SYUUのお天気屋さん

毎日の東京の天気と、花や景色の写真をご紹介しています。

2月の東山魁夷:白樺の丘

2025-02-15 08:22:58 | 絵画・美術鑑賞

(東山魁夷2025カレンダー2月より転載 『白樺の丘』)

 

 

『今朝の天気』

 

(6:45頃)  

今朝の温度(5:30) 室温 リビング:17.9、 洗面所:19.0、 湿度(リビング):23%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温: 14.5、 最低気温: 2.4  
本日の天気予報 晴れのち曇り、予想気温 最高気温: 13、最低気温:  5)
 
 
 東山魁夷のカレンダーから2月の作品「白樺の丘」のご紹介です。
 制作は1963年、所蔵先は長野の東山魁夷館です。
 
 白樺の木の白と背景の青、さらに枯れた下草、中央の道、これらのコントラストが
映える作品ですね。
 白樺の林ということで、信州蓼科あたりかと思いましたが、北欧、スウェーデンの
レトヴィックというところが取材地ということです。
 
 
 
 
 
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2月のマティス:金魚鉢のある室内

2025-02-08 09:07:15 | 絵画・美術鑑賞

(ヤマケイカレンダー2025より)

 

 

 『今朝の天気』

 

(7:00)

今朝の温度(6:15) 室温 リビング:17.1、 洗面所:19.0、 湿度(リビング):20%以下、
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ (昨日の外気温 東京、最高気温:10.6、最低気温:-0.6
​​​​​​​​​​​​​​​​本日の天気予報 晴れ、予想気温 最高気温: 10、最低気温: 2)
 
 
 ヤマケイカレンダーから2月のマティスのご紹介です。
 今月の作品は青のマティス「金魚鉢のある室内」(1914年制作、パリ国立近代美術館蔵)です。
 
 【カレンダーの解説】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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1月の東山魁夷:黎明

2025-01-25 08:33:55 | 絵画・美術鑑賞

(東山魁夷2025カレンダー1月より転載 『黎明』)

 

 

『今朝の天気』

 

(7:00頃)  

今朝の温度(6:00) 室温 リビング:18.6、 洗面所:19.5、 湿度(リビング):33%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温: 14.6、 最低気温: 4.4  
本日の天気予報 晴れ一時雨、予想気温 最高気温: 10、最低気温:  6)
 
 
 今年も東山魁夷のカレンダーから作品のご紹介をしたいと思います。1月は「黎明」という作品です。
 制作は1980年、所蔵先は野村證券(野村美術館?)です。
 
 この作品については「ダッドアート」のHPで以下の解説を見つけましたので、ご紹介しておきます。
 「原画は1980年、画家72歳のときに描いた同名の日本画で兼素洞で開催の第3回 白虹会に出品されたものです。描かれた富士は内からわき上がるような自然の発露でありまるで記憶の中の風景のように、シンボリックなまでに昇華されています。海外を旅して戻る機内から、ふと窓の外を見ると、朝日を受けた白雪の富士が雲間に浮かぶ……。この作品は、東山画伯があらためて見る日本の風景に感動を覚え、我知らず絵筆を取って描き上げたものでしょう。タイトルのとおり、画伯にとって新たなはじまりを告げる記念碑的な作品であると同時に、日本美術史上、他に類を見ない富士の姿です。(野村証券蔵)」
 
 
 
 
 
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1月のマティス:大きな赤い室内

2025-01-18 08:34:16 | 絵画・美術鑑賞

(ヤマケイカレンダー2025より)

 

 

 『今朝の天気』

 

(7:00)


今朝の温度(6:15) 室温 リビング:17.8、 洗面所:19.0、 湿度(リビング):20%以下、
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ (昨日の外気温 東京、最高気温: 9.7、最低気温: 1.0
​​​​​​​​​​​​​​​​本日の天気予報 晴れ、予想気温 最高気温: 9、最低気温: 2)
 
 今年もカレンダーから絵画の紹介をしたいと思います。
 例年、ポーラ美術館と東山魁夷のカレンダーからの紹介でした。しかし、今年は、東山魁夷のカレンダーは
これまでどおり続けますが、ここ数年、ポーラ美術館のカレンダーは、同じ絵画が繰り返し掲載される
ことが多いため、少し休むこととしました。
 
 ということで、今年は市販のカレンダー(ヤマケイ)からマティス(1869-1954 仏)を選びました。
 マティス、不思議な魅力のある画家です。ものすごく綺麗とか、ものすごく緻密とか、また幻想的とか
パット見た時に「凄い!」と感じる絵ではないのですが、繰り返し見ていると、どんどん惹かれていきます。
まさに、色彩の魔術師のマジックに魅せられるのかもしれません。
 どうぞ1年間お付き合いください。
 今月は「大きな赤い室内」(1948年制作、パリ国立近代美術館蔵)という作品です。
 
 【カレンダーの解説】
 
 
 
 
 
 
 

 

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12月の東山魁夷:冬華

2024-12-21 08:14:21 | 絵画・美術鑑賞

(東山魁夷2024カレンダー12月より転載 『冬華』)

 

 

『今朝の天気』

 

(6:30頃)  

今朝の温度(6:15) 室温 リビング:18.0、 洗面所:19.0、 湿度(リビング):25%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温: 11.6、 最低気温: 1.1  
本日の天気予報 晴れ時々曇り、予想気温 最高気温: 15、最低気温:  5)
 
 
 東山魁夷のカレンダーから、12月分の絵画「冬華(とうか)」のご紹介です。
 まさに冬の華そのものといった作品ですが、制作は1964年、所蔵先は東京国立近代美術館です。
 
 この作品については、東山魁夷記念一般財団法人のHPに以下の解説がありました。
 「【太陽と相対する霧氷の樹】
  白い珊瑚樹のように、霧氷の樹は無数の枝を半円形にひろげて、霧の中に鈍い光を放つ太陽に相対している。
 白とグレーの淡い調子が画面を支配する。白い枝が交錯して醸し出す夢幻的な雰囲気と、冬の清澄な静寂感。
 『画集東山魁夷/三彩社』」
 
 また、「コトバンク」に以下の説明もありました。
 「大地に立つ1本の木と、北欧の沈まぬ太陽を描いたもの。」
 
 
 
 
 

 

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