平成23年3月11日に発生致しました東北太平洋沖地震にて被害に遭われた方につきまして、心よりお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたしますとともに、以前安否のわからない方のご無事を心より願っております。
今回の大地震・大津波災害を受け、改めて防災業界にて従事するわれわれの役目の重要性を痛感致しました。まだまだ被害が増えると言われていますが、このたびの東北地区の皆様の犠牲を決して無駄にすることなく、われわれが日本の防災を先端を担っていくのだという気概を持って、組合員一同、今後の職務に励んで参ります。
心休まる間もない日々をお送りのことと思いますが、どうかお身体にはお気をつけてお過ごし下さい。
大阪消防設備協同組合 役職員一同