四体千字文での臨書、隷書の練習結果のご報告です。
(手本)
(作品)
【意味】
年矢毎催(ねんしまいさい)としのすすみはつねにせまり:年矢(時間・月日)は毎にひとをせきたて(催)→光陰矢のごとし
羲暉朗曜(ききろうよう)つきひのひかりはあきらかにかがやく:太陽(羲)や月(暉)のひかりは、照らし輝く(朗曜)
璇璣懸斡(せんきけんあつ)せんきはかかりめぐり:渾天儀(璇璣:空を見る機器)で見るように、星はそらに懸かってめぐり(懸斡)→月日はめぐり
晦魄環照(かいはくかんしょう)かいはくめぐりてらす:つごもり(晦)とついたち(魄)が、めぐって(環)また照らす
『今朝の天気:雨』
(7:00頃)