四国は、7月上旬の梅雨明けから雨らしい雨が降らず、水不足となっています。
既に、高松市は第4次給水制限にはいり33%の減圧給水で高台では水が出にくい
状態になっているそうです。
そんな今日、四国のみずがめ早明浦ダムを見に行ってきました。
早明浦ダムは四国のほぼ中央部にある四国最大のダムで、四国4県の水源となっています。
1975年竣工、堤高106m、堤頂長400m、総貯水容量316000千トン、
有効貯水容量289000千トン、利水容量173000千トン、ダム工事のため387世帯が水没したそうです。
ダム湖側から見た、今日13時過ぎの様子です。
今日0時現在の利水貯水率は10.8%です。
ここのところ1日1.5%位づつ減少しているので、このまま行けば今月中に利水貯水はゼロになりそうです。
早明浦ダムの渇水時に話題になるのが、写真の旧大川村役場の建物です。
今日は3階建ての1階部分までほぼ見えていました。
この建物が姿をあらわしたのは、平成6年、平成17年の渇水以来です。
地元のおばちゃんのお話では、昨日あたりから見学者が増えたそうです。
今日も県外ナンバーの車がたくさん来てました。
もっともokaやんも県外ナンバーですが・・・・
1日で1m位水位が下がっているらしいので、明日にはこの建物1階床部分まで完全に姿を現しそうです。
ダムから40キロほど下流の観光名所大歩危峡のラフティングです。
渇水なのですが、まだこれだけの水が流れています。
これは、徳島県には早明浦ダムの不特定用水という水利権があり、まだ結構水が流れているんですよ。(不特定用水はダム建設以前の水利権合計に相当するものらしい)
ポチッとお願いします。
既に、高松市は第4次給水制限にはいり33%の減圧給水で高台では水が出にくい
状態になっているそうです。
そんな今日、四国のみずがめ早明浦ダムを見に行ってきました。
早明浦ダムは四国のほぼ中央部にある四国最大のダムで、四国4県の水源となっています。
1975年竣工、堤高106m、堤頂長400m、総貯水容量316000千トン、
有効貯水容量289000千トン、利水容量173000千トン、ダム工事のため387世帯が水没したそうです。
ダム湖側から見た、今日13時過ぎの様子です。
今日0時現在の利水貯水率は10.8%です。
ここのところ1日1.5%位づつ減少しているので、このまま行けば今月中に利水貯水はゼロになりそうです。
早明浦ダムの渇水時に話題になるのが、写真の旧大川村役場の建物です。
今日は3階建ての1階部分までほぼ見えていました。
この建物が姿をあらわしたのは、平成6年、平成17年の渇水以来です。
地元のおばちゃんのお話では、昨日あたりから見学者が増えたそうです。
今日も県外ナンバーの車がたくさん来てました。
もっともokaやんも県外ナンバーですが・・・・
1日で1m位水位が下がっているらしいので、明日にはこの建物1階床部分まで完全に姿を現しそうです。
ダムから40キロほど下流の観光名所大歩危峡のラフティングです。
渇水なのですが、まだこれだけの水が流れています。
これは、徳島県には早明浦ダムの不特定用水という水利権があり、まだ結構水が流れているんですよ。(不特定用水はダム建設以前の水利権合計に相当するものらしい)
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