桜花賞想定
桜花賞のボーダーは通常1200万前後。
900万の抽選枠になる場合も。
【優チューリップ1】◯◯◯◯◯◯◯◯
【優チューリップ2】◯◯◯◯◯◯◯◯
【優チューリップ3】◯◯◯◯◯◯◯◯
【優フィーリーズ1】◯◯◯◯◯◯◯◯
【優フィーリーズ2】◯◯◯◯◯◯◯◯
【優フィーリーズ3】◯◯◯◯◯◯◯◯
【優アネモネS1】◯◯◯◯◯◯◯◯
【優アネモネS2】◯◯◯◯◯◯◯◯
【3850】◎アイムユアーズ・・・・・・Nピンナ・・・・フィーリーズ◯着→【ファルブラヴ・手塚貴・ユアストーリー】
【3650】◎★ジョワドヴィーヴル・・福 永・・・・・チューリップ◯着→【ディープインパクト・松田博・サンデーR】
【2600】◎★ヴィルシーナ・・・・・・・岩 田・・・・・クイーンC1着→【ディープインパクト・友道康・佐々木主浩】
【2600】◎トーセンベニザクラ・・・津 村・・・・・アネモネS◯着・→【ダイワメジャー・柴崎勇・島川隆哉】
【2250】◎★ジェンティルドンナ・・・岩 田・・・・・チューリップ◯着→【ディープインパクト・石坂正・サンデーR】
【2150】◎サウンドオブハート・・・松 岡・・・・・紅梅S1着→【アグネスタキオン・松山康・ターフSP】
【2000】◎ファインチョイス・・・・・・池 添・・・・・フィーリーズ◯着→【アドマイヤムーン・領家政・宮川鈍造】
【2000】◎エピセアローム・・・・・・・浜 中・・・・・チューリップ◯着→【ダイワメジャー・石坂正・吉田勝己】
【1600】◎イチオクノホシ・・・・・・・蛯 名・・・・・フィーリーズ◯着→【ゼンノロブロイ・矢野英・小林けい子】
【1350】◎サンシャイン・・・・・・・・岩 田・・・・・エルフィンS1着→【ハーツクライ・藤岡健・青山洋一】
【1200】◯ビウイッチアス・・・・・・・吉田豊・・・・・フィーリーズ◯着→【ダイワメジャー・武藤善・井上一郎】
【1200】◯エイシンキンチェム・・・・・川 田・・・・・フィーリーズ◯着→【フジキセキ・高野友・平井豊光】
【1200】◯アラフネ・・・・・・・・・・丸 山・・・・・クイーンC12着【クロフネ・高橋裕・アラキF】
【1200】◯ダームドゥラック・・・・・・上 村・・・・・未 定・・・【シンボリクリスエス・領家・榊原源一郎】
------------------------------------------------------------------------出走当確圏内
【1000】△★アンチュラス・・・・・・・川 田・・・・・フィーリーズ◯着→【ディープインパクト・安田隆・G1R】
------------------------------------------------------------------------出走ボーダー
【 900】△ラフレーズカフェ・・・・・・◯ ◯・・・・・アネモネS◯着→ 【マンハッタンカフェ・小島太・西川光一】
【 900】△アイラブリリ・・・・・・・・ 幸 ・・・・・フィーリーズ◯着→【ストラヴィンスキー・福島信・杉元四男】
【 900】△オメガハートランド・・・・・福 永・・・・・アネモネS◯着→ 【アグネスタキオン・堀・原礼子】
【 900】△チェリーメドゥーサ・・・・・田 辺・・・・・アネモネS◯着
【 900】△プレノタート・・・・・・・・後 藤・・・・・チューリップ◯着
【 900】△レッドクラウディア・・・・・浜 中・・・・・フィーリーズ◯着
【 900】△メイショウスザンナ・・・・・武 豊・・・・・チューリップ◯着
【 900】△ラシンティランテ・・・・・・◯ ◯・・・・・チューリップ◯着
【 900】△ハナズゴール・・・・・・・・Cデムーロ・・・・・チューリップ◯着
以下割愛。
弥生賞
牡馬・牝馬ともに現段階におけるクラシックの中心的存在が
ディープインパクト産駒なのはまさに頭が下がるの一言。
牡馬は横一線評価の中、頭一つ分ぐらいゴールドシップが現状抜け出ている感じだが
アダムスピークが弥生賞で快勝するようなら、相手関係などを考えると文句なし現役NO1の暫定評価
を下して良いだろう。
勿論若葉ステークスで真価が問われるワールドエースや逃げる形になってしまい2着に甘んじた
ディープブリランテの逆転世代NO1もありうる話だし
朝日賞を制したアルフレードも当然見逃せない一頭だ。
弥生賞やスプリングステークスの結果で凡そ皐月賞の上位5頭の人気は想定が付くことであろう。
順当な結果でトライアルを実力馬が勝ち上がって迎える皐月賞もいいもんだが、
