ディープ産駒全消しで挑む皐月賞。
┏━━━━━━━━┓ ∧_∧ 4/15 中山11R 芝・右 2000m
┃第72回皐月賞(GI)..┃(´∀` )<3歳(国際)牡・牝(指定)オープン 定量 発走15:40
┣━┯━┯━━━━┻○━○━━━┯━┯━━━┯━━━━━┯━━━━┓
┃ │1 │モンストール [牡3]│57│柴田善│(東)尾関知│スプリング6┃
┃ │2 │アダムスピーク .[牡3]│57│N・ピンナ│(西)石坂正│弥生賞 8┃
┃ │3 │トリップ ..[牡3]│57│田 辺│(西)松田博│弥生賞 2┃
┃▲│4 │メイショウカドマツ .....[牡3]│57│藤岡康│(西)藤岡健│若葉S 2┃
┃ │5 │アーデント .[牡3]│57│藤 田│(東)加藤征│弥生賞 3┃
┃ │6 │ディープブリランテ [牡3]│57│岩 田│(西)矢作芳│スプリング2┃
┃ │7 │ベールドインパクト .[牡3]│57│藤岡佑│(西)大久龍│すみれs1┃
┃◎│8 │サトノギャラント .[牡3]│57│横山典│(東)藤沢和│スプリング4┃
┃ │9 │ワールドエース ...[牡3]│57│福 永│(西)池江寿│若葉S 1┃
┃ │10│スノードン [牡3]│57│北村友│(西)安田隆│きさらぎ7┃
┃ │11│マイネルロブスト [牡3]│57│武 豊│(東)高橋裕│スプリング7┃
┃ │12│フジマサエンペラー .[牡3]│57│田中勝│(東)菊川正│毎日杯 4┃
┃△│13│シルバーウエイブ .[牡3]│57│北村宏│(東)大江原│水仙賞 1┃
┃△│14│ゴールドシップ .[牡3]│57│内田博│(西)須貝尚│共同通 1┃
┃◯│15│コスモオオゾラ [牡3]│57│柴田大│(東)高橋義│弥生賞 1┃
┃ │16│ゼロス [牡3]│57│川 田│(西)領家政..| スプリンs10┃
┃△│17│ロジメジャー [牡3]│57│安藤勝│(東)古賀慎│スプリング3┃
┃△│18│グランデッツァ .[牡3]│57..|M.デム-ロ|..(西)平田修│スプリング1┃
┗━┷━┷━━━━━━━━━━━┷━┷━━━┷━━━━━┷━━━━┛
まずは注目のディープインパクト産駒。
金曜夜から降り続く雨はディープインパクト産駒にとってみればまさに痛恨の極みかもしれない。
過去ディープインパクト産駒が稍重以上+2000m以上で連帯した馬は、ターゲットマシーン、イグアス程度で(3着はアーデント、ディサイファ、エアルプロン)。コース・馬場・距離適性すべてを取っても好材料とは言えない。
1人気候補のワールドエースはこれに初中山の重荷を背負っての出走となる。
重馬場の若駒Sでゼロスを捕まえきれなかった内容に加えて1・2人気では買う気にはなれない。
またディープブリランテは唯一重馬場をこなせそうだが距離が不安。
前走さえもラスト半ハロンでバタリと止まってしまった程だ。
距離延長(初の2000m)に加えてタフな流れになる今回とても向きそうもない。こちらも買い要素ゼロだ。
厩舎的にも微妙。矢作厩舎は中短距離のイメージしかなく、果たしてクラシックで中心となる馬を育成出来る下地があるのかどうか・・。
△グランデッツァが出走したラジオ日経賞の上位馬であるアダムスピークとトリップはそろって弥生賞に参戦。結果は◯コスモオオゾラにまさかの力負けでは、成長力の面で疑問を呈せざるにはいられない。
逆に◯コスモオオゾラは消せない存在。共同通信杯ではゴールドシップらに歯がたたなかったが、初重賞でありながら掲示板を確保し、弥生賞では人気馬を力でねじ伏せる好内容。着実に成長している何よりの証拠。
その成長力が鍵。
結局人気上位馬に大きな上積みは見込めない。
