もぐ菜のみっしり茶匣(はこ)院

ようこそ腐女子の匣喫茶へ お好みのモノをどうぞ、召し上がれ。 日々を書き連ね、妄想をこよなく愛でます

リンク完了しました。

2009-05-29 21:40:19 | 腐女子の御伴
遅れてご迷惑をかけました。ちゃんとリンクしてたので良かったです。 なんかloVe attAck!?長くなりそうな予感。

エロは未成年も閲覧するので軽くカキしました。鍵を付けられるならもっとエロをカキしてもいいけど誰が見るかと考えるとね(^-^;)


loVe attAck!? (6) 鬼畜眼鏡 佐伯×片桐

2009-05-29 19:15:29 | 腐女子の御伴
        *ご注意*


*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。*


一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。腐女子や同人誌の意味をご理解頂けた方だけ此処から先へどうぞ。






loVe attAck!? (5)



         loVe attAck!? (6)


佐伯にお姫様抱っこをされて佐伯の自室のベッドでお互いを求め合う。そんな行為をしながら佐伯が新しく購入したソファーの件を言ってきた。

「稔さんどうして俺がソファーを新しくしようとしたか解ります??今のソファーの大きさでは稔さんを好きな時に愛せないからです。」

片桐は恋人の告白を聞きただ目をぱちぱちしながら聴き入る。続けて佐伯は話す。

「稔さんが大好きだからこの家の中だったらいつでもどこでもアナタを愛せる様にです。」

「そんな…僕の為になんて‥」

嬉しい反面隙あらば戴きますwwをされると言う事である~躯が心配になってきた。それも思ったけど愛しい恋人には何を言っても敵わない。だって大好きなんだもん。その答えに辿り着く。

佐伯はいつも以上に積極的な恋人に喜び片桐と共に快楽へ堕ちていったのでした。



loVe attAck!? (7)

loVe attAck!? (5) 鬼畜眼鏡 佐伯×片桐

2009-05-29 19:14:48 | 腐女子の御伴
        *ご注意*


*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。*


一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。腐女子や同人誌の意味をご理解頂けた方だけ此処から先へどうぞ。



loVe attAck!? (4)


         loVe attAck!? (5)


インテリア ショップに来店した時間も遅くソファーを選ぶのに時間もかなりかかったのでたまには外食する事にした。

佐伯が選んだそのレストランはイタリアンで高級な店ではないが、パスタやピザどれを食べても美味しくインテリア ショップでメイド女子店員に遊ばれた事を忘れるぐらい会話が弾み楽しい時間を過ごした。

二人でいちゃいちゃと仲良く佐伯のマンションに戻る、二人でここで同棲してる。セキュリティがしっかりとされているので安心。

佐伯がセキュリティ解除してドアを開ける人に反応して、玄関の電気が燈り片桐がまず先に入りリビングの電気を燈す。

今日は半日お昼過ぎから出掛けたけどほんと楽しかった。色々と思い出し一人喜んでいると自分が手に持っている紙バックの存在を瞬時に思い出した。

(メイドエプロンとメイドカチューシャ…)

佐伯には気づかれてはないこんな危険なモノは早く何処かへしまわないと奇妙な責任を感じ、片桐は自室へ行きクローゼットの奥に押し込む。一安心して愛しい恋人が居るリビングへ戻った。

リビングへ戻ると佐伯は新しいソファーをどう配置にするか考えていた。そんな恋人の横顔を見てるだけで幸せな気分になり片桐は佐伯を背中から抱きしめ言葉では言えない愛を確かめている。

「稔さん、今日はどうしました??そんなに俺を抱きしめるなんて。やっぱり外出先で何かありました??」

佐伯はぐるりと回り片桐と正面に向かい合う。二人で無言で唇ずけを交わす深くなり片桐は佐伯に身を委ねる。佐伯の瞳を見つめ小声で囁く。

「ここではなく、‥克哉君の部屋のベッドでお願いします…」

loVe attAck!? (6)


loVe attAck!? (4) 鬼畜眼鏡 佐伯×片桐

2009-05-29 19:13:21 | 腐女子の御伴
        *ご注意*


*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。*


一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。腐女子や同人誌の意味をご理解頂けた方だけ此処から先へどうぞ。




loVe attAck!? (3)


         loVe attAck!? (4)


半泣きで会計を済ます。メイド女子店員は終始ご機嫌でメイド服のパンフや次期商品の予約案内を紙バックに入れている。

「お客様、お待たせ致しました。こちらはそちらまでお持ち致します。」

とぼとぼと力無く歩く片桐と喜んで今にもスキップしそうなメイド女子店員。笑顔で紙バックを片桐に渡し深々とお辞儀する。

「本日のご来店ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。」

メイド女子店員に笑顔で見送られて半泣きになりながら咄嗟についでた言葉がいつものこれである。

「‥どうも、ありがとうございます‥。」

フラフラと歩いていると何処からもなく自分の名前を呼ばれている事に気づく。ほんの少しだけ離れただけなのに恋しくなる。

(克哉君が僕を探してくれてる、早く克哉君の所へ戻らないと‥このまま会えなくなりそうな気がしてきた。)

「稔さん??どうしました??」

と言い佐伯が心配しながら片桐の顔を見ようとどんどん近づいて来る。プライベートの時はお互いに名前で呼び合っている。

ほんの少しだけ離れただけなのに恋しく感じ、淋しさの余り佐伯の胸に飛び込み安堵感に浸る。佐伯も恥じる事なく片桐を子供をあやす様に抱きしめる。

「稔さんダメじゃないですか、俺から離れて心配しましたよ。それも半泣きで誰かに何か言われたのですか??」

じっと片桐の顔を見つめる、その表情は大切な恋人を見守る瞳。その表情に安心して何でもないと答える片桐だった。

そんな片桐の態度をよしとして一瞬の別れを悲しみ喜びの再会を果たし来店時よりも二人仲良くインテリア ショップを後にするのでした。


loVe attAck!? (5)

loVe attAck!? (3) 鬼畜眼鏡 佐伯×片桐

2009-05-29 19:11:14 | 腐女子の御伴
        *ご注意*


*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。*


一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。腐女子や同人誌の意味をご理解頂けた方だけ此処から先へどうぞ。



loVe attAck!? (2)


         loVe attAck!? (3)


差ほど広くない売り場には辺り一面にメイド服が飾られていてよく見るとどれもこれも個性的で一つ一つ見てるだけで時間がかかりそうだ。

「いらしゃいませお客様。」

メイド女子店員の声で我に帰り、自分が何をしにここへ来たか思いだした。

(あぁ、そうだった克哉君と一緒にソファーを見に来て…早く克哉君の所に戻らないと…きっと探してるはず。)

一人ため息をつきダイニング ウェア売り場から出ようとしたがそれを逃すメイド女子店員ではない。

「お客様はエプロンをお探しですか??エプロンなら新作が、多数入荷致しましたので取り揃えてありますよ。」

「エプロンですか‥??僕はその‥」

自分の年齢なら妻が居ても子供が居てもおかしくはない。俯いて考えこんでいるとメイド女子店員はニコニコとしながら話しかけてくる。

「お客様、奥様やお子様にプレゼントもよいですがお客様がこのメイドエプロンをして料理をするのも素敵ですよVvお客様はお料理するのはお好きですか??」

何を言われたか解らず、うー、とも、ん~の曖昧な返答をしてしまいますます困惑する。メイド女子店員は臆する事なく喋る。

「お客様の身長ならエプロンの丈が短い方がお似合いと思いますょ。やっぱり白でしょうね。」

緊張のあまり動けない片桐をイイ様にエプロンを合わせては一人はしゃぐメイド女子店員に何も言えず成すがまま。

全身が見える鏡の前に連れ行かれメイドエプロンをしている自分を見て驚く片桐の隣に居るメイド女子店員は可愛い♪お似合いVvの連発。

半泣きになり鏡を見つめる男でそれもイイ歳のおじさんがこんな姿をするなんて眩暈がしてきた。

そんな仕草を喜んでいると勘違いしたメイド女子店員は一人満足していた。メイド女子店員は購入の了解として受け取った。

「お客様、こちらをお包み致しますね♪そうそう本日は先着で10000万円以上のお買い上げの、お客様にメイドカチューシャをプレゼントしております。」

近くのマネキンがしているメイドカチューシャを取り片桐の頭につけさせる。ますます泣き顔になり泣き声を抑える。

逃げ出したい一心でやっとこさ出た言葉がこれだった。

「お会計…宜しく‥お願いします…」


loVe attAck!? (4)




