温泉ドラえもんのブログ 目標2000湯

日本全国の温泉を巡っています

単独行動を好む「クサシギ(草鷸)」

2025-01-22 14:46:23 | 温泉
雨水調整池にぽつんと一羽の野鳥がいました。
冬鳥として渡来した「クサシギ(草鷸)」のようです。
一見、寂しそうに見えますが、水田や川、沼地の縁などに単独でいるの普通です。
明日から温泉地に出かけるので、目標2000湯は達成できそうです。

長野県下諏訪「八木温泉(1999湯)」

2025-01-20 14:17:56 | 温泉
18日の朝、ホテルから蓼科湖と白い山並みが見え、旅日和を感じさせます。
朝方の気温がー6℃と低温のため、車のガラスには氷の結晶が付着していました。
まるで芸術作品のようで、見飽きませんねえ。
ホテルから下諏訪に行く途中の峠から諏訪湖が一望できました。
昨日より湖面の凍結が広くなったように感じます。
下諏訪では、共同浴場「八木温泉(1999湯)」に浸かりました。
これで9湯目の共同浴場(現在閉鎖されたのが4湯)で、ほぼ達成です。
お昼は、地元で有名な「うな富」へ行きました。11時には、すでに客が列を作っていましたが、常連さんらしい人が「今日は、寒いので客が少ないねえ」と言っていました。
鰻が丼から溢れんばかりの肉厚のうな丼です。
昼食を済ませ、有名な共同浴場「旦過の湯」近くの「鉄鉱泉本館」に向かいました。
ところが、由緒ある旅館「鉄鉱泉本館」を廃業したのか、扉が閉鎖されていました。温泉旅館も難しい時代になりましたねえ。
さて、目標2000湯もあと一つです。記念の湯は、どこにしようかな。

長野県下諏訪温泉「ゆたん歩」1997湯、蓼科温泉1998湯

2025-01-19 15:35:44 | 温泉
1月17日(木)から1泊で長野県方面の温泉に出かけました。
まずは、岡谷ICで降り、「下諏訪温泉 ゆたん歩。(1997湯)」に向かいました。
まだ11年目と新しい公共の湯(400円)ですが、足湯、露天、内風呂(源泉掛け流し)、歩行湯と施設は充実しています。泉質は、61.7℃、Na-硫酸塩・塩化物泉です。
歩いて3分ほどの所に諏訪湖を見渡すコトの出来る場所がありました。
2018年の冬の旅行で「御神渡り」で見ることができました。気温が低い日が続いていたので期待しましたが、全面凍結にはなっていませんでした。
次に、昼食後に蓼科温泉に向かいました。雪山が期待を膨らませます。
ところが、日帰り入浴一番の期待だった「蓼科温泉 つつじとかえで」は臨時休業でした。次回、再挑戦します。
折角来たので、近くの「蓼科温泉浴場」へ行きました。
15年ほど前に入浴したことがあるので、カウントしません。
43℃の塩化物泉が、掛け流しです。
帰り道、「小斉の氷瀑」が青空にそびえ立っていました。
今宵の宿泊地は、「リゾートホテル蓼科(1998湯)」です。
広大な敷地にあるプールは、まるで「ドラゴンアイ」のように凍っていました。
pH3.1の酸性泉(三室源泉)が掛け流しです。




水飲みに来訪 シロハラ(白腹)

2025-01-15 15:17:44 | 温泉
隣の神社から「キョッキョッ」というシロハラ(白腹)の独特な鳴き声が聞こえてきました。しかし、姿を見ることはできないままでした。
それが、なんと庭の鉢水場にやって来ました。
名前のように白腹です。黄色のアイリングも可愛いです。
越冬にやって来たシロハラ(白腹)は、普段 樹木の下の枯れ葉をかき分け、ミミズや昆虫、木の実を食べています。しかし、水を飲むシロハラ(白腹)を見るのは、初めてです。


野菜に着いた霜の結晶

2025-01-14 16:08:35 | 温泉
 今朝の無風・低温で畑が霜で真っ白になっていました。
大根の葉も霜の縁取りが綺麗でした。
大きな葉のブロッコリーには、霜の結晶が綺麗に見えました。
一番良く見られるのは、まるで葉全体に塩をまぶしたような結晶です。
とても興味深いのは、針状結晶です。
空気中の蒸気が直接凍った霜も、どうしてこんな結晶の違いが出来るんでしょうねえ。