久々の事例検討会
事業所内の検討会ってのは初めて
今まで独りケアマネだったので…
方式は「気づきの事例検討会」
いち事業所の検討会でこの方式がとられるのは驚き
良くも悪くもこの方式が浸透している証拠だが、
良い点:一定、処遇検討方式から脱却は試みている
悪い点:この方式は、ファシリテーターをはじめ、そこそこ訓練されてないと使えない
眞辺さんも言うように、やるなら徹底的にパクる必要があるが、どうも中途半端
手法に溺れるのは、この業界の悪い体質です
一方、発表者の姿勢は良かった
本人の意向、家族の意向、食い違う双方の気持ちの狭間で揺れる支援者。その「ゆらぎ」に引っかかりを感じている、ここが大切なんだと思った