アダムスピークらをギャフンと言わせる新星が現れればまたクラシックも面白くなる。
個人的に弥生賞で注目しているのがトリップとジョングルールだ。
前者は血統的には2000mはぎりぎりか苦しい距離だろうが、
折り合いに専念しつつ、京都2歳で見せた抜群の末脚が決まれば一発があってもいい。
もっともラジオ日経でアダムスピークに完全に力負けした内容は深く受け止めないといけないが・・・・。
いずれにせよ、春を迎えどれほど成長し・パワーアップしているか楽しみだ。
ジョングルールの末脚は本物に近い。
前走2400mの距離を使っているだけあって疲労が心配であったが、
坂路を卒なくこなし元気一杯。大物感溢れる馬体は一発を匂わせる。
ベストディールは東京の百日草特別と中山の京成杯を快勝。
絶対的ポテンシャルと器用さの裏付けがないと、この2競馬場を連勝
することは難しいと見る。
一番安定して実力を発揮してくれる可能性が高いのはこの馬だろう。
札幌記念で負けた3頭は本番で激突する可能性が極めて高い、
ゴールドシップ・グランデッツァ・マイネルロブストという強豪だ。
ただし上位3頭は札幌2歳を迎える前にOP勝利を加える等、
既にキャリア2戦であったのに対し、
ベストディールはわずか1戦のキャリアで4着は健闘といっていい。
充実期を迎えた今なら一気に逆転する可能性はあるとみる。
チューリップ賞
注目はなんといってもジョワドヴィーヴル。
さっきのベストディールではないが、この馬に限って言えば規格外の化物の可能性がある。
言うまでもなく阪神JFはキャリアわずか1戦の抽選出走。
にもかかわらず切れ者・サウンドオブハートが全くついていけない程の
脚を繰り出し力でねじ伏せる。これはさすがに規格外と言ってもいい。
順当に力を出せる状態なら牡馬相手にも簡単には負けるイメージがつかない。
サウンドオブハートを本命にしており、個人的に応援しているのだが
そのサウンドオブハートは紅梅ステークスで次元の違いを魅せつける勝利を見て、尚更ジョワドヴィーヴルが抜けた存在であること改めて感じた。
チューリップと桜花賞の内容次第ではウオッカ以来のダービー挑戦も射程圏内に収まる。
今回の目玉のもう一頭は牡馬相手のシンザン記念を制してTRに駒を進めたジェンティルドンナ。
相手にとって不足無し。その走りに注目したい。
桜花賞のボーダーは通常1200万前後。
900万の抽選枠になる場合も。
【優チューリップ1】◯◯◯◯◯◯◯◯
【優チューリップ2】◯◯◯◯◯◯◯◯
【優チューリップ3】◯◯◯◯◯◯◯◯
【優フィーリーズ1】◯◯◯◯◯◯◯◯
【優フィーリーズ2】◯◯◯◯◯◯◯◯
【優フィーリーズ3】◯◯◯◯◯◯◯◯
【優アネモネS1】◯◯◯◯◯◯◯◯
【優アネモネS2】◯◯◯◯◯◯◯◯
【3850】◎アイムユアーズ・・・・・・Nピンナ・・・・フィーリーズ◯着→【ファルブラヴ・手塚貴・ユアストーリー】
【3650】◎★ジョワドヴィーヴル・・福 永・・・・・チューリップ◯着→【ディープインパクト・松田博・サンデーR】
【2600】◎★ヴィルシーナ・・・・・・・岩 田・・・・・クイーンC1着→【ディープインパクト・友道康・佐々木主浩】
【2600】◎トーセンベニザクラ・・・津 村・・・・・アネモネS◯着・→【ダイワメジャー・柴崎勇・島川隆哉】
【2250】◎★ジェンティルドンナ・・・岩 田・・・・・チューリップ◯着→【ディープインパクト・石坂正・サンデーR】
【2150】◎サウンドオブハート・・・松 岡・・・・・紅梅S1着→【アグネスタキオン・松山康・ターフSP】
【2000】◎ファインチョイス・・・・・・池 添・・・・・フィーリーズ◯着→【アドマイヤムーン・領家政・宮川鈍造】
【2000】◎エピセアローム・・・・・・・浜 中・・・・・チューリップ◯着→【ダイワメジャー・石坂正・吉田勝己】
【1600】◎イチオクノホシ・・・・・・・蛯 名・・・・・フィーリーズ◯着→【ゼンノロブロイ・矢野英・小林けい子】
【1350】◎サンシャイン・・・・・・・・岩 田・・・・・エルフィンS1着→【ハーツクライ・藤岡健・青山洋一】
【1200】◯ビウイッチアス・・・・・・・吉田豊・・・・・フィーリーズ◯着→【ダイワメジャー・武藤善・井上一郎】
【1200】◯エイシンキンチェム・・・・・川 田・・・・・フィーリーズ◯着→【フジキセキ・高野友・平井豊光】
【1200】◯アラフネ・・・・・・・・・・丸 山・・・・・クイーンC12着【クロフネ・高橋裕・アラキF】
【1200】◯ダームドゥラック・・・・・・上 村・・・・・未 定・・・【シンボリクリスエス・領家・榊原源一郎】