loVe attAck!? (2) 鬼畜眼鏡 佐伯×片桐

2009-05-29 19:09:41 | 腐女子の御伴
        *ご注意*


*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。*


一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。腐女子や同人誌の意味をご理解頂けた方だけ此処から先へどうぞ。



loVe attAck!? (1)


         loVe attAck!? (2)


前週の土曜に佐伯と一緒に出掛けた恋人である彼はデートと言い都内をぶらぶら散歩ついでに大型店舗のインテリアショップへ家具を見に行った。

佐伯は今のソファーでは気に入らないもっと大きなゆったりとして二人で一緒に寛げるソファーが欲しいと。片桐からすれば充分に寛げるしまだまだ使えるし勿体ないと思う。

二人で話しあっていたが佐伯に口喧嘩で勝った試しもなく、結局は負けて丸め込まれた。始めは二人でどのソファーが良いか選んでいたが

佐伯と店員の会話についていけず一人で売り場から、離れ手持ち無沙汰でトイレに行こうとしたら珍しい見慣れない表示案内を見つけた。

「おや??何でしょうか??」

目にした文字は『ダイニング ウェア』と確かにここのショップはインテリアの総合ショップだから大半の物は売っているが~

恐る恐るそのダイニング ウェアと言う売り場へ近づくその売り場は他の売り場と壁で仕切ってありやや奥まっていた。

「これって‥もしかして、メイドさんの着る洋服なのでしょうか…??」

一人でメイド服を眺めているとその独り言に反応する様に、メイド服に身を包んだ女子店員がにこやかに近づいて来る。

身長は高くはないが姿勢がよいので背が高く感じる髪は黒くショートで頭にはメイドさんのするメイドカチューシャをしておりメイド喫茶店で働いていてもなんら違和感はない。

「いらしゃいませ、お客様、どの様な品物をお探しですか??」

メイド女子店員はそっとスカートを摘みお辞儀をする。片桐のいつもの口癖で咄嗟につい出た言葉が‥

「‥宜しく、お願いします…」

そんな言葉もお構いなしのメイド女子店員に強引に引っ張られる様に片桐はダイニング ウェア売り場の奥へ連れて行かれた。


loVe attAck!? (3)

loVe attAck!? (1) 鬼畜眼鏡 佐伯×片桐

2009-05-29 19:08:09 | 腐女子の御伴
        *ご注意*

*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。*


一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。腐女子や同人誌の意味をご理解頂けた方だけ此処から先へどうぞ。



ラブ新婚さんメガ佐伯×片桐をカキしてみたいと思いましたので手初めに~ 片桐さんに是非とも(^皿^)


         loVe attAck!? (1)


片桐は真剣に悩んでいた恋人である佐伯がここ最近、やや元気がなく心配で直接本人に聞いたら仕事で些細なミスをしてその対応に追われとの事だった。

その些細なミスはすぐに解決し済んだが忙しく疲れたようで、土曜の夜だっと言うのに片桐に指一本触れずに寝たのだ。

土曜の夜は夜通し二人でベッドで愛し合う事が暗黙の了解になり、始めはつい驚いて逃げ出そうと何度か試みたががっちりと捕まりその度にお仕置き躾と言われ

とてつもなく恥ずかしい行為をされたりしてイヤがっていたが、愛し合う事に今は躯とココロが慣れて愛を育む行為となった。

「心配なんですよね…なんか元気がないですし‥」

深いため息をつき唇に指を当て思い巡らす大事な恋人をどう元気づけるか悩んでいる。どんな事がイイかな?? 疲れているそれも仕事のミス が原因。

当の本人は自室に戻る時に笑顔でゆっくり寝れば落ち着くと言い自室に入って行った。

ふっとある事を思い出した。

クローゼットにしまい込んでおいたあるモノの存在を~


loVe attAck!? (2)