だんなっちょんのブログ

ヤ〇トのセールスドライバーやってます。
競馬・飲酒・昼寝・スマホいじりが趣味の
甲斐性無しの二児の父

2月4日(土曜)日記 きさらぎ新聞杯予想(笑)

2012-02-05 09:05:22 | 生活漫談
東京新聞杯

◎スマイルジャック

馬体が全く出来上がってなかったマイルカップや不慣れの1400mの阪神カップはマイナス材料にはならない。東京マイル戦に限ればこのメンバーはおろかG1の舞台であってもトップレベルの安定度と信用があるといっても良い。
多少の不調も底力で跳ね除けてくれることを期待する。
以下混戦で相手探しが難しい。特にマイル実績面と乗り手とのバランスを考えればほとんどの馬がアンバランス。
ならば相手は思い切って○アスカクリチャン。これまで全6勝はすべてマイルで乗り手も慣れている田中勝。
前走の京都金杯は初重賞でありながらダノンシャークと0.1差にサダムパテックと横並びの結果で単なるローカル上がりの馬ではないことを証明。メキメキと力をつけている段階と言える。
人気の△フレールジャック△サダムパテック△ミッキードリーム△フミノイマージンはマイルは十分こなすだろうが、
これもあくまで現段階では「仮定」の話。中距離馬のマイル鞍替えは案外こなせそうでこなせないテリトリー。
実績は今後作ることを想定して消しはないが人気と相談すればお買い得感は薄い。今回は3番手以下の評価に留める。
したがって自ずと単穴▲マイネルラクリマが浮上する。
僅かな差ではあるが2キロ斤量増しに乗り替わりで人気過剰気味のダノンシャークは思い切って消し
コスモセンサーもマイル実績と今の状態を考えれば手が出てしまいそうだが府中実績3着1回も1400mのもので、
他5戦すべて馬券対象外。実力が拮抗する今回の東京新聞杯であるならばこの「僅かな欠点材料」で差が出ると考え
無理に手を伸ばすことはしない。

◎スマイルジャック
○アスカクリチャン
▲マイネルラクリマ
△フレールジャック
△サダムパテック
△ミッキードリーム
△フミノイマージン
△ガルボ

○きさらぎ賞

1番人気のワールドエースの前走は超スローからの上がり勝負に持ち込まれた形。それでありながら
上がり最速で2着にもつれ込んだのは能力があるからこそだが、自分で動いてレースを作れなかったのもまた事実
1人気を背負い今後のクラシックの中心となる素材とすれば、いかにキャリア2戦とはいえ物足りない印象。
正直この程度の不利ははねのけて欲しかった。今回は様子見で紐までに留める。
「動ける点」でいえば★ベールドインパクトのほうが現段階の能力は上とみていいだろう。
大きくディープブリランテに突き放された形では強調材料にもならないジャスタウェイ、マデイラ。
アルキメデスもトリップはともかくとして京都2歳のメンバーのその後の結果を見ればレベルは低いといえる。
本命は◎ローレルブレット。未勝利戦で若駒Sを制したゼロスを突き放しての楽勝、
千両賞はじわじわ相手に併せて伸びて最後は突き放しての勝利。
シンザン記念2着のマイネルアトラクトや福寿草特別2着のマカハを退ける内容なら強くいける
三段論法になってしまうが、この相手関係などからワールドエースやヒストリカルにそう差はないとみる。
最後は同条件の荻ステークスを制している○スノードン、シンザン記念は勝ちタイムが物語る通り
例年以上にレベルが高いと見て△マイネルアトラクト▲プレミアムブルーは見逃せない。

◎ローレルブレッド
○スノードン
▲プレミアムブルー
★ベールドインパクト
△ワールドエース
△マイネルアトラクト