日本将棋連盟は１２日、１５日に開幕する第２９期竜王戦七番勝負（読売新聞社主催）で、挑戦者の三浦弘行九段（４２）が出場しないことになったと発表した。対局中、スマートフォンなどに搭載の将棋ソフトを使って不正をした疑いもあるとして、説明を求めたという。連盟は、期日までに休場届が出されなかったため、１２月３１日まで公式戦の出場停止処分とした。
三浦九段は朝日新聞の取材に「不正はしていません。ぬれぎぬです」と話し、今後の対応は弁護士と相談中という。
七番勝負には挑戦者決定戦で敗れた丸山忠久九段（４６）が出場し、渡辺明竜王（３２）と対戦する。読売新聞社も了承しているという。同社から正式なコメントはなかった。竜王戦は将棋の七大タイトル戦の一つで、タイトル戦の挑戦者の変更は極めて異例。
対局中は持ち時間の範囲で対局室から出られるが、連盟によると、三浦九段は今夏以降、離席が目立っていたという。連盟側が１１日の常務会で聞き取りをしたところ、対局中のスマホなどの使用を否定。「別室で休んでいただけ。疑念を持たれたままでは対局できない。休場したい」と話したという。期日の翌１２日までに休場届が提出されず、連盟は処分を決めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161012-00000087-asahi-soci
これを文面通り受け取ると
・１０月１１日
連盟「おい三浦、スマホ使っている疑いが出ているぞ」
三浦「え」
連盟「離席ばっかやりやがって。スマホ使っただろ？」
三浦「え、別に離席は違反じゃないし、そもそもやってないし」
連盟「やってないなら説明しろ」
三浦「は？」
連盟「説明できなかったら休場届出せ」
三浦「やってないのにどう説明しろと？」
連盟「出せよ」
・１０月１２日
連盟「おい三浦！説明はまだか？」
三浦「まだ１日しか経ってないし、やってない証拠なんか揃わないよ」
連盟「もういい！おまえ休場な」
三浦「え！」
連盟「竜王戦はもちろん、１２月３１日までの公式戦全部出られない」
三浦「ちょ・・・」
連盟「ソフト使う不正者には迅速に処断する俺らかっけー（ｷﾘｯ 」
三浦「ぬれぎぬだ！弁護士に相談する」
連盟「かってにしろ」
三浦「疑惑が持たれている以上出られない。絶対に許さない」
多くのファン「大した対策もやらずに野放しにしておきながら、
たった１日で状況証拠だけで三浦を不正者と決めつけてでかい顔するな」
もちろん疑惑の通り三浦九段がやっているのかもしれない。
本当にやっていたら三浦九段は潔くすべきだと思うが、
仮に本当にやっていなかったら連盟は取り返しのつかないことを
やってしまったと思う。
問題なのは大した証拠もなく、疑惑が持ち上がっただけで
それを鵜呑みにして「説明しろ」と一方的に迫り
タイトル戦間近でだれでもそんな証拠すぐに用意できないはずなのに
わずか１日で勝手に休場処分としてしまった連盟のやり方。
やったやらないじゃなくて、やり方が本当に気に入らない。
個人的には疑惑は疑惑までに留めて、内々で注意を促す程度に留め
表沙汰にせず、今後絶対にカンニングが起こらないよう
ビデオカメラを設置したり、金属探知機を設置したり
不正をやらないよう監視機関を設けたりすればよかったのに、
そういうことをやらずに「スマホ禁止！外出禁止！」と
具体的な対策を施すこともなく、つい先週注意を喚起したかと思ったら、
疑惑の段階の棋士を一方的に処断するのは、明らかにおかしい。
何の対策にもなっていない。
具体的な予防策を講じなかった・今まで野放しにしてしまった
「汚点」を疑惑の棋士を一人処断することで、「しっかり対策やってます」という軽はずみなパフォーマンス・保身にしか映らない。
三浦さんがやっていたとしても、こんなの民主的な手法とは思えない。
じゃあ仮に今後疑惑が出てきただけで、全部の棋士を処断するのか？
疑惑なんていくらでも悪質な人間がいれば持ち上げることが可能。
仮に三浦さんがやっていた確たる証拠が浮上しても
一連の連盟のやり方は遺恨を残すことになると思う。
こんなに残念なニュースはない。
もちろん、今後色々情報が明るみになってくるでしょうし、
私の意見が一方的で想像力が欠如した軽はずみな発言になる
可能性もありますが、現時点においてとても連盟のやり方に
同調はできません。
今後の情報が気がかりです。
三浦九段は朝日新聞の取材に「不正はしていません。ぬれぎぬです」と話し、今後の対応は弁護士と相談中という。
七番勝負には挑戦者決定戦で敗れた丸山忠久九段（４６）が出場し、渡辺明竜王（３２）と対戦する。読売新聞社も了承しているという。同社から正式なコメントはなかった。竜王戦は将棋の七大タイトル戦の一つで、タイトル戦の挑戦者の変更は極めて異例。
対局中は持ち時間の範囲で対局室から出られるが、連盟によると、三浦九段は今夏以降、離席が目立っていたという。連盟側が１１日の常務会で聞き取りをしたところ、対局中のスマホなどの使用を否定。「別室で休んでいただけ。疑念を持たれたままでは対局できない。休場したい」と話したという。期日の翌１２日までに休場届が提出されず、連盟は処分を決めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161012-00000087-asahi-soci
これを文面通り受け取ると
・１０月１１日
連盟「おい三浦、スマホ使っている疑いが出ているぞ」
三浦「え」
連盟「離席ばっかやりやがって。スマホ使っただろ？」
三浦「え、別に離席は違反じゃないし、そもそもやってないし」
連盟「やってないなら説明しろ」
三浦「は？」
連盟「説明できなかったら休場届出せ」
三浦「やってないのにどう説明しろと？」
連盟「出せよ」
・１０月１２日
連盟「おい三浦！説明はまだか？」
三浦「まだ１日しか経ってないし、やってない証拠なんか揃わないよ」
連盟「もういい！おまえ休場な」
三浦「え！」
連盟「竜王戦はもちろん、１２月３１日までの公式戦全部出られない」
三浦「ちょ・・・」
連盟「ソフト使う不正者には迅速に処断する俺らかっけー（ｷﾘｯ 」
三浦「ぬれぎぬだ！弁護士に相談する」
連盟「かってにしろ」
三浦「疑惑が持たれている以上出られない。絶対に許さない」
多くのファン「大した対策もやらずに野放しにしておきながら、
たった１日で状況証拠だけで三浦を不正者と決めつけてでかい顔するな」
もちろん疑惑の通り三浦九段がやっているのかもしれない。
本当にやっていたら三浦九段は潔くすべきだと思うが、
仮に本当にやっていなかったら連盟は取り返しのつかないことを
やってしまったと思う。
問題なのは大した証拠もなく、疑惑が持ち上がっただけで
それを鵜呑みにして「説明しろ」と一方的に迫り
タイトル戦間近でだれでもそんな証拠すぐに用意できないはずなのに
わずか１日で勝手に休場処分としてしまった連盟のやり方。
やったやらないじゃなくて、やり方が本当に気に入らない。
個人的には疑惑は疑惑までに留めて、内々で注意を促す程度に留め
表沙汰にせず、今後絶対にカンニングが起こらないよう
ビデオカメラを設置したり、金属探知機を設置したり
不正をやらないよう監視機関を設けたりすればよかったのに、
そういうことをやらずに「スマホ禁止！外出禁止！」と
具体的な対策を施すこともなく、つい先週注意を喚起したかと思ったら、
疑惑の段階の棋士を一方的に処断するのは、明らかにおかしい。
何の対策にもなっていない。
具体的な予防策を講じなかった・今まで野放しにしてしまった
「汚点」を疑惑の棋士を一人処断することで、「しっかり対策やってます」という軽はずみなパフォーマンス・保身にしか映らない。
三浦さんがやっていたとしても、こんなの民主的な手法とは思えない。
じゃあ仮に今後疑惑が出てきただけで、全部の棋士を処断するのか？
疑惑なんていくらでも悪質な人間がいれば持ち上げることが可能。
仮に三浦さんがやっていた確たる証拠が浮上しても
一連の連盟のやり方は遺恨を残すことになると思う。
こんなに残念なニュースはない。
もちろん、今後色々情報が明るみになってくるでしょうし、
私の意見が一方的で想像力が欠如した軽はずみな発言になる
可能性もありますが、現時点においてとても連盟のやり方に
同調はできません。
今後の情報が気がかりです。