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“先生”は地元の名士といった方らしく、非常に知的でジェントルマン然とされている。
木造の電車の椅子に向きあっておしゃべりしてる感覚。
私はどうやら学生で、彼の生徒なのかもしれない。
にこにこしながら、よく話かけてくださる。
私は“先生”と話せることに感激しながら、一生懸命話を聞いている。
次に気がつくと、私は1人で大きな駅ビルの中にいて、
今から“先生”の家にお邪魔することになっている。
おみやげを買おうと、ケーキショップでケースをのぞく。
人気のあるお店のようで、たくさんの女性がケーキを選んでいて、
どれも非常に美味しそうだ。
チョコレートも宝石のようで、どれがいいか悩んでしまう。
季節柄、「アイスでもいいかな」と思っている。
場面が変わって、“先生”のお部屋をなぜか真向かいから見ている。
上からのぞき込む視線で、大きな窓から書斎のような部屋が見える。
突然「見てはいけません!」と女性の声がして、叱られてしまった。
あ~、やっぱりいけないことをしてしまった・・・
あの方もガッカリされるかも、と思いながら
でもそんなに叱られないんじゃないかな、とも思っている自分に気づく。
視点が変わって、今度はその書斎から外を見ている。
一面の草原で、風が渡っていくのが見える。
そこになぜかダンナがいて、手を振ってるので私も手を振った。
覚醒後記:
阿房列車(あ、やっと読み終わりました♪)の影響大ですなー。
百間先生の顔写真ではおヒゲもないし、黒髪なのですが
笑顔は私のイメージする百間先生に近かったような。
日曜の朝に見た夢で、なんだかほっこりして
起きたときものすごぉく、ぬくぬくとしあわせだったのですが、
なにがどうしあわせなのかは起きてしまうと思い出せない、ガッカリ。
このところずっと百間先生のいる世界っていいなぁ、楽しそうだなぁ、
なんて思ってたから、“先生”お声かけてくださったのかしら。
それを現世代表のダンナがひきとめたとか?(それともお見送り?w)