だんなっちょんのブログ

ヤ〇トのセールスドライバーやってます。
競馬・飲酒・昼寝・スマホいじりが趣味の
甲斐性無しの二児の父

11月12日日記 息子と今後の話

2015-11-12 00:23:17 | 子供・育児
子供が出来た瞬間から生活や状況は一気に様変わりします。恐ろしいほどに。
いままで安易に出来たことが出来なくなったり、難しくなったり失うものは多いのですが
その代償として、かわいい子宝と家族が増える喜びと周りが喜んでくれる幸せがあります。
今まで2人だったのが、その日からメンバーが3人になる訳ですから
最初子供が出来た時不思議な感覚に見舞われます。「どこからきたの~?^^」
なんて聞きたくなるほどです。1人家にいるメンバーがいるだけでなんか嬉しい気分になるのです。
今まで2人だけだった訳ですからね。

そんな不思議な子供を貰って3年をそろそろ迎えそうになりますが、
子供には悪いのですが、増えたことで失ったもの・行かなくなったものを私なりに上げてみます。

1、競馬場

子供はじっとしてられませんから、常に遊び場に連れて行き
監視しないといけないから正直馬券どころの騒ぎではない。
ゆっくり馬券検討やパドックやレース観戦はかなり困難となる。
スタンドは論外。内馬場の子供用の遊び場でシート引くことは必須条件。

2,野球場・劇場・映画館

全て子供が出来てから行かなくなりました。
1と同様、息子はじっとしてられないので、じっくり見ることは困難。
ただし、子供向けのコンサート等に限り喜んでくれるのでギリギリ可能。

3,カラオケボックス


安くで収まる最大の暇つぶし・ガス抜きだったカラオケも殆ど行かなく
なりました。理由は子供はカラオケの楽しさが分からないので
すぐ飽きて癇癪起こすからです。3回程いきましたが、終始子供のご機嫌とりをやりながらです。子供向けの歌を歌っても長くは続きません。

4,遊園地(ディズニーランド等)

殆どのアトラクションの楽しみが分からない上に、年齢制限や身長制限に引っかかるので
大人が楽しめる乗り物は殆ど乗れません。そもそも1時間2時間じっと列に並ぶのは困難。
やはり飽きると癇癪を起こすので
最後はその面倒と機嫌取りに明け暮れます。午後になると疲れて寝てしまうので
殆ど何も出来ません。大抵が大人が疲れて終わりです。

5,ボーリング場

子供「転がせねーし」

6、ゲームセンター

子供がゲームの画面等に夢中になりやすく、逆に帰る際に引き離し、納得させるのに疲れます。
比較的容易に行けると言えば行けるのですが、教育上どうかと考えると少し遠のいてしまいます。

7,旅行

バスにせよ飛行機にせよ電車にせよ長時間座らせるのは
やはり難しいものがあります。のんびり目的地につくまで昼寝は無理で常に子供の相手をしつつ
機嫌を取らないといけません。
また目的地についても、有名な観光地や名所に行っても子供に取ってみればつまらないものばかり。
以前名古屋城に行ったのですが、すぐに飽きて暴れてゆっくり見る暇もありませんでした。
旅行自体は可能で時折いきますが、基本的に子供が喜ぶ施設等に行くことが前提になります。
またどの外出先にも言えることなのですが、トイレです。
トイレが汚かったり、オムツ替えのない場所だったりすると基本的にNGです。

8.外食

可能ですが、多くは時間制限がつきます。
なぜなら子供はすぐに食事を終えて席を離れたがるからです。
0歳時の頃からですが、じっと黙ってるか寝てくれるかなんて安易な希望は叶えてくれません。
泣くか席を離れて走り回るか。この辺のリスクを常に抱えての食事になります。
したがってバイキングや食べ放題系の店は子供が飽きて癇癪起こして
満足しないうちに店を出たりするので、結構損をします。
また場所制限もあります。例えばカウンター席しかない上に混雑する店は難しいし
子供が食べられるメニューが無い店はNGです。

