市内の大学で講演会が行われ、無料で一般の方も聴講できると聞き、無職のokaやんは、早速お出かけしてきました。
小惑星「いとかわ」に着陸して帰還した「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーをされた川口教授の講演会が行われました。
大学の学生には、教養講座として一般の講義として行われていました。
いとかわを探査惑星に選んだ理由など、聞かせていただきました。
地球などの惑星は重力が大きいため、重い物質は徐々に内部(中心へ)へ移動し、表面は比較的軽い物質になるそうです。
小惑星は重力が小さいため、惑星が誕生したときの物質(重い物質でも)が表面付近に残っている。
地球の内部深くを探査するのは現在不可能であり、小惑星の物質探査は惑星誕生の起源を探るのには適しているなどの
お話がありました。
また、映画化が3社行われますが、それについても紹介していただきました。
無料で、こんな講演会が聞かれるのはうれしいです。
また機会があったら参加したいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます