１２月５日（月）日記 貴重な妻がぁ・・

今週８日から１週間妻の東北出張が始まる。したがって１週間まるまる家にいないことになる。
１週間家にいないといえば、昨年のエイプリルフールに水疱瘡を起こし１週間入院して以来となる。
この年になってこういうことを言うのは恥ずかしいことだが、素直に寂しいものがある。
そりゃ毎日家に帰ったら電気をつけて待ってくれている人が７日間居ないわけだから無理もない。
ちょっとだけの間独身に戻ることになる。もちろん一人は一人で気楽ではあるが
この２LDKの広い部屋に一人となるとやっぱり寂しさは大きい。
事故もアクシデントもなく無事に家に戻ってきて欲しい。

この日の朝のカーネーションは本当凍りつく内容だった。
毎回毎回ワクワク面白い展開だらけだったけど、先週末の宣伝に合ったとおり今週は欝内容。
濱田マリの迫力ある怒り。「全員しわわせで商売繁盛で結構なことやな！みんなあんたみたいに強い訳やない！
今の勘助にとってみてあんたは毒や！」
誰かが思っていたことをまとめてここでぶつけられる。
戦争って本当辛く、いろんなモノを奪っていく・・。少しずつそれを噛み締める糸子であった。
さらに今週は夫の赤紙招集が待っている。そこでどういう心境の変化を迎えるのか見ものである。


妻を送りだした後はドラゴンクエスト７をプレイ。
非常に評判の悪い作品ではあるが、個人的にはお気に入りの作品。
王道ドラクエ３４５に比べれば劣るがドラクエ９に比べれば雲泥の差といってもいい作品
この作品は他のシリーズにない独特の雰囲気があるのがよい。
全般的に暗い話だらけだが、まぁそれがまたよかったりもする。
クリアーには時間がかかるだろうが頑張って１０年ぶりのクリアーを目指そうと思う。

お昼にはアマゾンで注文中のドラクエコレクションが届いた。
いちいち「！」と「～だぜっ！」を使いまくっていて笑えると同時に時代を感じた。
子供心に戻って全部読んでしまった「ぜっ！」
自宅に戻って妻にドラクエ１を少しプレイさせた。全部クリアーしてくれると思うので
妻が鍛えた主人公で竜王を倒すシーンを一緒に見れればいいと思う。





小さなメダルとファミコン神拳が同封。
ゲームも少々確認。ブラウン管ではなく液晶画面にゲーム画面が合うように修正が施されている気がした。



ファミコン神拳の中にあった漫画。この糞漫画小学生の頃何度も読んだ気する。
正直こんな格好悪い戦士と僧侶なんか仲間にしたくない。ゲーム通りだから文句は言えないんだが
こんな装備をした勇者一行とかダイやポップが泣くぞ。



アークマージと極楽鳥に止めを差されて火口に叩き落されるオルテガ。何が悲しいって、オルテガ自身ではなくオルテガの服装。なんで「ただのぬのきれ」と「てつのおの」なんだよ。こんな糞装備でバラモスに一人で望むとか頭に蛆が湧いているとしか思えない。


これはひどい（笑）
ピザ化が著しいサマルは「もう」どうでもいいが、ムーンの脚の太さだけはなんとかせい（笑）

まぁこんな酷い画力が通用したのも時代を感じますね。