もぐ菜のみっしり茶匣(はこ)院

ようこそ腐女子の匣喫茶へ お好みのモノをどうぞ、召し上がれ。 日々を書き連ね、妄想をこよなく愛でます

どうでしょう。

2009-12-22 20:02:40 | 腐女子の御伴
ほんとは昨日にカキしたかったけど睡魔には勝てなかったです。家でごろ寝しておりましてカキしてみた。寸止めだけど御堂さんのプチSを楽しめて戴ければ光栄ですね。

もぐ菜は結構、面白かった。もぐ菜のSなんて微炭酸みたいなもんなんでこれぐらいでしょう。カッコイイSを書ける方を尊敬しちゃいますよ。険しいわ、腐女子道。

久しぶりにカキするので脱字と誤字が多く訂正したりびみょ~に加筆付け足しをしてます。


それとバクは嫌な夢を食べてくれる架空の生き物です。哺乳類??なのかは不明です。もぐ菜的には玉子から産まれないと想像してみたよ。

乙女ロードで欲しい物が見つから無かったから自作してみたよ。 鬼畜眼鏡 御堂??×霧島??

2009-12-22 15:35:53 | 腐女子の御伴
         *ご注意*



*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。 一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。*




        『暇なもんで… 後編』


執務室の扉がノックされ音がするが、御堂は返答をする訳でもなく霧島に唇づけている。外で待っている者がいつもなら御堂か霧島の返答があるのに、何も無いので様子を伺っていたが扉の外から声をかけてきた。


「御堂部長さん、霧島副主任さーん。藤田で~す。会長がお二方に、今すぐにお会いしたいとの事です。」

御堂は行為を止めてベタベタになった口許を霧島の胸元のワイシャツに擦り拭き取り調えると立ち上がり、執務室の扉に向かい鍵を解除する音がガチャガチャと響き渡る。

「あっ、開いた!!」

無邪気な藤田の声がする御堂は床に転がって居る霧島を気にもする事なく、御堂は扉を開けると藤田が飛び込んで来る様に執務室に入室する。

「御堂部長さん??あの…」

いつもなら鍵が施錠されてないのに施錠がされていたので、藤田も不思議がりキョロキョロと執務室を見渡すが霧島は書棚に書類を戻して居る。

「藤田君、落ち着いて行動をしてください。」

御堂はチラリと霧島の方を向くが霧島は書棚で作業をしている。

「あっ、はい。御堂部長さん。お願いです。早急に会長とお会いしてくだい。でないと大隈専務が…僕もさすがに心配になってます。」

「大隈専務??」

御堂はつじつまの合わない用件を聞き両腕を組み、後ろを振り向き霧島に声をかける。

「会長と大隈専務が派手にやり合ったそうだ…話しにならかった様だ。私と霧島が出番と言う事だな。行くぞ。」

「はい。」

霧島は返事をすると御堂の元へ来るとスーツの上着をきちんと着て、ネクタイもいつもの様にきっちりとされおりワイシャツも綺麗で唾液は付いてない。 藤田はニコニコといつもの無邪気な笑顔である。

「会長からお二方をお部屋まで、ご案内する様に承りましたのでご案内致します。」

3人は廊下を歩き霧島はなんとなく廊下を見ていつもの、MGNと似て非なる様な気がしたが御堂も藤田も特に気にもしてない。

「御堂部長さん、ほんと凄いんですよ。逃げ様とした大隈専務を清水会長が大隈専務を捕まえてお説教すると大隈専務が反抗してプロレスみたいな技をかけて縄で縛って…」

藤田は大隈専務どうこうよりも清水会長のプロレスショーが、そうとう気に入ったらしく身振り手振りで実況をしているのを御堂は藤田を咎める事なく声をたてて笑い聞いている。


3人で清水会長の部屋まで来ると霧島は藤田に声をかける。

「藤田君は危ないので開発部へ戻り、業務をしさない。」

「はい。失礼致します。」

藤田は御堂と霧島に一礼をすると去って行った。霧島は会長の部屋の扉をノックすると会長の声がして「入りなさい。」と女性の声だった。

扉を開けて御堂に続き霧島も入室をすると、清水会長がデスクチェアーに座っているがデスクチェアーの背を向けいる。 デスクの側で仰向けになり大隈専務が縄で縛られて、転がされいるが口を大きくひらき目を見開いたまま微塵も動く様子もない。

