関西主要都市でも緊急事態宣言の解除へ
滋賀は2週間程前に解除されましたが、徐々に人々の活動が進んでいる感じです。飲食店の営業再開、学生の姿も随分増えました
6月からは講師業も本格再開かと思いきや、オンラインとオフラインの併用。30名程の学生をオンライン組とオフライン組に分けるようです
講義時間も従来の90分から半分以下の40分。これに課題出題で補足する形式。
データによると、オンライン授業は講師側の手間がかかる割には学生の満足度はオフラインに比べて格段に落ちる
これは従来通りの講義形式をオンラインに当てはめると失敗するようです。つまり、オンラインにはオンラインの良さを活かした講義がふさわしい
延々40分も講義動画を見せられても仕方がないわけです。
YouTubeでも基本、10分単位で動画を区切るため、視聴者の集中力も持続しない要因がある。TikTokなどのコンテンツの短縮化はスマホなどの時代のニーズに合致するわけです
最近のTVがやたら細かくCMを入れるのも分かる気がします。常に視聴者の集中力を持続させるために、CM入りと明けで番組を盛り上げるのは、なかなか戦略的な編集です