------------------------------------------------------------------------出走当確圏内
【1000】△★アンチュラス・・・・・・・川 田・・・・・フィーリーズ◯着→【ディープインパクト・安田隆・G1R】
------------------------------------------------------------------------出走ボーダー
【 900】△ラフレーズカフェ・・・・・・◯ ◯・・・・・アネモネS◯着→ 【マンハッタンカフェ・小島太・西川光一】
【 900】△アイラブリリ・・・・・・・・ 幸 ・・・・・フィーリーズ◯着→【ストラヴィンスキー・福島信・杉元四男】
【 900】△オメガハートランド・・・・・福 永・・・・・アネモネS◯着→ 【アグネスタキオン・堀・原礼子】
【 900】△チェリーメドゥーサ・・・・・田 辺・・・・・アネモネS◯着
【 900】△プレノタート・・・・・・・・後 藤・・・・・チューリップ◯着
【 900】△レッドクラウディア・・・・・浜 中・・・・・フィーリーズ◯着
【 900】△メイショウスザンナ・・・・・武 豊・・・・・チューリップ◯着
【 900】△ラシンティランテ・・・・・・◯ ◯・・・・・チューリップ◯着
【 900】△ハナズゴール・・・・・・・・Cデムーロ・・・・・チューリップ◯着
以下割愛。
弥生賞
牡馬・牝馬ともに現段階におけるクラシックの中心的存在が
ディープインパクト産駒なのはまさに頭が下がるの一言。
牡馬は横一線評価の中、頭一つ分ぐらいゴールドシップが現状抜け出ている感じだが
アダムスピークが弥生賞で快勝するようなら、相手関係などを考えると文句なし現役NO1の暫定評価
を下して良いだろう。
勿論若葉ステークスで真価が問われるワールドエースや逃げる形になってしまい2着に甘んじた
ディープブリランテの逆転世代NO1もありうる話だし
朝日賞を制したアルフレードも当然見逃せない一頭だ。
弥生賞やスプリングステークスの結果で凡そ皐月賞の上位5頭の人気は想定が付くことであろう。
順当な結果でトライアルを実力馬が勝ち上がって迎える皐月賞もいいもんだが、
アダムスピークらをギャフンと言わせる新星が現れればまたクラシックも面白くなる。
個人的に弥生賞で注目しているのがトリップとジョングルールだ。
前者は血統的には2000mはぎりぎりか苦しい距離だろうが、
折り合いに専念しつつ、京都2歳で見せた抜群の末脚が決まれば一発があってもいい。
もっともラジオ日経でアダムスピークに完全に力負けした内容は深く受け止めないといけないが・・・・。
いずれにせよ、春を迎えどれほど成長し・パワーアップしているか楽しみだ。
ジョングルールの末脚は本物に近い。
前走2400mの距離を使っているだけあって疲労が心配であったが、
坂路を卒なくこなし元気一杯。大物感溢れる馬体は一発を匂わせる。
ベストディールは東京の百日草特別と中山の京成杯を快勝。
絶対的ポテンシャルと器用さの裏付けがないと、この2競馬場を連勝
することは難しいと見る。
一番安定して実力を発揮してくれる可能性が高いのはこの馬だろう。
札幌記念で負けた3頭は本番で激突する可能性が極めて高い、
ゴールドシップ・グランデッツァ・マイネルロブストという強豪だ。
ただし上位3頭は札幌2歳を迎える前にOP勝利を加える等、
既にキャリア2戦であったのに対し、
ベストディールはわずか1戦のキャリアで4着は健闘といっていい。
充実期を迎えた今なら一気に逆転する可能性はあるとみる。
チューリップ賞
注目はなんといってもジョワドヴィーヴル。
さっきのベストディールではないが、この馬に限って言えば規格外の化物の可能性がある。
言うまでもなく阪神JFはキャリアわずか1戦の抽選出走。
にもかかわらず切れ者・サウンドオブハートが全くついていけない程の
脚を繰り出し力でねじ伏せる。これはさすがに規格外と言ってもいい。
順当に力を出せる状態なら牡馬相手にも簡単には負けるイメージがつかない。
サウンドオブハートを本命にしており、個人的に応援しているのだが
そのサウンドオブハートは紅梅ステークスで次元の違いを魅せつける勝利を見て、尚更ジョワドヴィーヴルが抜けた存在であること改めて感じた。
チューリップと桜花賞の内容次第ではウオッカ以来のダービー挑戦も射程圏内に収まる。
今回の目玉のもう一頭は牡馬相手のシンザン記念を制してTRに駒を進めたジェンティルドンナ。
相手にとって不足無し。その走りに注目したい。