多分、ここが今日のメインイベントだろうと差し掛かった「青ガレ」
おぉ~、もうまさに壁
期待を裏切りません
岩にはちゃんとマークがしてあり、基本左、左を登ります
思った以上に左の岩場はしっかりしており、よほどでない限り落石はなさそうです
一方、ガレ場の中央から右は「キケン」となってます
むしろ、大変だったのは、そこから先の金糞峠への道のり
もともと朝から山頂付近は雲に覆われていて、標高が上がるにつれて霧の中へ
金糞峠へ差し掛かる頃には、ポツポツ雨も降る始末…
う~ん、先が思いやられる
それでも土砂降りにならない程度でしたが、こんな状況なので、かの有名な風景は全くダメ
山頂付近の展望が心配されました