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実存主義アプローチ

2015年10月01日 | ソーシャルワーク
実存主義自体は古くからある
北米でソーシャルワークとして注目されたのは1960年代

北米ソーシャルワークの発展には、常に社会背景がある
ベトナム戦争、経済不安、暗殺、公民権運動等

ケネディ暗殺
キング牧師「I Have a Dream」
ヒッピー
ジミヘンが歯でギターをかき鳴らし
イージーライダー、俺たちに明日はないのニューシネマ

これまでの道徳観や、価値観、科学万能主義、効率主義を否定
自由と自然を愛し、人間本来の生き方を模索した時代

そんな時代に求められた実存主義アプローチ

それはアプローチというよりも、ソーシャルワーカーにとって基本スタンスを与えてくれる

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