反則最多の韓国と比べ全部模範的だったのに…スペイン紙、日本は「イメージを汚した」/W杯
https://www.sanspo.com/soccer/news/20180629/jpn18062921540101-n1.html
<2018W杯>元韓国代表アン・ジョンファン、日本の試合運びに「サッカー人として恥ずかしい」
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2018/0629/10215745.html
「敗北を受け入れた」「ニシノ采配に唖然」日本の“フェアプレー”に世界が驚きと怒り【ロシアW杯】
「日本は八つ裂きにさればいい」「クソみたいだ」の過激発言も
(中略)
日本のネガティブな試合の終わらせ方に疑問を呈したのは、英国メディアだけではない
スペイン紙『AS』はマッチサマリー内で、「日本もポーランドも、
最後はどちらもボールが転がるのを見つめるだけ。試合を捨て、
負けたのに喜ぶ日本人の姿は奇妙だった」と綴り、
さらにブラジル紙『Lance』も、「無気力な日本はブーイングでスタジアムを満たし、
ある意味で試合を盛り上げてくれた」と、皮肉めいた記事を掲載した。
そしてイタリア紙『Gazzetta dllo Sport』は、西野ジャパンのパフォーマンスについて、
「日本は他会場の結果を知り、敗北を受け入れ、プレーをフリーズさせた。
そしてとくに危険なリスクを冒すことなく、時間を流した」と記した。
https://news.goo.ne.jp/article/soccerdigestweb/sports/soccerdigestweb-43128.html
【サッカーW杯】日本の決勝T進出、「あぜんとする茶番」とBBCで酷評相次ぐ
「今では日本にぼろ負けして欲しい」 BBC解説者の発言
○ 英プレミアリーグ・エバートンの元MFレオン・オスマン氏(BBC Two)
最後の10分間、両チームの振る舞いは見苦しかった。
こんなことはワールドカップでみたくないという、
そのものだった。試合が茶番になった。
日本は81分、センターフォワードに代えてMF長谷部誠を投入した。
長谷部は試合の速度を遅くした。長谷部は、チームがイエローカードの枚数で勝っている
という事実を強調し、チームメイトにプレイを遅くするよう伝えた。
長谷部の行動は、試合最後の5、6分の雰囲気を強く決定づけた。
両チームとも動かず、ボールを押し込もうともしなかった。
無気力が試合の勢いを失わせ、とてもひどい結末にした。
○ 北アイルランド監督のマイケル・オニール氏(BBC Two)
1982年や1986年に試合を見ていた時を思い出す。オーストリアや西ドイツがああやって、
しかももっと長いこと、試合時間を消化していた。
よその試合がどうなるかに自分の運命すべてを預けてしまうなんて、
監督として、あぜんとする。
少し日本ひいきになっていたのだが、次の試合でぼろ負けしてもらいたい。
○ BBC Twoのコメンテーター、マーク・ロウレンソン
そもそもとてもお粗末な試合だったものが、茶番と化した。
ワールドカップでの順位を決めるのに、もっとましなやり方があるはずだ。
得点数が重視されるべきだ。得点こそ、サッカーで一番大事なものなのだから。
警告を受けるのは誰にでも出来る。
国際サッカー連盟(FIFA)にとっても、恥ずかしい事態だ。
(日本選手が、近くにポーランド選手がいないのに、またぎフェイントをした後)
笑うべきではないが、完全な茶番になった。
審判が手を振っている、何に対して? 審判が無理やり、
選手にプレイさせることはできない。
○ イングランド代表の元主将テリー・ブッチャー氏(BBCラジオ5ライブ)
後味の悪い試合だった。ワールドカップをだめにする、ひどいやり方だ。侮辱だ。
今大会はこれまで素晴らしかった。ポーランドと日本のせいで、
ワールドカップに少し汚点がついてしまった。
○ 元スコットランド代表FWパット・ネビン氏(BBCラジオ5ライブ)
もし日本がグループステージを突破できていなかったら、日本は笑いものになって、
自業自得だと言われたはずだ。日本は賭けに打って出たんだ。
サッカーのこんな試合を見るのは全く好きじゃない。ただ、攻め続け、
再び失点してグループステージを敗退していたら、日本はばか正直で愚かだと言われていただろう。
現実世界では時々、奇妙な状況が作られる。そして日本はチャンスをつかんだ。
セネガルが得点していたら万事休すだった。
○ BBCラジオ5ライブのコメンテーター、コナー・マクナマラ
今後さかんに議論される試合になるだろう。こういうことがあるから、
グループステージ最終戦は同時に行われる。日本は走っていない。
2人の日本選手が、お互いにボールを回し合っているだけだ。
15ヤード(約13.7メートル)以内にポーランド選手は誰もいない。
最後の15分で、この試合は有名なドイツ対オーストリア戦の流れをくむ茶番の一種になった。
ただそれは、1982年には存在しない危険を伴うものだった。
日本が賭けに出たことで、試合が止まってしまった。セネガルが得点していたら、
日本はグループステージに敗退し、費やした全ての時間が無駄になるかもしれなかった。
日本はフェアプレイ(ポイント)で勝ちあがったが、これをフェアプレイと言えるだろうか?
これが、大会の精神なのだろうか?
http://www.bbc.com/japanese/features-and-ana
リスク承知の大胆采配に感嘆…本田「僕が監督でもできない」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?248440-248440-fl
世界中が驚くほどの西野采配だったもよう。今後ルールや方針が変わるかもしれない
フィギアや五輪みてわかる通り、「世界」は日本をはじめとする黄色人種にバカみたいに厳しいからね。
日本が有利なことは全部ルールを改変する傾向にあるから。
そういう意味で西野監督は素晴らしいと思える。
一番大事な試合で、主力6人温存・川島起用・ラスト10分の遅延行為の大胆采配は
おそらく西野さんは本気で優勝まで見据えているのかもしれない。
そういう意味で日本代表を敵害視する事由は消滅した。
ハリル解任騒動で浮上した「ニシノジャパン」
本人は並々ならぬ緊張感をもって臨んだ結果だろう。
とにもかくにも結果がすべてという気持ちがこもった采配だと思っている。
勿論、海外メディアや西野采配に対するクレームは重々理解できる。
私もリアルタイムで観戦していて、「なんじゃこりゃ!セネガル頑張れ!」と
ツイッターでほざいたほどだ。もちろん否定的な意見は蔑ろにする気は毛頭ない。
実に健全で前向きで当たり前の意見。
だけど自分は今回は西野さんの心意気が本当に美しく、必死さが伝わったから
全力で応援したくなった。
相手はベルギーにきまった。史上最強の呼び声が高い優勝候補の一角だ。
批判を前提にポーランド戦で主力を温存した「西野采配」が大的中することを
心からお祈りする。頑張れ西野監督!
https://www.sanspo.com/soccer/news/20180629/jpn18062921540101-n1.html
<2018W杯>元韓国代表アン・ジョンファン、日本の試合運びに「サッカー人として恥ずかしい」
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2018/0629/10215745.html
「敗北を受け入れた」「ニシノ采配に唖然」日本の“フェアプレー”に世界が驚きと怒り【ロシアW杯】
「日本は八つ裂きにさればいい」「クソみたいだ」の過激発言も
(中略)
日本のネガティブな試合の終わらせ方に疑問を呈したのは、英国メディアだけではない
スペイン紙『AS』はマッチサマリー内で、「日本もポーランドも、
最後はどちらもボールが転がるのを見つめるだけ。試合を捨て、
負けたのに喜ぶ日本人の姿は奇妙だった」と綴り、
さらにブラジル紙『Lance』も、「無気力な日本はブーイングでスタジアムを満たし、
ある意味で試合を盛り上げてくれた」と、皮肉めいた記事を掲載した。
そしてイタリア紙『Gazzetta dllo Sport』は、西野ジャパンのパフォーマンスについて、
「日本は他会場の結果を知り、敗北を受け入れ、プレーをフリーズさせた。
そしてとくに危険なリスクを冒すことなく、時間を流した」と記した。
https://news.goo.ne.jp/article/soccerdigestweb/sports/soccerdigestweb-43128.html
【サッカーW杯】日本の決勝T進出、「あぜんとする茶番」とBBCで酷評相次ぐ
「今では日本にぼろ負けして欲しい」 BBC解説者の発言
○ 英プレミアリーグ・エバートンの元MFレオン・オスマン氏(BBC Two)
最後の10分間、両チームの振る舞いは見苦しかった。
こんなことはワールドカップでみたくないという、
そのものだった。試合が茶番になった。
日本は81分、センターフォワードに代えてMF長谷部誠を投入した。
長谷部は試合の速度を遅くした。長谷部は、チームがイエローカードの枚数で勝っている
という事実を強調し、チームメイトにプレイを遅くするよう伝えた。
長谷部の行動は、試合最後の5、6分の雰囲気を強く決定づけた。
両チームとも動かず、ボールを押し込もうともしなかった。
無気力が試合の勢いを失わせ、とてもひどい結末にした。
○ 北アイルランド監督のマイケル・オニール氏(BBC Two)
1982年や1986年に試合を見ていた時を思い出す。オーストリアや西ドイツがああやって、