グランデッツァは結果が充実している以上、当然消しには該当しないが
不運なことに今回大外枠を引いてしまった。
△ゴールドシップは取り扱いが非常に難しい。
言わずもがな共同通信杯直行組はローテ悪。
皐月賞に相性が悪い上に中山初経験と伸し掛かる。
馬券には入れざるを得ないが、どうも軸にはしにくい。
怖い存在が「運」がいいことに、枠とローテで欠点材料を抱え
なおかつディープ産駒は疑問が残る存在ばかり。
今回は思い切ってディープ全消しで行きたい。
◎は抽選枠のサトノギャラント
休み明け+初の重賞でグランデッツァを凌ぐ程の
猛烈な末脚で突っ込んできた通り能力は高さを証明。
今回上積みが最も見込める存在と言ってもよい。
前でも後ろでも中段でも好走実績のあり、器用で賢い馬なのだろう。
潜在能力+成長力いずれも期待大。思い切ってこいつからいきたい。
調教次第では◎まで考えていた△ロジメジャーも一度京成杯で破れはしたもののキャリア二戦目のことなら致し方ない。徐々に成績を上げてスプリングSで出走権獲得。
奇遇にも皐月賞馬・父ダイワメジャーと同じ3着で迎える今回とっても不気味だ。
▲のメイショウカドマツは今年絶好調の藤岡厩舎であることと、
なおかつ初重賞の弥生賞で破れ、その後の若葉Sでしっかり2着に来ている点を考えれば、更なる成長力と上積みが期待できる。
中山2000mの勝ち経験もあり、内枠+逃げ馬となれば中山では当然注意を払わないといけない。むしろこれは基本といったとこか。
警戒はシルバーウエイブ。
たった2戦とはいえ無敗馬。道悪もこなす今回ちょっとした台風の目。
まぁ穴党はほっとかない典型馬だが、初重賞はおろか初G1は普通は消しだが今回はちょっと気になるので馬券に入れる。
最後にモンストールも手を伸ばせたら・・
訳の分からない距離の使われ方をしていながら結局そこそこまとまっているのが面白い。
┏━━━━━━━━┓ ∧_∧ 4/15 中山11R 芝・右 2000m
┃第72回皐月賞(GI)..┃(´∀` )<3歳(国際)牡・牝(指定)オープン 定量 発走15:40
┣━┯━┯━━━━┻○━○━━━┯━┯━━━┯━━━━━┯━━━━┓
┃ │1 │モンストール [牡3]│57│柴田善│(東)尾関知│スプリング6┃
┃ │2 │アダムスピーク .[牡3]│57│N・ピンナ│(西)石坂正│弥生賞 8┃
┃ │3 │トリップ ..[牡3]│57│田 辺│(西)松田博│弥生賞 2┃
┃▲│4 │メイショウカドマツ .....[牡3]│57│藤岡康│(西)藤岡健│若葉S 2┃
┃ │5 │アーデント .[牡3]│57│藤 田│(東)加藤征│弥生賞 3┃
┃ │6 │ディープブリランテ [牡3]│57│岩 田│(西)矢作芳│スプリング2┃
┃ │7 │ベールドインパクト .[牡3]│57│藤岡佑│(西)大久龍│すみれs1┃
┃◎│8 │サトノギャラント .[牡3]│57│横山典│(東)藤沢和│スプリング4┃
┃ │9 │ワールドエース ...[牡3]│57│福 永│(西)池江寿│若葉S 1┃
┃ │10│スノードン [牡3]│57│北村友│(西)安田隆│きさらぎ7┃
┃ │11│マイネルロブスト [牡3]│57│武 豊│(東)高橋裕│スプリング7┃
┃ │12│フジマサエンペラー .[牡3]│57│田中勝│(東)菊川正│毎日杯 4┃
┃△│13│シルバーウエイブ .[牡3]│57│北村宏│(東)大江原│水仙賞 1┃
┃△│14│ゴールドシップ .[牡3]│57│内田博│(西)須貝尚│共同通 1┃
┃◯│15│コスモオオゾラ [牡3]│57│柴田大│(東)高橋義│弥生賞 1┃
┃ │16│ゼロス [牡3]│57│川 田│(西)領家政..| スプリンs10┃
