New 第242回水曜会 (9月5日)

こんばんは。　更新が遅れてすいません。

第242回の水曜会情報です。







優勝 楊橋 【賞 16.000円相当】


　　　決勝戦は韓国の玄さん。お二人の対戦成績は玄さんの二勝一敗でしたが
この大事な決勝を楊橋さんが制して二勝二敗となりました。
　　　　


準優勝　玄智龍 【賞 8.000円相当】

　　玄さん惜しくも二連覇ならず。
　　
　　ただ、玄さんも参加するようになって水曜会は
　さらに面白くなってきました。 次回も楽しみです。　



三位(敢闘賞) 村上裕貴 吉森真之介 【賞 4.000円相当】


三位の村上さんは最近好調で楊橋さんには分が良いのですが

玄さんと打つと どうも内容が芳しくないようです。
　玄さんには分が悪いのかもしれませんね。


同じく三位の吉森さんは初出場。　今回はS2として参加していただきました。
S1の勝俣さんに勝てたのだから強い。(ハンデは有りますが)





以下、水曜会についての紹介です。

【水曜会のルール・軌跡など】

碁席秀策の歴史ある大会

毎週水曜日開催してるので「水曜会」です。

当ブログでは第103回からその模様をお伝えしています。

参加費は三千円。賞があります。

八人制のトーナメントで参加資格六段格以上。　
棋力によってハンデが付きます。(SⅡは地区代表格 SⅠは県代表格以上 WSは全国準優勝以上 Pはプロ)
持ち時間50分切れ負けです。(一般アマチュア大会の持ち時間と同)

【☆腕に自信のある。又は水曜会で強くなりたいという方など募集中☆】
定員八名なので一週間ほど前に電話で予約すれば参加できると思います。

満員の場合は断る可能性もあるのでご了承ください。

秀策電話番号 03-3232-8745　 基本24時間スタッフ対応してます。
日曜午後9時～月曜午前11時までの時間帯はお休みです。

【水曜会ハンデ表】　詳しいルールについてのご質問があったため、載せます。

「P(プロ)対WSは互先」「P対S1はS1の定先」」「P対SⅡはSⅡの先番コミ6目半もらいか2子コミ6目半出しかをニギリで決める」
「P対六段は六段の二子」

「WS対S1はS1先番コミ2目半出し」「WS対SⅡはSⅡの先番コミ2目半もらい」

「WS対六段は二子」

「S1対SⅡはSⅡの定先」
「S1対六段は六段の先番コミ6目半もらいかニ子コミ6目半出しかをニギリで決める」

「SⅡ対六段は六段の定先」