四体千字文での臨書の練習結果のご報告です。
前回の結果報告で、隷書での最後の八文字の臨書をもって、四体千字文すべての臨書が終わったのですが、その最後の八文字を四体(隷書体、楷書体、行書体、草書体)すべてで書いてみました。練習なしで1発本番で書いてみました。かなり乱れていますが、これで四体千字文の臨書の最後としました。
(手本)
(作品)
【意味】
謂語助者(いごじょしゃ)ことばのたすけというものは:文章には必ず助け言葉がある、
焉哉乎也(えんさいこや)これかなやなり:そのうち多く用いるのは、焉 哉 乎 也の四文字である
『今朝の天気』
(6:45頃)