御堂はそんな大隈を靴の先で軽く蹴るが起きる気配もない、霧島からすると気絶をしているらしく思えるが此岸に大隈が居る事を願った。


くるりとデスクチェアーが廻り霧島は清水会長と視線が合い声を発した。

「夏貴様…」

「久しぶりだね。秋彦さん。」

夏貴は嬉しそうに微笑を浮かべて霧島に右手を差し出すと、霧島も右手を差し出し握手をするとその手は温かい手であった。

夏貴の容姿は二十代後半で髪はセミロングで前髪はおでこで分けてあり、黒のリクルートスーツに白いワイシャツを着ておりパンツスタイル。

「あっ、その人は私が怒ったのよ。人のせいばかりして、上に立つ者の自覚があるのか??と聞いたら口答えしたからお仕置きしたの。」

「貴女は‥夏貴さん。」

「うん。夏貴です。」

「ちゃんと、いただきます。って言わないとダメだよ。いただきます。って言わないから御堂さんと秋彦さんを呼んだのよ。」

「孝典様は食事前はちゃんと、いただきます。っと申しておりますよ。」

「ちが~ぅの…鈍感なんだからもう。」

「そうだな、いただきます。っと言わなかった。今度はちゃんと言おう。」

そう御堂が言うとデスクに設置されている電話が鳴り、夏貴が受話器を取ると受話器から声が聞こえる。

「なっちん、バクのみゃが陣痛がして産気付き始めたから早く戻って来て!!」

「うん、分かったよ。そっちに向かうわ。」

夏貴は電話の受話器を戻し置き、デスクチェアーから立ち上がり部屋を走り、扉を開けて出て行く時に振り返り霧島に話しかける。

「元気でね、ほんと秋彦さんは奥手なんだから、御堂さん宜しくお願いします。」

夏貴は御堂と霧島に微笑み手を振り去って行った。





「‥秋彦…秋彦??」

御堂に声をかけられてびっくりとすると霧島はいつもの自分の、デスクチェアーに座り手には書類を持っていた。

「どうした??体調でも悪いのか??」

霧島は隣で業務をして居る御堂を見る。

「ご親切ありがとございます。この業務が終わりましたらX’mas会の衣装を合わせて戴きたいのですが、宜しいでしょか。」

「あぁ、衣装のお披露目だな。もう、終わる。」

特に御堂の様子も変わりないので霧島は一安心をして業務を片付けた。


         『乙女ロードで欲しい物が見つから無かったから自作してみたよ。 完』



暇なもぐ菜の妄想にお付き合いしてくれてありがとうござい

乙女ロードで欲しい物が見つから無かったから自作してみたよ。 鬼畜眼鏡 御堂??×霧島??

2009-12-22 12:18:02 | 腐女子の御伴
         *ご注意*



*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方(御堂さんプチS攻めww)此処で御帰院してくださいませ。 一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。*



『乙女ロードで欲しい物が見つから無かったので自作してみたよ。 前編』




霧島はいつもの様に御堂の執務室のドアノブを持ち、扉を開けると御堂が先に入室したのを確認して霧島も執務室へ入り扉を閉めると…


御堂は真剣な表情でデスクチェアーに座る事なく執務室の鍵をかけている。 霧島もそんな御堂を察し慌てる事なく主人を見守った。

執務室の鍵には何故かドアチェンーまで付いており、きっちりとドアチェーンも施錠されえている。 霧島に背を向けて執事室の鍵をかけ終わり御堂は振り返り霧島と向き合う。

「秋彦、私のデスクチェアーに座りなさい。」

御堂は一言、霧島に言ういつもと何等変わりない。

「はい、その様に。」

霧島は御堂に返答をすると御堂は霧島の返答に満足したらく、笑みを浮かべるとデスクチェアーに向かう御堂に付き添い霧島も歩く。

デスクチェアーを手で持ち御堂は引くとデスクとの距離があり、霧島は一瞬考えたが御堂がデスクチェアーの背もたれ部を手で叩き座れと促す。霧島は御堂のデスクチェアーに腰掛けて座ると… 御堂は霧島の正面に向き合う様に立つ。

