直通特急の臨時停車

模型製作・鉄道写真を主としたブログ

ワールド工芸 キヤ97系16番を作る2 フレームを作る

2020年03月19日 | 完成した模型の製作記

フレームを組み立てる前にキット成型時に出来てしまった、丸いくぼみを瞬間接着剤で埋めて平らにしておきます。
Nゲージでも同様の成型痕がありましたが、16番ではそれのサイズも大きく完成後目立つことは明らかなので、埋めておきました。

側のくぼみを埋めたらフレーム前後を接着後、側を接着します。
また乾燥後に各接着部分を目立たなく、瞬間接着剤を用いて埋めておきました。

後程、様々な手すりなどがフレームにも接着しますので、説明書に従い穴あけを行います。
Φ0,6mmは貫通させず、Φ1,0mmは貫通させます。
ほとんどの穴あけ工程でエッチング板のガイド版を使いました。
Φ1,0mmは1号と101号で穴あけの位置が異なります。見分けるために附番をしておきました。

キャブを載せたら、こんな感じ。だいぶキヤ97系感が出てきました。

キャブの妻面の穴あけを忘れていたので、フレーム穴あけのときに一緒に行っておきました。

このエッチング板は一部、銀色に塗る前面付近の踏み板。
黄色に塗る準備を行うため、下準備。プライマー処理後、黄色塗装を行います。

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