┃△│17│ロジメジャー [牡3]│57│安藤勝│(東)古賀慎│スプリング3┃
┃△│18│グランデッツァ .[牡3]│57..|M.デム-ロ|..(西)平田修│スプリング1┃
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まずは注目のディープインパクト産駒。
金曜夜から降り続く雨はディープインパクト産駒にとってみればまさに痛恨の極みかもしれない。
過去ディープインパクト産駒が稍重以上+2000m以上で連帯した馬は、ターゲットマシーン、イグアス程度で(3着はアーデント、ディサイファ、エアルプロン)。コース・馬場・距離適性すべてを取っても好材料とは言えない。
1人気候補のワールドエースはこれに初中山の重荷を背負っての出走となる。
重馬場の若駒Sでゼロスを捕まえきれなかった内容に加えて1・2人気では買う気にはなれない。
またディープブリランテは唯一重馬場をこなせそうだが距離が不安。
前走さえもラスト半ハロンでバタリと止まってしまった程だ。
距離延長(初の2000m)に加えてタフな流れになる今回とても向きそうもない。こちらも買い要素ゼロだ。
厩舎的にも微妙。矢作厩舎は中短距離のイメージしかなく、果たしてクラシックで中心となる馬を育成出来る下地があるのかどうか・・。
△グランデッツァが出走したラジオ日経賞の上位馬であるアダムスピークとトリップはそろって弥生賞に参戦。結果は◯コスモオオゾラにまさかの力負けでは、成長力の面で疑問を呈せざるにはいられない。
逆に◯コスモオオゾラは消せない存在。共同通信杯ではゴールドシップらに歯がたたなかったが、初重賞でありながら掲示板を確保し、弥生賞では人気馬を力でねじ伏せる好内容。着実に成長している何よりの証拠。
その成長力が鍵。
結局人気上位馬に大きな上積みは見込めない。
グランデッツァは結果が充実している以上、当然消しには該当しないが
不運なことに今回大外枠を引いてしまった。
△ゴールドシップは取り扱いが非常に難しい。
言わずもがな共同通信杯直行組はローテ悪。
皐月賞に相性が悪い上に中山初経験と伸し掛かる。
馬券には入れざるを得ないが、どうも軸にはしにくい。
怖い存在が「運」がいいことに、枠とローテで欠点材料を抱え
なおかつディープ産駒は疑問が残る存在ばかり。
今回は思い切ってディープ全消しで行きたい。
◎は抽選枠のサトノギャラント
休み明け+初の重賞でグランデッツァを凌ぐ程の
猛烈な末脚で突っ込んできた通り能力は高さを証明。
今回上積みが最も見込める存在と言ってもよい。
前でも後ろでも中段でも好走実績のあり、器用で賢い馬なのだろう。
潜在能力+成長力いずれも期待大。思い切ってこいつからいきたい。
調教次第では◎まで考えていた△ロジメジャーも一度京成杯で破れはしたもののキャリア二戦目のことなら致し方ない。徐々に成績を上げてスプリングSで出走権獲得。
奇遇にも皐月賞馬・父ダイワメジャーと同じ3着で迎える今回とっても不気味だ。
▲のメイショウカドマツは今年絶好調の藤岡厩舎であることと、
なおかつ初重賞の弥生賞で破れ、その後の若葉Sでしっかり2着に来ている点を考えれば、更なる成長力と上積みが期待できる。
中山2000mの勝ち経験もあり、内枠+逃げ馬となれば中山では当然注意を払わないといけない。むしろこれは基本といったとこか。
警戒はシルバーウエイブ。
たった2戦とはいえ無敗馬。道悪もこなす今回ちょっとした台風の目。
まぁ穴党はほっとかない典型馬だが、初重賞はおろか初G1は普通は消しだが今回はちょっと気になるので馬券に入れる。
最後にモンストールも手を伸ばせたら・・
訳の分からない距離の使われ方をしていながら結局そこそこまとまっているのが面白い。