今日は朝から いまいちのお天気でした。
昨日は暑い一日だったので、今日のような日は体力温存にちょうどいいですね。
これからは益々ムシムシと暑くなるので、体調管理には十分注意したいものです。
さてさて、木製玄関ドアの塗装です。
タイプは古く見えがちですが、純木製の玄関ドアです。
既存の塗料が劣化しています。
軒が長いことと、直接紫外線が当たる時間が短い場所のため、下地の劣化は最小限で済んでいたようです。
養生をして作業開始!
先ずは既存の塗料を全て落とし、無垢の状態に戻します。
新たに塗装し直して・・完成!
鏡面仕上げになりました。
新品のように蘇りました。
お客様にもとても喜んで頂き、外壁塗装のご依頼を頂きました。
塗料が劣化してしまうと汚らしく見えてしまうので、
「思い切って取り替えてしまおう!」
と思われる方も多いかと思いますが、ちょっと待って!!
木製と言えば今や集成材のような人工木材のような素材のものが殆どで、
純木製となると貴重なものです。
アルミやスチール製とは違い、暖か味があり、
お手入れ(メンテナンス)次第では「一生もの」の玄関ドア
となるでしょう。
関連記事
木製玄関ドア 塗ったばかりのキシラデコールは落とせるか(?)
他業者の施工で無残な状態になった木製玄関ドア
木製玄関ドア塗装 (海外製)
アイカ製 木製玄関ドアの再塗装
木製玄関ドアの塗装は 「艶(つや)」 が命!
「残念ですが、手遅れです・・」 木製玄関ドアの事例
最後までお読み頂きありがとうございました
ランキングに参加しています。応援宜しくお願いします!
ポチッとお願いします