「秋彦…」

そう御堂が言うと霧島のネクタイをシュルリと音をたてて緩め解く、御堂は霧島のネクタイを自分の両手首に巻き付ける。

「これでは逃げられない、今日は遊んでやるのだからそんな顔をするな。」

御堂は終始機嫌良く笑い霧島のスーツの上着を器用に脱がせて、御堂は腕の輪の中に霧島をすっぽりと入れると触れるか触れない様な唇づけをお互いに交わす。

「御堂部長…‥??」

「不粋だ、こんな時は御主人様の名を呼ぶのだろ??御主人様の言い事も、分からない狗はお仕置きだ。」

「孝典様…」

「御主人様が、言ってからではもう遅い。」

霧島が気がついた時には背中の後ろで両手首がネクタイに厳重に縛られており、外そうとしても外れる事なくもっとキツク両手首にネクタイがくいこむ。

目の前に立つ御堂を霧島は見上げると御堂は霧島の形の良い、右耳を掌で包み込み指の腹でその形や肌触りを楽しむ様に触れる。

左手耳を軽く吐息を拭きかけられ、霧島はびくりと身をすくませる。そんな霧島の反応を見て御堂は優しげに愛しいげに瞳を細めた。

「耳は嫌か??でも、感じるだろ??今までの御主人様は誰も霧島の好きなヶ所を知らない。」

「私はお仕えする身ですからね。孝典様…業務は~」

「御主人様に口答えするとはな。業務??今は、聞き分けの悪く、言い訳ばかりする狗をお仕置きする方が優先だ。そんな縋る様な顔をしても無駄と言うのに今度は誘う気になったか。」

御堂はデスクチェアーに膝を付き乗り霧島の頭を抱き留める様に、すると霧島の両耳へ総攻撃を仕掛ける。霧島は必死に声を出さずに御堂の愛撫に堪えているがとうとう呻き声を発する。

「うっ…う…くっ」

「何を堪えている??御主人様がわざわざ業務もしないで、遊んでやっているのになんだその声は??」

「孝典様…私は御主人様である孝典様のお考えが分かりません。」

「なら分かる様に、私が教えてやる。」

御堂は霧島の男性にしては薄い口唇に御堂は自分の舌で、霧島の口唇の形をなぞると形をなぞりあげる。霧島は遠慮気味に口唇を開くと御堂は舌を入れ霧島の咥内を確認するかの様に舌で余す事なく嘗めた。

2人分の唾液が霧島のワイシャツをベタベタと濡らし、霧島は鳴き声を発する事はないが御堂に舌下の筋を御堂に舌でねだる様に愛撫をされるとたまらくなりとうとう御堂の舌を絡め合う。

御堂は唇づけを止めて顔を、離すと銀の糸が引きそれを手で搦めとり口に含む。御堂は膝を霧島の股間にのしかかる様に全体重の力を込めて強く押し付けると、霧島の股間は期待で膨らませている事を霧島に教える。

さっきまでの蕩けて御堂に溺れる様な愛撫から突き放されたと思うと、今度は予想もしない壮絶な痛みが齎されて霧島は叫び声を発する。

「あぅぁぁぁ!!」

霧島は体勢を崩しデスクチェアーと御堂の間の床に俯せで、落ち転がり気絶寸前の痛快な愉悦に翻弄され思考は真っ白なり… 御堂の革靴の先が霧島の鼻先に触れデスクチェアーの上から御堂の嬉しげな声が降ってくる。



人間の絶句する様な叫び声は幾度もなく聞きその瞬間の顔を何度も数え切れない程に見て来たが、今の自分はどんな顔をしているのだろう??快楽に翻弄された叫び声と快楽と痛みを自分に味わせてくれるのは御堂だけと霧島は思った。



御堂は床に膝まずくと霧島を軽くころりと仰向けにさせると、さっきと同じ様に霧島の右耳を舌で愛撫を始め左耳を掌で優しく包み込み撫でる。

我慢する事なく御堂に委ねるととうとう霧島は鳴き出す。適度に左耳を御堂に引っ張られたがそれもまた気持ち良く鳴く。



『暇なもんで…』

おはよう。

2009-12-22 09:10:20 | 腐女子の御伴
昨日は乙女ロードに行って来たよ。お誕生日だからなんか欲しい物がないか見たのだけどなかった。

鬼畜眼鏡のトレカは3パックを購入したけど片桐さん二枚で後は本多とかがやらだらだらと片桐さん出ないなんで??片桐さんのトレカの生産量が少ないのかな??

トレカはのめり込むと破産する恐れがあるので、地道に見つけて購入する事にした。去年はいっぱいプレゼント貰えたから特に欲しい物ないけど、仕事して真っすぐに帰宅するの淋しいじゃん。

昨日の夕飯はもぐたん特製ビーフカレーでした。大きなビーフを赤ワインに漬けてありやわからくカレー隠し味の一つで、他にももぐたんならではの隠し味もあり贅沢なビーフカレーでした。

もぐ菜がもぐたんにビーフカレーをリクエストしたんだ。嬉しいナリよ。