ちなみに現在はきかんしゃトーマスのトミカを食後に渡せば遊んでくれるようになるので
幾分か楽に食事が出来るようになりました。0~1歳時の時は言葉も通じない上に
何をやってもじっとしてくれないので大変でした。0歳時のころは子供を抱えての食事
またすぐ泣くのでどちらかが常に宥めないといけませんでした。

9,自宅

笑ってしまいますが自宅も長くはいられません。午前中は基本的にもつのですが、
バイオリズムが下がってくる午後は眠気も重なり不機嫌になります。
かといって昼寝してくれるかと言ったら、まずしてくれなく、昼に自発的に寝る力はありません。
部屋で遊ばせても午前中で飽きてしまっているので、「外に連れて行け」の癇癪を起こします。
また親も本当は仕事の疲れを癒やすべくゴロゴロ昼寝でもしたいところを我慢して、
午前中からずっと子供とつきっきりで疲弊しているので、意見が合致する形で外出をします。
じゃあ突発的に外に出るとなるとどこになるか。余りお金もかからず広くて管理しやすく
オムツ替えのトイレも遊び場も充実しているデパートなのです。
多くの家族連れがデパートで多く見かける理由は身を持って知りました。
また突発的に行くのは公園ですね。公園は大人から見れば面白くも何ともないのですが
子供はまず喜びます。ただ放し飼いは怪我する可能性があるのでNGで常に飽きるまで
目を配らせるか、一緒に遊ばないと行けないので疲れます。
個人的にダイエットしておいて正解でした。結構遊具で身軽に遊べるので子供は喜んでくれます。


10,テレビ

つけても子供が喜ぶ教育番組やアニメが限定になります、バラエティ番組やニュースを回すと
不機嫌になることが殆どです。また教育上長時間テレビを見せるのはどうかな?という
点から、基本的にテレビから遠のきます。好きなテレビをゆっくりみれるのは子供が寝てからです。
0歳時の頃は寝る時間と起きている時間が昼夜関係無しで慢性的な睡眠不足に陥っているため
子供が寝たから、さぁテレビだ!というわけにはいかず、親も疲れて一緒に寝てしまいます(笑)
んでまた疲れが取れないうちに子供が起きて、泣きわめくのをなだめるために1時間ほどつきっきりで
寝かせ作業を・・・。ぎゃっふんです。


11,ベッド

親「眠いから寝かせてやー!」が通用しません(笑)寝ていると寂しくなって起こしに来るし
癇癪起こします。要するに常に「僕のそばにいろ」というわけです。
休日の無制限のゴロゴロは諦めないとダメですね。


12,居酒屋

子供が行く場所ではありませんしね。昔は妻と2人で夜に居酒屋とか結構行っていたのですが
当然行かなくなりました。たまに恋しくなります。


という風に子供は多くの自由を奪っていきます。仕方ないとはいえ、
親になるとはこういうことなのでしょうね。
勿論、今まで経験したこともない多くの幸せや喜びを子供は与えてくれます。
本当にかけがえのない存在で愛して病みません。


子供がいない時代はアンパンマンだの機関車トーマスだの見向きもしませんでしたが、
子供が出来るとその辺も変わります。一緒に楽しまないといけないから、
個人的に楽しむ分には全く楽しめないはずの、トーマスDVDを見たり
色んなおもちゃ買ってあげたり、独身時代や学生時代の生活と比較すると
あり得ないことの連続です。人生って本当に凄いですよね。

当然旅行も大人ベースではなく子供ベース。
来年3月か5月の連休に予定している旅行は静岡県にある
大井川鉄道です。
トーマスに夢中になっている今こそ行かないといけません。

また静岡県自体行ったこともないので、ついでに観光してくれば一石二鳥ですね!













最新の画像もっと見る

コメントを投稿