直通特急の臨時停車

模型製作・鉄道写真を主としたブログ

223系京都鉄道博物館ラッピングを作る4 数の暴力の打破

2021年04月18日 | 完成した模型の製作記

先頭車のやり残していたことの紹介です汗
前面窓に編成番号が印刷されているので、これを変えるべく、世田谷車輛センター「近畿圏編成標記インレタ3」を使用しました。
スカートには車両番号のレタリングがありますが、今回は貼り付けを見送りました。

8両編成は私的には長い編成。。
扉の表記や優先座席、更に行き先などを貼り付けました。

これに前回紹介した座席の貼り付け。。。
近郊型電車とは言え、貼り付け数に、やる気を奪われます。。。
しかし、何とか時間をかけながらではありますが、無事に貼り付け。

パンタ付きの車両が3両あるので、軽くタッチアップ行います。
配管に合わせて

灰色と黒色を筆塗り。

車端部はTOMIX製と比べて寂しく感じるポイントですので、KATO E259系「車体間ダンパー」を取り付け。
ダンパーをカット、ジャンパー栓のみになるようにしてから取り付けています。
ワンタッチで取り付けれるのが強みですね。

あとは車輪を灰色に塗って・・

無事に完成!

先頭車はKATO製の帯から実車ぽくなったのではないでしょうか

クハの片面失敗してしまった帯インレタ。
改めて分売していただいたレールクラフト阿波座さんには感謝です。。。

京都鉄道博物館も開館5周年ということですね。
おめでとうございます!


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