![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c8/1f16d38c59981cce568f7615190b0402.jpg)
フレームを組み立てる前にキット成型時に出来てしまった、丸いくぼみを瞬間接着剤で埋めて平らにしておきます。
Nゲージでも同様の成型痕がありましたが、16番ではそれのサイズも大きく完成後目立つことは明らかなので、埋めておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/38/eaa1fe5cd31f80b6ea4d1f08c36b4086.jpg)
側のくぼみを埋めたらフレーム前後を接着後、側を接着します。
また乾燥後に各接着部分を目立たなく、瞬間接着剤を用いて埋めておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/aa/d074b83cd886cdb71ac4354e326b3848.jpg)
後程、様々な手すりなどがフレームにも接着しますので、説明書に従い穴あけを行います。
Φ0,6mmは貫通させず、Φ1,0mmは貫通させます。
ほとんどの穴あけ工程でエッチング板のガイド版を使いました。
Φ1,0mmは1号と101号で穴あけの位置が異なります。見分けるために附番をしておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/36/a8e6e810d98c1b7dfaf5a055550a4351.jpg)
キャブを載せたら、こんな感じ。だいぶキヤ97系感が出てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/43/2d3e8ad3ddddb3420cdc26541a739306.jpg)
キャブの妻面の穴あけを忘れていたので、フレーム穴あけのときに一緒に行っておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/52/87e1138a1ce0101e7c596f70501bf5fb.jpg)
このエッチング板は一部、銀色に塗る前面付近の踏み板。
黄色に塗る準備を行うため、下準備。プライマー処理後、黄色塗装を行います。
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