微差を積み重ねること、始末をきちんとする事を目指します。悩まずに行動に移します。
毎日0.1%でも
氏神様参拝426

おはようございます。
今朝は参拝はお休みです。
氏神様参拝411、玄米食511、縄跳び025です。
アーユルヴェーダ習慣は114となりました。
今朝は夢に北の国の大統領が出て参りました。彼の国の方々がシェルターのようなところに集まって伏せています。大統領は、側近のような方に怒って、追いかけているという夢です。
印象的な夢でした。
昨日は資料の作成中に色々と気づきをいただくことがあり、大変ありがたいと感謝しております。
神宮のご神宝に「御白玉(おんしらたま)附楊筥(やなぎばこ)」というものがございます。おんしらたまとは真珠の事で、博物館でこのご神宝などとても素敵だなと感動します。この「御白玉」のようにご神宝には「御(おん)」がついているものが多いです。
一方で仏教のご真言では「オン アビラ ウン ケン」のように「オン」がつくものが多く、こちらは元の「オーム」が密教では「オン」と呼ばれるとのことで、バラモン教をはじめとするインドの諸宗教において神聖視される呪文とのことです。
この「オン」がとても良いと感ずることが多いのです。それで、お仕事などで様々な方とコミュニケーションをとって、どのような研修をすれば良いものか、などということに思いをはせていると、その方々の御心を考えた時に「御方(おんかた)」「御人(おんひと)」という言葉が想起されて参ります。
このような心地の際に、研修の方向性が定まる時がございます。頭の働きで考えれば、システマティックに論理構造を順にご説明するということになると思われますが、御心を考えますと、ご説明の順番や方法が変わって参ります。
知のアーカイブとしての構造と、コミュニケーションの手続きと言いますか、作法の手続きとしての知が異なることによるものと思われます。
本居宣長は「世界の仕組みを理屈で解釈することはさかしらの「からごころ」であり神々に対する不敬である」と言われたとのことでございますが「大和魂」と「からごころ」の塩梅、あるいは機に臨み変に応ずるという態度が大切な時節であるのかもしれないと感じた次第でございます。
今日もありがとうございます😊🙇♀️
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