しかももっと長いこと、試合時間を消化していた。
よその試合がどうなるかに自分の運命すべてを預けてしまうなんて、
監督として、あぜんとする。
少し日本ひいきになっていたのだが、次の試合でぼろ負けしてもらいたい。
○ BBC Twoのコメンテーター、マーク・ロウレンソン
そもそもとてもお粗末な試合だったものが、茶番と化した。
ワールドカップでの順位を決めるのに、もっとましなやり方があるはずだ。
得点数が重視されるべきだ。得点こそ、サッカーで一番大事なものなのだから。
警告を受けるのは誰にでも出来る。
国際サッカー連盟(FIFA)にとっても、恥ずかしい事態だ。
(日本選手が、近くにポーランド選手がいないのに、またぎフェイントをした後)
笑うべきではないが、完全な茶番になった。
審判が手を振っている、何に対して? 審判が無理やり、
選手にプレイさせることはできない。
○ イングランド代表の元主将テリー・ブッチャー氏(BBCラジオ5ライブ)
後味の悪い試合だった。ワールドカップをだめにする、ひどいやり方だ。侮辱だ。
今大会はこれまで素晴らしかった。ポーランドと日本のせいで、
ワールドカップに少し汚点がついてしまった。
○ 元スコットランド代表FWパット・ネビン氏(BBCラジオ5ライブ)
もし日本がグループステージを突破できていなかったら、日本は笑いものになって、
自業自得だと言われたはずだ。日本は賭けに打って出たんだ。
サッカーのこんな試合を見るのは全く好きじゃない。ただ、攻め続け、
再び失点してグループステージを敗退していたら、日本はばか正直で愚かだと言われていただろう。
現実世界では時々、奇妙な状況が作られる。そして日本はチャンスをつかんだ。
セネガルが得点していたら万事休すだった。
○ BBCラジオ5ライブのコメンテーター、コナー・マクナマラ
今後さかんに議論される試合になるだろう。こういうことがあるから、
グループステージ最終戦は同時に行われる。日本は走っていない。
2人の日本選手が、お互いにボールを回し合っているだけだ。
15ヤード(約13.7メートル)以内にポーランド選手は誰もいない。
最後の15分で、この試合は有名なドイツ対オーストリア戦の流れをくむ茶番の一種になった。
ただそれは、1982年には存在しない危険を伴うものだった。
日本が賭けに出たことで、試合が止まってしまった。セネガルが得点していたら、
日本はグループステージに敗退し、費やした全ての時間が無駄になるかもしれなかった。
日本はフェアプレイ(ポイント)で勝ちあがったが、これをフェアプレイと言えるだろうか?
これが、大会の精神なのだろうか?
http://www.bbc.com/japanese/features-and-ana
リスク承知の大胆采配に感嘆…本田「僕が監督でもできない」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?248440-248440-fl
世界中が驚くほどの西野采配だったもよう。今後ルールや方針が変わるかもしれない
フィギアや五輪みてわかる通り、「世界」は日本をはじめとする黄色人種にバカみたいに厳しいからね。
日本が有利なことは全部ルールを改変する傾向にあるから。
そういう意味で西野監督は素晴らしいと思える。
一番大事な試合で、主力6人温存・川島起用・ラスト10分の遅延行為の大胆采配は
おそらく西野さんは本気で優勝まで見据えているのかもしれない。
そういう意味で日本代表を敵害視する事由は消滅した。
ハリル解任騒動で浮上した「ニシノジャパン」
本人は並々ならぬ緊張感をもって臨んだ結果だろう。
とにもかくにも結果がすべてという気持ちがこもった采配だと思っている。
勿論、海外メディアや西野采配に対するクレームは重々理解できる。
私もリアルタイムで観戦していて、「なんじゃこりゃ!セネガル頑張れ!」と
ツイッターでほざいたほどだ。もちろん否定的な意見は蔑ろにする気は毛頭ない。
実に健全で前向きで当たり前の意見。
だけど自分は今回は西野さんの心意気が本当に美しく、必死さが伝わったから
全力で応援したくなった。
相手はベルギーにきまった。史上最強の呼び声が高い優勝候補の一角だ。
批判を前提にポーランド戦で主力を温存した「西野采配」が大的中することを
心からお祈りする。頑張れ西野監督!