だんなっちょんのブログ

ヤ〇トのセールスドライバーやってます。
競馬・飲酒・昼寝・スマホいじりが趣味の
甲斐性無しの二児の父

強気にいくべきなのか・・・?

2018-09-22 00:06:50 | 生活漫談
転職活動2週目。
それにしても求人がバカみたいに多い。
いかに求人が殺到するといわれている9月といえ
10年前とは大違いだ。10年前のリーマンショック時は
リクナビにせよハロワにせよ通勤可能エリア内の全求人を楽に閲覧できたが、
今は普通ではない。リクナビネクストなんか条件なし+通勤可能圏内の自治体でも
600求人に上り、とても1.2時間で見れるものではない。

ハロワも同じだ。先週ハロワに午前9時前後に向かったのだが
結局新着求人しか見ることができなかった。
これもかつては楽に全部見ることができたのだが・・・。

また10年前と大きく違うのは福利厚生面。
初任給や年収自体の変化は少ないものの、やたらと
年間休日120だの長期連休取得可能だの残業20時間以内だの
福利厚生面の充実を訴える企業がやたらと目につく。
勿論ウソもあるのだろうが、これもかつてとは大違い。
10年前は福利厚生何それ状態の強気な求人が散見された。

訴える広告も変わった。
今はとにかく休みがどうだ、有給がどうだ、ワークライフバランスが
どうだのセールスポイントが目につくが、
かつては「若手が活躍」「社内の風通し最高」「完全実力主義」「頑張れば報われる会社」
だの精神論・努力論をアピールする企業が多かったのだが、状況は一変している。

反応もいい。
かつて20代だった時の転職活動はとにかく相手側は強気で
書類審査はガンガン落ち、面接に行ったら行ったで圧迫面接やら
空求人やら本当にさんざんたるものだったが、
今はアラフォーの立場なのに書類審査は割と簡単に通過する。
同業者なんかその日のうちに電話がかかってくる。

近年ネットユーザーによるブラック企業の徹底的な征圧
安倍晋三内閣から始まった働き方改革の結果なのかもしれない。

そういうわけで安易に仕事を決めるのではなく、もうちょっと強気に攻めても
いいのかなと思うようになった最近です。
ただ自分の職歴はクソみたいなんで、正直迷うところであります。
冷静に考えれば採用してくださった企業があれば感謝の気持ちをもって入社する気では
いるのですが、ここまで私みたいなクソスキルにホイホイ書類審査通過だの
直に電話だの相次ぐとちょっと考えてみたくもなります。

勿論気に入らなければどんどん落としてください。私のスペックはゴミみたいなもんですから。