コロナによる自粛生活が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
当組合では新しいホームページを作成し、運用しています。
http://syoukumi.com/page7
↑こちらも是非覗いてみてください!
大阪消防設備協同組合 事務局
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
久しぶりの投稿になります。
現在、当組合ではHPのリニューアル中です。
https://www3.hp-ez.com/hp/syoukumi/
素人が仕事の合間にちょこちょこ作業をしておりますのでなかなか進みませんが・・・徐々に内容も充実させていきたいと思っておりますので、ぜひともご期待下さい。
事務局 農澤
6月8日~11日にかけてIFCCA 2016 OSAKA(第29回アジア消防長協会総会)が大阪市南港地区で行われます。
そのなかで、消防・防災関係者、及び市民の参加型イベントのひとつとして『IFCCA2016大阪国際消防防災展』が、6月10日(金)・11日(土)に開催されます。この展示会は、「最新の消防・救助・救急資器材、消防防災システム、防災用品などを国内外の消防関係者や来場された市民の方々へ広く紹介し、最先端の知識、技術の交流を図るとともに、日常生活における災害への備えにつなげることを目的に開催し、大阪から新たな防火・防災力を発信するイベント(HPより)」となっております。
お子様向けのイベントや、アジア各国の料理を販売する屋台が並ぶスペース等、消防関係者のみならず市民の皆様にも楽しんでいただける企画が盛りだくさんです。
今週末は、南港へ是非お集い下さい。
事務局 農澤
防災グッズをいざ揃えようと思っても何を買えばいいかわからず、面倒なので懐中電灯や非常食、非常用トイレなどがセットになった持ち出し袋(リュック)を購入し、「これでとりあえずひと安心」という経験をされたかたは多いと思います。
しかし、住まいする地域や家族などによって用意するものも変わってくることがあります。
記事の中には、
>>東日本大震災後に首都直下地震などの被害想定の見直しが行われ、家屋の被害状況によっては避難所への移動よりも「自宅で避難生活を送ること(自宅避難)」が推奨されるようになってきました。
とあります。
東日本大震災のような海溝型地震の場合、津波による対策は最重要な課題ですが、直下型地震に比べて家屋の倒壊は比較的少なく、地震発生後、避難所に避難することなく自宅で過ごすことを想定していくことが推奨されています。もちろん、ライフラインが途絶えていることを仮定して、今までも用意していた防災グッズは一通りそろえる必要はありますが、加えて家で過ごすことも仮定した用品を追加して用意しておくことが必要です。
例えば、東日本大震災直後、量販店やインターネット通販ではカセットコンロの品切れが相次ぎました。電気や都市ガスを使わずに簡単に火を使えるカセットコンロは、避難生活時に大いに役立ちます。最近では燃料であるカセットボンベも比較的安く手に入るようになりましたので、「ローリングストック方式」を利用して普段からカセットコンロを使用する習慣をつけておくのも、家庭における防災のひとつといえるかもしれません。
事務局 農澤
お客様各位
「万能チェッカー【TS-201・TS-201B】の校正について」
消防用設備等の試験等に関わる試験器は『消防用設備等の試験等に係わる試験器具等の取り扱いついて(通知)』(昭和62年1月13日消防予第6号 消防庁予防救急課長)により、製造年月から起算して10年以内に一般財団法人日本消防設備安全センターの校正を受けることが必要です。
当組合にて販売を致しておりました熱・煙感知器両用チェッカー「TS-201型」「TS-201B型」の校正手続きは当組合にて行っております。
校正を希望される方は、当組合までご連絡下さい。尚、校正試験を行う場所は当組合とは異なりますので、当組合へ試験器は送らないようにご注意ください。
詳しい手順についてはこちらをご覧下さい。
クリックで拡大!
事務局 農澤
外国人観光客等の利用者が増えたことにより、住宅の一部を宿泊客に提供する、いわゆる「民泊」が増えてきています。
しかし、本来一般住宅として使用している建物を有料で貸し出す民泊として利用するには様々な規制があり、近頃ニュース番組等で話題になりました。
民泊で想定される消防用設備等の規制について、わかりやすくまとめているHPがありました。
民泊で想定される消防用設備等の規制案
消防用設備だけでも細部にわたって規制があるので、民泊として利用を検討する際は注意が必要です。
事務局 農澤
今日3月1日は「防災用品点検の日」だそうです。
記事には、年に4回(3月1日、6月1日、9月1日、12月1日)を防災用品点検の日と定めているということが記載されています。そこまで頻繁に点検できなくても・・・年に1度くらいは、非常袋を開けて非常食の賞味期限や電池の使用期限を見る、くらいのことが出来ればいいなと思います。
ちょうど来月は東北大震災から5年を迎える3月。メディアで防災関連ニュースが多く出てくることもあってか、近年3月は防災用品の売れ行きが好調だそうです。「我が家の防災用品点検の日」を設けるのにちょうど良い機会かもしれませんね。
事務局 農澤
来月11日で、東北大震災から丸5年を迎えます。
東海~近畿・四国にかけて連動型大地震の発生が懸念されていますが、阪神淡路大震災から20年余りが立ち、東北大震災でも実質的被害が無かった西日本の居住者にとっては、関東以北の居住者に比べて防災に対する意識が低いと言われています。
そんな中で、大阪の堺市で上記リンクのようなイベントが行われたそうです。
ただ形だけ行う防災教育ではなく、切り口はどうであれ、「興味を持ってもらう」ことに関しては、素晴らしいアイデアと感じます。
事務局 農澤