ返りたい
様々な経験と人から教わった心と
そして才能を活かして羽ばたく準備が整いつつあるのだと感じる
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↑(リンク)この香りが繋いでくれました
2013.Dec.NEW MOON●